トーキョーランチ事情 再び (前大阪 南堀江コンカツ事情、元日本橋ランチ事情)

某金融会社に勤務する典型的ダメリーマンの日々の雑観。
ブログタイトルは語呂とノリと異動(転勤)で変更。

目的の喪失。

2011-09-30 | Weblog
トモダチと合流して、地鶏のたたきともも焼きで一杯。


大分、最高。


えーっと、何しに来たんだっけ?


むー。
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趣味の世界。

2011-09-30 | Weblog
またもやこんなサイズのヒコーキ。


地方空港、大好き。
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雨の中の逃避行。

2011-09-30 | Weblog
いつもは、会社から高速を見下ろしているのだが、今日は高速から会社を見上げることに。


なんか不思議な感じ。


シゴトを午後休にして、伊丹空港から大分にひとっ飛び。


目的はただひとつ。


美味しい『からあげ』の探索。


大阪とも、査定とも、苦情とも、暫しのお別れ。
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Do you crash?

2011-09-25 | Weblog
Back Room -BONNIE PINK Remakes-(初回限定盤)
クリエーター情報なし
ワーナーミュージック・ジャパン



ボニーピンクのセルフカバー・アルバム。


14年前にトーレ・ヨハンソンがプロデュースしたセカンドアルバムで彼女に出会って以来、細く長く聞き続けているアーティスト。


デビューから10年が経過し、『perfect sky』でまさかの大ブレイクを果たしたのは完全に予想外でしたが。


このアルバムはアコースティックな側面からのアプローチが色濃い。


それだけに彼女の透き通るような声の実力がよく分かる。


ライブ、行こうかな?
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打倒 トム・クルーズ!!

2011-09-25 | Weblog
「美女と野獣」の野獣になる方法 (文春文庫 み 35-2)
クリエーター情報なし
文藝春秋



ひさしぶり水野敬也の本を読む。


水野敬也は、ひょんなことで『ミズノンノ』プロジェクトを知ってから、ずっと大ファンなのだ。


相変わらず面白い。


爆笑しているうちに読了。


好き嫌いは激しく分かれるとは思うけど。


いろんな『理論』が出てくるけれど、そのうちどれが好きかはとても言えない。
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弱っている証拠。

2011-09-25 | Weblog
英国王のスピーチ コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]
クリエーター情報なし
Happinet(SB)(D)



なかなか良い映画だった。


最後のスピーチはそれなりに感動的で泣けるのだが、いまいち感情移入しにくい映画でもある。


ただ、寒くなり始めた初秋の夜にみる映画としては、このダウナーな雰囲気がよくフィットしている。
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デンタルクリニックの進化。

