Crazy for "KARIKARI"

「あの人『昭和』生まれらしいよ？」、日本橋ローラー大作戦。


偉大なから揚げを出すお店「南ばん」の重点攻略ミッション、コードネーム「チキンレース」を展開中ではあるけれども、水曜日は南ばんは水曜日定休のため、チキンレースもお休み。

加えて本日は午前中の打ち合わせが長引き、結局一人でメシを食う羽目に。
しかも時間が３５分しかない・・・・。


ということで、本日のランチは「そばよし」で、「しらすおろし丼セット＋かきあげ」を食す。


時間がないので立ち食いそばをチョイスするも、近場の「小諸そば」でガマンする気はさらさらなく、そばよしまでダッシュ。
お昼時のコレドの前の交差点を血相変えて全力疾走していく中年サラリーマンの目的が、立ち食い蕎麦屋での昼飯とはよもや誰も気づくまい。
ふふふふ・・・。


ぜーぜー言いながらそばよしに到着するも、本日もお目当ての「あなご」は無し。
お気に入りの「しらすおろし丼」でガマンすることに。

しらすおろし丼は、白飯の上にまず大根おろしをこんもりと、その次に薄塩のしらすを「これでもかっ！！！」と大量にかけたものなんですな。
それだけのもの。
でもこれが実に美味いっ！！！
醤油はかけなくてもしらすの塩味だけで十分イケます。

これに、麺類をつけて「セット」と称す。
今回はあったかい平打ちのうどんをチョイス、さらに贅沢にかきあげを乗っけちゃいました。


残念なのは、お碗に①うどんをいれ、②かきあげを乗っけ、③つゆをかけていること。
問題なのはそのルーティーン（順番）。
当然のようにかきあげにたっぷりとつゆが染みこんでしまい、せっかくのカリカリ・クリスピー感が台無し・・・・。

できることならば、別の器で出してほしいぐらいではあるけれど、せめて②と③の順番を逆にしてほしいものです。


同じ理由で、カツカレーも①ご飯、②ルー、③かつにしてほしいと、クリスピー感偏重派のワタクシは思うわけですよ。
なまねこ、なまねこ・・・。


580円ぐらい。
☆☆☆☆


ブログ・ランキング

敢えて季節無視。 ～第９Ｒ～

創業大感謝祭セール実施中、日本橋ローラー大作戦。


偉大なから揚げを出すお店「南ばん」の重点攻略ミッション、コードネーム「チキンレース」を展開中。


っつーこーとで、本日の昼飯は「南ばん」で、「冷汁ラーメン＋から揚げ１個」を食す。


つけめんに匹敵するさっぱりメニューを発見。
冷汁ラーメンとは聞きなれぬモノですが、その正体は、スープが冷たいしょうゆラーメンといったところ。

スープも麺も、生ぬるいといったことが無く、「ちゃんと冷たい」のがうれしいですね。
トッピングは大量のモヤシとチャーシューが１枚、少量ののり、半熟の湯でたまご。
たまごがちゃんと半熟であるあたりが芸が細かくてさすがと思わせます。


これ、うまいわ。
夏に食ったらきっともっとうまいのでしょうね。


かなり満足。


追伸
からあげは今日も美味。
自分でもびっくりするぐらい飽きないなぁ、これは。


900円ぐらい。
☆☆☆☆


ブログ・ランキング

ワイルド・カード ～第８Ｒ～

「ローラー」とは名ばかり、日本橋ローラー大作戦。


偉大なから揚げを出すお店「南ばん」の重点攻略ミッション、コードネーム「チキンレース」を展開中。


ってなわけで、本日のランチは「南ばん」で、「カレーチャーハン＋から揚げ１個」を食す。

このお店、ひどく狭い割には、メニューが多岐にわたってますなぁ。
飯をつくっているのはじいちゃんお一人だけなのに、どのメニューも迅速に提供されるのはいつもながらお見事。

カレーチャーハンはひそかに根強いファンを持つメニューとヨんだがどうか？
たまねぎのみじん切りとご飯を、カレー粉で炒めたシンプルなメニューですが、ワタクシこういうの好きです。

