これも受け売り。

30代の7年間で学んだことの中で一番大きなことは、


『ひょっとしたら、自分は間違っているのかも？』


と、思えるようになったことだ。


これは、よく誤解をされやすいのだが、


『自分が信じるようにやってみるしかない。』


という点については、それ以前のステージと実はあまり変わりはない。


当然、上手くいかないときは、『実は誰も知らない正解。』を模索して悩むことになる。














いずれにせよ、自らの信じる考え、やり方を周囲に振りかざすことになるわけだが、


そこに、『これでうまくいくかどうか自分にも分からんけど、現時点ではこれがベストだと思う。結果はともかく。』という、自覚があるかないかでは、全然違う気がする。












とか、言っちゃったりして。


年の暮れ、ということで、意識してかっこいいことを言ってみたが、どうか？


次は、来年は、どんなステージが待っていることやら。

空港ルーティーン。

この雑誌は、写真がいつもキレイ。


インタビューの登場人物がいつも豪華。


テーマがいつも興味深い。













これがいつもタダ、というのが驚き。

透明感の極致。

こいつ、たまに、透き通ってるんじゃないか、と思うことさえある。


non・noでは藤澤恵麻以来の逸材。

対象年齢、３０代以上。

	ハイスコアガール(1) (ビッグガンガンコミックススーパー)
	クリエーター情報なし
	スクウェア・エニックス

迂闊にも泣きそうになった。


いい漫画だ。


読む人を激しく選ぶ漫画ではあるけれども。












大野晶、超カワイイ。

寒きをたずねて、暖かきを知る。

寒い。


鬼のように寒い。


今朝テレビで見た天気予報によれば、本日のニセコの『最高』気温はマイナス6度とのこと。


ちなみに、先ほど山頂付近では、マイナス18度だった。


どおりで寒いわけだ。


ヨダレや鼻水などの口まわりの水分が凍り始めるのはともかく、バックパックに入れていたおにぎりが凍ってしまい食えなくなっていたのには驚いた。


一昨日のようなパウダーは今日は望めないが、奇跡のようなドピーカンで、うっかりすると目をやられそう。












それにしても、びっくりするぐらい人がいないな、このゲレンデ。


ひょっとしたら遭難したか？と、思い始めるぐらい人がいない。


ちゃんと帰れますように。













メリークリスマス。


ワタクシの周りのすべての人が、とことんハッピーになりますように。

存在意味のはき違え。

Twitterの『任天堂の倒し方』というハッシュタグが、かなり示唆に富んでいて面白い。











というのを、Twitterではなくブログに書くことの矛盾。

コラボばやり。

おりからのクリスマス寒波によって、ニセコはいい雪が降り続いている。


山頂付近はマイナス15度近いので、顔面が凍りそうになるが、雪と斜面が素晴らしいため、凍りつく顔面もニヤケがち。













朝イチから散々滑ったあと、新しく出来た『.BASE』で、ひと休み。


最近のゲレンデでは、カフェラテひとつとっても、こんな洒落たものが出てくる。


へー。


あと、南極料理人として有名な西村敦さんがプロデュースした『ぶたどんドック』を食う。


そそるメニューを作る、という点で言えばさすがだな、と思うものの、お味は想像どおり。


飯島奈美さんだったら、これをどのように『料理』しただろうか？

雨を見て、雪を想う。

今日のトーキョーは、雨。


神保町の『さぼうる』で、雨宿りして時間をつぶす。


ピザトースト、相変わらず美味し。


この後は、古書店を何店か回って、『エチオピア』でカレー食べてから、北海道に飛ぶ予定。













今年もいいユキに恵まれますように。

お菓子に八つ当たり。

『満腹どら焼き』なる商品があることを知った。


画像を見てのとおり、あんこが異様に多い。


こういう商品は大嫌いだ。


ついでにいうならば、やたらとネタが大きいお寿司とか、最初から乗せきるつもりがないイクラの軍艦巻きとかも嫌いだ。


どんぶりからチャーシューがはみ出ているチャーシューメンも嫌いだ。













この際、はっきり言っておこう。


ワタクシが政権を取ったあかつきには、こういう商品は厳しく取り締まるので、そのつもりで。













楽しみにしていた『THE MANZAI 2012』が、なぜか録画ができていなかったので、機嫌が悪いのだ。


きーっ！！！

声の記憶。

	小沢昭一の小沢昭一的こころ大全集
	クリエーター情報なし
	Geneon =music=

小沢昭一さんがお亡くなりになったそうな。


小学生の頃、酒屋をやっている親父の酒の配達の車のなかで、『小沢昭一的こころ』をよく聞いていた。


そのおかげで、声や節回しははよく知っているが、顔は全く見たことがなかった。


高尚な話から下ネタまで話題が多彩で、子どもごころになんと芸達者なおっちゃんなんやろ？と、思っていた。


自分のなかでの、昭和の思いでのひとつ、ですな。


ご冥福をお祈りします。

情熱の怠惰。

昨日の昼飯。


この日もフェスティバルプラザに突撃して新規開拓。


今日は、セルフのさぬきうどん。


釜たまを頼んで、オプションで穴子の天ぷらといなり寿司を追加。


特段何の感動も驚きもなく。


むー。

頑張っているほう、という評価。

本日もフェスティバルプラザに突撃して、新規開拓。


梅蘭の焼きそば。


目新しさはあるが、味は普通。


これは、企画勝ちの食べ物ですな。


水餃子がおもいのほかいい。

レーゾンデートルの不在。

昨日もフェスティバルプラザに突撃して、新規開拓。


10食限定(本当か？)というふれこみの、中トロわっぱ飯。


なんだかなー、というお味。


わっぱ飯のメリットが分からん。