2011-09-25 | Weblog
おと・な・り [DVD]
クリエーター情報なし
ジェネオン・ユニバーサル



麻生久美子嬢の出ている映画は大抵見るようにしている。


『ロック』は別にして。


この映画も評判は聞いていたものの、真夏に見るもんじゃねーな、というわけで、しばらくペンディングにしていた。


台風が通り過ぎ、季節がすっかり秋に移り変わってしまったのを機にやっとみる。


フランス語の練習をしながら部屋で独り泣き出す麻生久美子嬢が超キュート。


関係ないけど、二十何年かぶりに歯医者に行って、歯のクリーニングをしてもらった。


家の近所になかなか良い雰囲気の歯医者を見つけたことをきっかけにしているのだが、これが大当たり。


ほどよくアットホームで、嫌みを感じさせないスタイリッシュさで、先生は若くて丁寧だし、歯科助手のお姉さんもみな親切でおだやかな感じ。


受付のお姉さんも120点の電話応対と受け応え。


何よりモニターと、その場で撮影した画像、レントゲン写真などを駆使したプレゼンが素晴らしい。


すっかりファンになりましたよ。
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まだまだお子さま。

2011-09-24 | Weblog
覚え書き代わりに。


休みに入る前の日のこと。


仕事でぶつかって険悪なムードになっていた先輩からサシ飲みのお誘い。


『どうせ、暇でしょ?』と言われ、若干カチンとくるも、事実確かにそうなので野郎二人で焼肉を食いに。


マルチョウ、ミノサンド、イチボ、ランプなどなど。


美味し。


アウトプットの仕方はともかく、根っこの部分でのシゴトに対する考え方は、割りと似通ったものが多いことが判明し気分よく飲ませていただく。


散々食い、しこたま飲む。


あのトゲトゲの関係の中でお誘いをいただける度量には素直に尊敬に値する。


ちょっと反省しましたよ。


ちゃんとオトナになりたいし、ならなければと、痛感した夜。


次の日はしっかり二日酔い。


ガンガンするアタマをなだめて、『豚バラ、ピーマン、しめじのオイスターソース炒め』を作って食う。


美味し。


火加減は徹頭徹尾強火なのと、オイスターソース炒めながらもオイスターソースは極少なめにして、基本の味は塩と胡椒で決めるのがポイント。


手抜き料理ながら美味し。
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官能的料理。

2011-09-19 | Weblog
昨日から仕込んでいた『ビーフシチュー』をくう。


せっかくなので、フェットチーネの生パスタを茹でてほんの少しバターを絡め、その上からビーフシチューをかける。


美味し。


我ながら会心の出来。


とても1グラム1円の肉とは思えず。


極極とろび火で気長に長時間(出来れば3時間以上)煮込むことと、仕上げに良いバターを大量に投入するのがポイント。


肉はブロックから思いきってかなり大きめに切り出したのが正解。


とろとろになりつつも肉の繊維が若干残り、ワイルドな味わい。


玉ねぎも、人参も、マッシュルームも滋味あふれ。


赤ワインのほのかな酸味と圧倒的な旨味のソースが抜群。


お肉のグレードを上げて、白い平丸皿にソース仕立てで綺麗に盛り付けたら、ちゃんとお金が取れる一皿に仕上がると思う。


フェットチーネを合わせたのも正解。


生パスタ特有のモチモチした食感にいやらしくソースがからみ、エロいったらありゃしない。


赤ワインを飲みたくなるのをぐっと我慢。
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場つなぎ的お惣菜。

2011-09-18 | Weblog
二日酔いのアタマをなだめつつ、掃除と洗濯を済ませ、ビーフシチューを仕込む。


ビーフシチューはすぐには仕上がらないので、平行して『ポテトサラダ カリカリベーコン乗せ』を作って食う。


美味し。


じゃがいもを茹でて、まだ熱々のうちに大量のカラシとマスタードを入れるのがコツ。


具はシンプルに茹で玉子とベーコンのみ。


ベーコンは丁寧に弱火で焼くことで油を抜き、カリカリに。


塩とマヨネーズは控えめに。


隠し味にパルメザンチーズとほんの三滴の醤油。


ブラックペッパーは、粗びきの引き立てをたっぷりと。


美味し。


ビールから白ワインに切り替えて、またもや
昼からベロベロに。
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コンセプト勝ち。

2011-09-18 | Weblog
京都の三条から烏丸を少し下がったところにある『千葉』で、『焼きそば(黒だれ)+ホルモンのミックス』をくう。


こてこての味。


腹ペコの時に白めしと一緒に食うべきタイプの食べ物。


生卵につけてもうまいかもねー。


アイデアと、それ以上にこれだけで店を開こうとする勇気が素晴らしい。


ただし、あまり何回も食いたいものでは、ない。
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顕示欲の展示。

