トーキョーランチ事情 再び (前大阪 南堀江コンカツ事情、元日本橋ランチ事情)

某金融会社に勤務する典型的ダメリーマンの日々の雑観。
ブログタイトルは語呂とノリと異動(転勤)で変更。

かもしてころすぞ。

2012-08-29 | Weblog
もやしもん コミック 1-11巻 セット (イブニングKC)
クリエーター情報なし
講談社




この漫画を初めて読んだときは、こんなマニアックな漫画がよく受け入れられるな、と、激しく驚いた。


実家が酒屋で、醸造関連の知識はある程度自信があったワタクシにもギリついていけるぐらいの、かなりのマニアック度合い。


今日、自宅に帰ってハードディスクレコーダーをチェックしたら、なんと、もやしもんのアニメ(!)が勝手に録画されていた。


世も末か。


それとも想像もしなかった明るい未来がまっているのか。













判断に苦しむ。
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肉食系ショートカット。

2012-08-26 | Weblog
土井善晴先生のレシピで、『ビフテキ・オニオン』を造って食う。


美味し。


オニオンスライスを作って、ビフテキを乗っけて、塩と酢を回しがけるだけ。


にも関わらず、かなり美味し。


材料は、玉ねぎとステーキ肉だけ。


調味料は、塩と胡椒と酢だけ。


にも関わらず、かなり美味し。













土井善晴先生のレシピは、本格的に料理をはじめてから初めてよくわかったが、飾り気はないものの実があって使えるものばかり。


今回のも見た目は華がない。


本当のレシピに至っては、玉ねぎとビフテキが上下逆。


つまり、ぱっと見山盛りのオニオンスライス。


でも、肉の火の入れ方や、塩の量など、本当に勉強になる。












余談ではあるが、竹内アナウンサーが、肉料理の時だけ明らかにテンションが高めなのは、かなりカワイイ。



前任の久保田アナウンサーの時と比べると、土井先生の態度があからさま違うのが笑える。



明日は我が身・・・、あんまり笑えないか。
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情緒不安定の記録。

2012-08-26 | Weblog
ケータイのメモリの残容量が少なくなる。





設定をイチから見直す。





キャッシュなどを消しまくる。





設定がおかしくなり、もとに戻せなくなる。




結果、ほぼ1週間誰とも連絡をとれなくなる。





特に困らないこと気づく。





怖くなってdocomoショップに駆け込み、解決方法を聞く。





担当してくれたお姉さんが美人だ。





たまたま、Sony EricssonのXperiaGX(SO-04D)が一台だけ入荷している。





調子に乗って、衝動的に機種変更をしてしまう。





これでスマホは三台目だ。





我ながら何をやっているんだ、と激しく落ち込む。





XperiaArcを思わせる弧を描くデザインのクールさに、あっという間に立ち直る。





アプリの再設定ほかに、約二時間を要する。





我ながら何をやっているんだ、と激しく落ち込む。





LTEの快適さに、あっという間に立ち直る。





LINEのアカウントが引き継がれずに、履歴が全消去。





我ながら何をやっているんだ、と激しく落ち込む。





デザリングの便利さに、あっという間に立ち直る。







↑いま、ここ。


さて、次は何に落ち込むのか?


立ち直るネタは、もうストックがあるぞ。
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哀悼と決意。

2012-08-22 | Weblog
シリアで命を落としたジャーナリスト、山本美香さん。


戦争と貧困を憎み、それらを解決するために、自らの信念を信じまっすぐ突き進む。


このような方が、若くして命を落とすことになるとは、現実はなんと残酷なことか。


彼女の叶わなかった夢、平和な世界を実現化するためには、いったい何が出来るのか?














