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フランス海軍のミストラル級強襲揚陸艦「ディズミュド(L-9015)」が
5月17日、佐世保に入港しました
「ディズミュド」は5月16、17日に九州西方海域で行なわれた
日、米、仏の3カ国共同訓練への参加終了後、寄港したものです
数日間、佐世保で休養した後の5月23日、午前の出港後、
陸上自衛隊との、ヘリコプターによる発着艦訓練が、海上で行なわれたもようです。
「ディズミュド」は2012年7月に就役した最新鋭の強襲揚陸艦で、
満載排水量:21,300トン、全長:199m、全幅:32m、吃水6.2m、
速力19ノット(約35km/h)の要目で、約430名が乗り組んできました。
1個大隊の兵員や車両60台、最大16機のヘリコプターなどの積載能力があり、
2隻の上陸用舟艇を搭載しています。
※以上、各関連WEBサイトより引用
佐世保湾内を進む、「ディズミュド」です
「ディズミュド」が入港してくる前に降ろしていたもの、
と思われる上陸用舟艇を回収します
佐世保へ入港した「ディズミュド」はその後、
米軍佐世保基地の岸壁に停泊中のアメリカ海軍の強襲揚陸艦、
「ボノム・リシャール」の前方に停泊しました
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