ただ、食べてる途中で飽きがきますね、どうしても。
カレーチャーハンに手持ちの調味料で変化をつけるのは結構困難。

カレー味というのは、たしかに強いカードだけれども、強すぎるだけに応用がききにくいんですよね、たぶん。


からあげは今日もしみじみと美味。


900円ぐらいだったような気が・・・。
☆☆☆


ブログ・ランキング

第一給水ポイント。 ～第７Ｒ～

暮れの元気なご挨拶、日本橋ローラー大作戦。


偉大なから揚げを出すお店「南ばん」の重点攻略ミッション、コードネーム「チキンレース」を展開中。


ということで、本日のランチは「南ばん」で、「つけめん＋から揚げ１個」を食す。

実は、こんなメニューもあるんですねー、南ばん。
密かにこのメニューがこのお店でもっとも「あっさりポイント」が高いのではないかとにらんでいるワタクシ。

あまりこの「箸休め」ならぬ「胃袋休め」なメニューばかり頼んでいると、チキンレースを取り仕切る「日本チキンレース協会（通称ＪＣＲＡ）」の審判団に「チキン」との判定を受け、教育的指導（４個定食の強制注文）のペナルティを受けかねない恐れがありますね。

つけめんは、「８番らーめん」の「ざるらーめん」を思い出させるもの。
って、たとえがわかりにくいですね。
でもそんな感じ。
（関係ないけど、「８番らーめん」て、東京には１店舗もないんですね。タイにも、マレーシアにも、香港にも、上海にも、台湾にもあるのに。）


麺はわりと細め。
つけめんにするとこの麺の意外な（失礼）優秀さが良くわかります。
つゆはちょっとした酸味があり、どことなく和風を感じさせる仕上がり。
好みでラー油とか、ごま油をたらしてもいいかも知れないですね。ごま油はないけど。

「おろし生姜」とかがあったらベストなのになぁ・・・。


あと、「のり」はなくてもいいですよ、ご主人。
たぶん、みんなそう思ってるはず。
（違ったらゴメンナサイ。）



900円ぐらいだっけ？
☆☆☆☆

ブログ・ランキング

勝手な思い込みは禁物。 ～第６Ｒ～

銀盤でのカレーなる舞、日本橋ローラー大作戦。


偉大なから揚げを出すお店「南ばん」の重点攻略ミッション、コードネーム「チキンレース」を展開中。


ってなわけで、本日のランチは「南ばん」で、「肉とキャベツの味噌炒め＋から揚げ１個」を食す。

本日は炒め物シリーズを突撃、というわけで味噌炒めをオーダー。
勝手に「ホイコーロー」的なものを予想していたのですが、そんな予想はあっさり裏切られ、大き目のどんぶりいっぱいに煮物、もしくは具沢山のシチュー状のものが出てきました。
このとろみのあるスープ状の液体はいったいなんでしょう？
完食したけども最後までその正体はわからず。

付け合せはさっぱりの冷奴。
この前の肉入り野菜炒めのの時の付け合せである「揚げ餃子」とはエライ違い。

バリバリ、アツアツのから揚げは今日もしみじみと美味でしたよ。

ただ、メインの肉とキャベツの味噌炒めは正直、うーん・・・。
たぶん、もう頼まないと思いますです、ハイ。

1000円ぐらい？
☆☆


ブログ・ランキング

手持ちのカードは「チキン」だけ。 ～第５Ｒ～

ピンときたら、日本橋ローラー大作戦。


偉大なから揚げを出すお店「南ばん」の重点攻略ミッション、コードネーム「チキンレース」も、はや第５Ｒ目。

日に日に口数が少なくなっていく後輩を観察することが楽しみになりつつあります。


というわけで、本日の昼飯は「南ばん」で、「南ばん丼＋から揚げ１個」を食す。

「南ばん丼」は、ちゃわん２杯分は軽くある白飯の上に、勝手に命名「南ばんあん（ひき肉とたまねぎのみじん切りにとろみをつけたもの。ピリ辛。）」をたっぷりかけたもの。

出てきてしばらく絶句するすさまじいボリューム。

麺類だとスープを残すという逃げ道がありますが、ご飯ものにはそれがなく、いきなり苦しいレース展開。
おまけにとろみがついているだけあって、まったく温度が低くならず、ほうほうのテイで完食するころには、ウワアゴがヤケドでベロベロというありさま。