戦争に反対する唯一の手段は、各自の生活を美しくして、それに執着すること。


今再びこのコトバの意味を噛み締める。


誰のコトバかは忘れてしまったけれど。














山本美香さんのご冥福を心よりお祈り申しあげます。


あなたの、勇気と、信念と、行動と、優しさは、決して無駄にはなりません。


無駄にしてたまるか。
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切り取り、の効果。

2012-08-18 | Weblog
ジェイムズ・タレルの、『光の館』。


寝室の天井、というか、屋根を開閉式にして、空の色の変化を楽しむしかけ。


『額縁効果』の教科書のような作品。


室内の証明をオレンジにして、空の色とのコントラストを強調しているのがタレルっぽい。


で、みんなで、こんな感じで見る。



笑える。














これも、芸術作品、らしい。



これも、そう。



これもそう。




もう、なにがなんだか分からん。
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働くクルマ、好き好き。

2012-08-18 | Weblog
『スノーワーカーズ・バレエ』というのは、除雪車で演じる劇。


今回のは、大小、いろんな種類の除雪車が総勢13台出演していて、題目はなんとシェイクスピアの『ロミオとジュリエット』。


音楽もないし、台詞もない。


にも関わらず、この感情表現の豊かさは見事だ。



カーテンコールでなかなか拍手が鳴りやまなかったのも当然か。


運転手の方々が、拍手を受けて恥ずかしそうにしながらも、嬉しさを隠しきれなくて、一様にもじもじと居心地が悪そうにしていたのが印象的だった。


劇が終わったあと、記念撮影をするために除雪車が大人気の黒山の人だかりになっているのは、何となく心暖まる光景だった。



冬にはまた、皆の生活が楽になるようにと、大活躍してくれることだろう。


いいものを見た。
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変なの。

2012-08-18 | Weblog
二日酔いでガンガンする頭を抱えながら新幹線に飛び乗って、新潟は越後妻有で開催されている『大地の芸術祭』に参加。


炎天下の中、一日中現代アートを見て歩く。


空気が澄んでいて、典型的な河岸段丘の地形を、鮮やかな田んぼの緑が微妙なグラデュエーションを形成して遠くまで拡がっていて、すごく美しい。


作品の良さは、分かるのかと言われると、例によってさっぱり分からない。


オモシロイなと思うのは、スタッフの人も、地元の人も、お客さんも、みんなニコニコしてすげー雰囲気がいいこと。


こんな田舎まで、時間とお金をかけてわけの分からんものを見に来る同好の士、という気安さから来る連帯感か?


これから本日のメインイベント『スノー・ワーカーズ・バレエ』を鑑賞。


怪しい入道雲がひとつあるものの、お天気も素晴らしく、こうやって地方の田舎でアートに触れるのも悪くないな、と。















分かるか、分からんかはともかく。


分からんけど。
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三連敗の備忘録。

2012-08-18 | Weblog
相変わらず飲み会ばかりだ。














第一夜。


同じ職場の同期と、サシで飲み。


北新地の『堂島精肉店』で10時過ぎから、ハムカツ、赤身、タタキ、モモなど。


終電までの短時間勝負だったためか、結構なピッチで飲みすすめ、結局ロレツが回らなくなるまで酔っぱらうことに。


わりと真面目な仕事の話が9割。















第二夜。


ちょっと前に開催した『某先輩を囲む会』が、予想外にも好評なため、二回目を開催。


好評の理由が『いいオトナのくせに、全力で騒ぐから、なんかオモシロイ。』とのこと。


納得しがたいところもあるが、ここは素直に『褒められたー。』と思っておこう。


いい雰囲気のステキなお店だったが、騒ぎすぎて何回もお店のヒトに怒られ、出入禁止に近い状態になったのは痛かった。


というわけで、性懲りもなく二回目。



今回は社外から美人2名もお招きして、総勢12名。


最初は余りにも斬新な席配置であったためどうなることかと思ったが、席配置を変えたらちゃんと盛り上がって一安心。


途中、たまたま誕生日だったスタッフのサプライズ企画もあり、いい感じ。


もっとも、社外のお二人にとっては、『あの会社だいぶヤバい・・・。』と思われた可能性が大だが・・・。















第三夜。


ライブ終わりでホテルにチェックインした後に、大手町の新丸ビルのワインバー?で、美人二人と飲み会。


11時過ぎから飲みはじめて、結局朝まで飲む。


モヒートのあと、ワインとカヴァをボトルで5本?