2011-09-18 | Weblog
昨日のハナシ。


ふと思い立ち、4時おきで調べものをして、とある試みを行うも、結局うまくいかず。


かなり凹むものの、逆になぐさめられ、変な感じになる。


むー。


もやもやした感じを外に向けるべく、トモダチを誘って信楽までI.M.ペイの建築『MIHOミュージアム』を見に行く。


確かにアプローチは劇的でステキだけれども、他は正直あまり好みではなく。


展示品もいまいち統一性が感じられず。


むー。


もやもやを抜けられず、蕎麦を食ってから京都に引き返す。


ちなみにこの蕎麦もかなりいまいち。


蘊蓄と能書きの多い蕎麦屋は嫌いだ。


アイダミツオが好きな蕎麦屋(結構多い)は、大嫌いだ。


たどり着いた京都は、バケツをひっくり返したようなどしゃ降りの雨。


三条川原町にあるお気に入りの喫茶店『六曜社』で雨宿り。


その後、別のトモダチと待ち合わせて日が高いうちから飲み始める。


というわけで、7時過ぎにはベロベロに。


ヘロヘロの状態でシメに『千葉』でホルモン焼きそばを食って帰路につく。


なんだか、最初から最後までしまらない1日。
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遠征の理由。

2011-09-11 | Weblog
家のまわり、大阪の南堀江にはカフェが多い。


ただ、前に住んでいた下北沢ほど回転が早い訳ではなく、淘汰もそれほど進んでいない模様。


たまたま飲み物だけのために飛び込んだカフェに、グランドメニューとしてジェノベーゼがあるのを発見し、嬉しくなって再訪。


結論から言うと、非常に残念な結果に。


出てきたのは、ネーミングと見た目が全てという酷い代物。


これを作ったやつは、全くの素人か、そもそもジェノベーゼを食ったことがないヤツに違いない。


これだけ緑色をしているのに、全くバジルが感じられないのは、一体どうやって作っているのか?


そのくせ値段は1400円と、かなり高め。す


これなら輸入食品店でよく売っているジェノベーゼペーストで作った『簡単混ぜるだけ手抜きパスタ』の方がずっとまし。


こういう物を平気で客にだしていることが、ジェノベーゼがいつまでたっても市民権を得られない理由のひとつだろうと思う。


あまりにもアタマに来たので文句の一つでも言おうといきりたったのだが、店員さんがびっくりするぐらい美人でタイプだったので、急におとしくなり結局全部食う。


今ままででベストなジェノベーゼは、下北沢のエリカフェのそれ。


思い出が美化され過ぎている懸念はあるものの、一口目で衝撃を受けて、思わずグルメ漫画みたいにかっと目を見開いたのを覚えている。


あぁ、食いたい。


というわけで、10月にジェノベーゼを食べにトーキョーまで行くことに決定。


今でもちゃんとメニューに残っていると良いのですが・・・。
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ワタクシ的『狼煙』

2011-09-10 | Weblog
街にさらっと貼られていたポスターで、『復興の狼煙』ポスタープロジェクト、というものを知る。


どのポスターも写真が非常に印象的だが、それ以上にコピーに強くココロ打たれる。








曰く、



一緒に悲しむことよりも、あなたの仕事を一生懸命やってほしい。

それが沿岸を、岩手を元気にする力になると思うから。









『あなたの仕事』とは、自分にとっていったい何か?


とりあえず、今日出来ることはこのポスターを買うことぐらいだ。


早速、購入してみた。


マンションのロビーにゲリラ的に貼ってもいいかもね。
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いつもの所で、いつものを。

2011-09-10 | Weblog
今週はしんどかった。


シゴトは相変わらず量が減らない。質はともかく。


そのうえ飲みが3つ。


どれも楽しかったが、つくづく思うのが、お酒には格段に弱くなったし、それ以上に『夜に全く食えない』カラダになってしまった。


今年の春から続けているランニング、筋力トレーニング、食事制限の成果だと思いたい。


今夜は徹夜して明日のテスト勉強。


その昔、『一夜漬けの鬼』、とか、『四択の魔術師』とかの異名を欲しいままにしていたのに、今はもうその面影もなく・・・。


家にいるといろいろと誘惑がおおいので、お気に入りのカフェに逃避。


『D&Department』にて、ジェノベーゼを食う。


我ながら、ほんとにジェノベーゼ好きだな、と思うものの、こればっかりはどうしようもなく。
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