ワタクシ的には、「南ばん丼」よりも「南ばん麺」の方が好きですね。
逃げ道の有無はともかく、麺の方が、スープにとろみが溶けていくという変化があるところが気に入ってます。


っつーか、カラダは大丈夫なの、オレ？


1000円ぐらい。
☆☆☆


ブログ・ランキング

緊急投稿。

おぎやはぎのやはぎは、ホントにおもしれー。


笑って筋トレが出来ず、むしろメイワクだ。

チキンレース ア ゴーゴー！！ ～第４R～

なくても全然困らないもの、「逆必需品」日本橋ローラー大作戦。


本日の昼ごはんは「南ばん」で「肉入り野菜炒め定食＋から揚げ１個」を食す。


奇特な一部の熱心の読者の方々は、薄々気づいておられるかも知れませんが、「竹の子」、「楽市楽座」に引き続く、第三の重点攻略ミッションが知らぬ間に展開されているんですね、実は。

今回のミッションは「南ばん」のから揚げにリスペクトすることから始まったことにより、コードネームは「チキンレース」に。
脱落を申し出る参加者は、めでたく「チキン野郎」の称号を手にするわけですな。

しかし、鶏肉のから揚げを食べ続け、それを「チキンレース」と呼ぶとは、あい変わらず相棒のセンスには恐れいるわ、しかし。



この日は、肉入りの野菜炒め定食を食うも、これでは「チキンレース」の名がすたるため、オプションでから揚げを追加。

出てくると、なんと揚げ餃子が２個もついてくる始末・・・。
おいおい、こりゃ想定外の量でっせ・・・。

白飯を相棒に３分の１ほど譲りわたし、なんとか完食。

今からこんなことではチキンレースのこの先が思いやられるのですが・・・。


1100円ぐらい。大人だ。
☆☆☆

ブログ・ランキング

Von voyage!!

人生のお供に、日本橋ローラー大作戦。


本日のランチは、コレド４Fの「IDEALPLAT（イデアルプラット）」で「豚肉のラグーパルミジャーノサフランライス添え」を食す。
メニューの名前は、いつものようにうろ覚えです。
ゴメンナサイ。ぺこり。


本日は、同じフロアの１年目の女性を誘ってのちょい華やかなランチ。
相棒も後輩もいつになく「キリッ」とした顔をしているような気がするのを否めず。
慌ててワタクシも先輩っぽく渋めにキメようとするも、あえなく挫折。
結局いつものだらだらトークを展開するはめに。
ジャンガジャンガ、ジャンガジャンガ・・・♪

なれぬことには挑戦するもんじゃないねー、しみじみ。


さて、キュートなレディーをお連れするのに「から揚げ」というわけにもいかず、コレドに。

今日に限って、どこも満席。
結局５分ほど待ってからイデアルプラットに入店。


注文した豚肉のラグーは、確か前回も注文したことにあるメニューであるけれども、今回のほうが格段に美味でしたよ。

豚肉の煮込みで、トマトとオリーブオイルがベースですね。
最後にパルミジャーノを上からかけて、オーブンで焼き上げているとみましたがどうでしょ？
前回と違い、パルミジャーノの量が多く、はっきりとした味付けになっており、そのせいかサフランライス（？）とも良くあいます。

すっかり堪能して、コーヒーも楽しんでお昼休み終了間際までイタリア人的にゆっくりと。
うーん、こういう昼休みはいいねー。


帰りに、コレドの地下でワインの試飲・即売会をやっているのを横目で眺めつつ会社に。
飲みたいのはやまやまだけど・・・。
こういうときに１杯目から顔に出てしまうのは損ですね。

むー。



ブログ・ランキング

忍び寄る悪夢。

息切れ気味でも、日本橋ローラー大作戦。


本日のランチは「南ばん」で「南ばんめん＋から揚げ１個」を食す。

相棒が冒されている現代の奇病「から揚げ食いたい症候群」は、その猛威が衰える傾向が一向に見られず、本日も相棒が先頭に立ち半ば強制連行的に「南ばん」に。

本日は、目先を変えて麺類をオーダー。
「南ばん麺」は、しょうゆラーメンの上に、ひき肉とたまねぎのみじん切りにとろみをつけたもの（←勝手に「南ばんあん」と命名。）をかけたもの。

南ばんあんは、ひき肉もたまねぎも結構なボリュームで、味は若干ピリ辛。
思いのほか（失礼）コクのあるまっとうなスープ、思いのほか（またまた失礼）ちゃんとした麺に実に良くあい、かなり美味。

ほんとに侮れねーなー、このお店。
相棒が惚れ込むだけはあるわ。


それにしても、すさまじい頻度で訪れているね、このお店。


～～～～～～～～～～


血も凍るような悪夢が、すぐそこまで忍び寄り、まさに襲い掛からんとしていることは知らずに・・・。


900円ぐらいだったような気が・・・
☆☆☆☆


ブログ・ランキング

小学校３年生の時の記憶。

ボチボチ、日本橋ローラー大作戦。


本日の昼飯は、中華料理屋「■■■（コスモ）」で「マーチャンセット」を食す。

例によってお店の名前はうろおぼえ。
読み方はコスモに違いなく、一文字ずつ漢字が当てはめてありました。
たしか「古須茂」とかなんとか・・・・。

本日も、奇病「から揚げ食いたい病」に冒された相棒に引っ張られるようにして「南蛮ばん」に向かうも、なんと水曜日は定休。

ほかにから揚げが食えるところは？と考えた挙句、高島屋の近くにある中華料理やに向かうことに。

でも店の前のサンプルを見る限り、から揚げはなし。
から揚げが食いたいあまり怒りはじめる相棒を、アブラがこたえている後輩が無理やりなだめる形で入店。


でも、結局は相棒のサンプルを見ての直感「このお店、あんまり・・・。から揚げもおいてないし。」が当たることになりましたよ、とほほ・・・。

チャーハンは、チャーハンと呼ぶのが申し訳ないような感じだし、その上にかかっているマーボー豆腐もイマイチ。
なんの特徴もないラーメンは表現するのが難しいようなもの。


こういう感じのラーメン、その昔スケート場（スキー場ですらない。）でくったな、そういえば。

850円ぐらい。
☆

ブログ・ランキング

遠くに小さな明かり。

行け行け、日本橋ローラー大作戦。


さて、本日のランチは「南ばん」で「から揚げ２個定食」を食す。

相棒が、ここのから揚げとそのボリュームにイタク感動したことにより再訪。

前回（無理無理３個定食）の反省を存分に生かし、本日は２個定食をオーダー。

でもいざ現物を見てみると、これでも多いね、やはり。
この内容で、この値段はちょっと驚異的。
お店の人になんだか申し訳ない気分。


から揚げはお酢をジャバジャバかけて食うとさっぱり美味であることを発見。
再び３個への挑戦に光明が・・・。



～～～～～～～～～～～～



でもこの日の「南ばん」への再訪が、その後始まる目を覆いたくなる惨劇の始まりであることは、その時はまだ誰も気づいていないのであった・・・。




たしか630円
☆☆☆☆

ブログ・ランキング

迫りくる炭水化物。

記憶は忘却の彼方に、日本橋ローラー大作戦。

さて、本日の昼飯は、「そば処たけもと」で「ひやし納豆そばの大盛り」を食す。

連日の揚げ物攻勢に、とうとう後輩がなきつき、「今日はあっさりとしたものにしておくんなまし～。」と嘆願するので、仕方なく不本意ながら蕎麦を食べることにして「たけもと」へ。

いつもなら鴨せいろにするところなのですが、ここのところのアブラ摂取量を勘案し、納豆蕎麦に。

でも大盛りにする必要はなかったね。
このお店、大盛りにするとちょっと信じられない量が出てきて若干あせります。
それでも、つゆを自分で食べる直前にかけて食べる仕組みなど、好感度は大。


相棒は、今日も揚げ物（かつ丼とそばのセット）を頼んでいました。
あんた、スゴイよ、つくづく。


食べ物とは関係ないけど、メニュー裏のご主人の手によるコラムは相変わらず絶好調。
今回はなんと近くのコンビニの前での「当て逃げ」を告白していました。

おいおい・・・。



1000円ぐらい。
☆☆☆


ブログ・ランキング

描けないビジョン。

どこまでいけるか？日本橋ローラー大作戦。


今週は「揚げ物強化ミッション」、人呼んで「悪玉コレステロール倍増計画」を遂行中。

総仕上げということでそれにふさわしいお店に。
ということで、本日の昼ごはんは「南ばん」で「からあげ３個定食」を食す。

「南ばん」は、日本橋高島屋の脇にある路地の中ほどの、これまたまた小さい小さい中華料理屋さん。

店の小ささからは想像もできない深さの味の麺類、すさまじいボリュームの揚げ物で有名なお店。

まず、このお店でから揚げ定食は「４個」がデフォルトなんですね。
でも、たいていの人は食べきれない量が出てくるため、「３個定食」や「２個定食」が用意されているわけで。

簡単に想像していただくと「２個定食」で、通常のお店の「から揚げ定食大盛り」ぐらいはあります。


本日は総仕上げということで意を決して「３個定食」をオーダー。

出てきたとたんに後悔しましたもん、正直。多すぎで。

直径２０センチぐらいの皿に、これどもかと鳥のから揚げが山積み。
これが文字通り「山積み」。

から揚げはアツアツで、割とハードに揚げられたバリバリいうタイプ。


付け合せは、白菜の一夜漬けと、もやしの辛子しょうゆ着け。
どちらも脂っこいから上げの付け合せとして最適。

うんうん言いながらもなんとかから揚げは平らげましたが、ご飯はヒトクチだけ残してしまいました。
ゴメンナサイ。


でも、今週は自分をほめてあげたい気分。
よくやったよ、ほんとに。





夜は、「ウメコの家」で同期４人でバカ飲み会を敢行。
会うとバカ話しかしないいつもの４人組。
今日も徹頭徹尾バカ話。
だからおもしろいんだけどね。

今回のキーワードはこれ。

「お前の長女は、オレの次女」

なんのこっちゃ・・・。
でも少なくともゴロはいいぞ。



その後、渋谷でねーさんと待ち合わせて、焼酎がぶ飲み大会を実施。
久しぶりのねーさんは、相変わらずしみじみとオモシロく、そしていつもと同じくバカっぽく（いい意味で）、「やや痩せ」してた以外はまったく変わっていなかったのでちと安心。
調子にのって飲み過ぎ、３時近くにフラフラになってお店を出るとなんと激しい雨が・・・・。

ビショ濡れになりながらなんとかタクシーを捕まえてねーさんをお送りすると、今度は自分のタクシーがつかまんねー、つかかまんねー。
ホントにセカンド・バブルかもね。

雨に打たれているタクシーを待つうちに、せっかくの酔いも覚めてきて、すべてがめんどくさくなる。
いつもの悪い癖。なんだかなー。

しかたなく、ちょうど運よく（悪く）渋谷で飲んでたトモダチを（無理やり）捕まえて、ドライジンがぶ飲み大会を開催。
まぁ、勝ったけど。


結局家に帰ったのは５時近く。
いったいなにしてんだか。


こういう飲み方だと、なんだか酔えないね。

酔うことを目的とした飲みでは、目標の達成がなかなかに困難。
いつもは、すぐにベロベロで寝てしまうくせに。

悩みの深さと酔いの深さは反比例するのかも？



850円ぐらい
☆☆☆☆


ブログ・ランキング

キャパの拡張の第２０章

今日も元気に日本橋ローラー大作戦。



今週は「揚げ物強化ミッション」、人呼んで「悪玉コレステロール倍増計画」を遂行中。
おまけに「楽市楽座」重点攻略ミッション、コードネーム「口内炎」を発動。

うーん豪華だ。


というわけで、本日は「楽市楽座」で「超メンチカツ（トンカツソース）」を食す。


超メンチでトンカツソースの組み合わせは、初のオーダー。

出てきた巨魁にまずびっくり。
うれしいことに、ソースが別添えなので、フライのクリスピー感がまんまのこっています。
まぁ、中身はハンバーグそのままですが・・・。

わしわしと食いすすみ、気がつくとペロリ。
最初に危惧したように、ちょっと味が単調ではあるけれど、思いのほか楽に完食できました。

でもヒトツ注文をさせていただけるなら、とんかつソースではなく、しゃばしゃばのウスターソースの方が良く合うような気がしたし、「からし」がついているともっと味に変化が出てよかったですね。

超メンチのタネだけは、もっと黒胡椒を効かしてもいいかも？？？



なにはともあれ、フライを食べ続けて４日目。
まだ生きてます。


900円ぐらい。
☆☆☆

ブログ・ランキング