ベロベロになって途中の記憶も若干失いがち。


朝方にタクシーでホテルまで帰り、お風呂で溺れ死にしそうになる。


フラフラになりつつ、二人を仕事に間に合うように送り出すも、よせばいいのに二度寝してしまって自分が予定していた新幹線に乗り遅れるはめに・・・。















むー。


いったい何歳になったらキレイな飲み方が出来るようになるのだろうか?
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その昔の嗜好。

2012-08-17 | Weblog
生まれて初めて自分のおこずかいで買ったレコードは、YMOの『yellow magic orchestra』だ。


我ながらシブイ。


変態ともいう。


なお、生まれて初めて自分のおこずかいで買ったCDは、渡辺美里の『ribbon』だったりする。


我ながら振れ幅がスゴイ。


変態ともいう。















ちなみに、生まれて初めて行ったライブも渡辺美里だ。


『flower bed』が出たあとで中学校2年生だったはずだから、えーと、1987年?


その渡辺美里が久しぶりに武道館でライブをするという。














というわけで、渡辺美里のライブに来た@武道館。


実に25年ぶり?


あと5分で開演。


お互い年とったなー、しみじみ・・・。
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月日は百代の過客にして。

2012-08-17 | Weblog
ギリギリまで仕事をして、ダッシュで家に帰り、洗い物をして、郵便物をチェックして、クリーニングをだして、鉢植えに水をやって、振り込みをして、洗濯物を取り込んで、言い訳メールを3本打って、















しかる後に、旅に出る。


今回のあて先は、トーキョーと新潟。


最低限の着替えと、携帯とお財布と文庫本3冊を、大急ぎでパッキング。


なんば駅までダッシュして、地下鉄を乗り継いで新幹線に飛び乗る。


一息ついて、昼飯代わりに串カツとビール。


せわしない日常としばしのお別れ。
















最近、ずっと旅に出てるきがするなー、なんとなく。


終末ごとに遠くに行っていると、今住んでいるオーサカさえも『旅の途中』な気がしてくる。















まぁ、それはあながち間違いではないのだろうけど・・・。
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生まれはテキサス!

2012-08-13 | Weblog
破壊力がもう・・・。
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専門店しばり。

2012-08-13 | Weblog
トレッキング終わりに、豊岡市の手前まで足を伸ばして飯を食う。


前から行きたかったお店のひとつ、卵かけごはんの専門店『但熊』。


よくもまぁこんなど田舎で、しかも卵かけごはん一本などという絞りに絞ったメニューで、失礼ながらよくやっていけるなぁ、と思いきや。


かなりはやっている。


心配ご無用。


というわけで、卵かけごはん定食とオプションのオムレツを頼んで食う。


美味し。


しかも、醤油も三種類用意されていて、生卵も食べ放題で、350円という安さ。


変なの。














どしゃ降りの高速を、びびりながら飛ばしてオーサカに帰ってきたら、だんだん晴れてきた。


シャワーを浴びて、クリーニングを出して、髪の毛を切ってもまだ明るい。


床屋帰りに、ふと思いついて、北堀江に新しくできたクラフトビールの専門店に立ち寄る。


30種類ぐらい地ビールがおいてある。


店員さんにいろいろ聞きながら、自家製のパンチェッタをつまみに4~5種類飲み比べていたらすっかり酔っぱらう。




なかなかいいお店だ。
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さすがですトレッキング。

2012-08-13 | Weblog



「センスの塊」のようなトモダチが、一人いる。


やること、なすこと、いうこと、全てスマートでシュッとしてる。


実にエロい。


このエロトモダチの言うことには、はずれと間違いが皆無だ。


ということで、このエロトモダチが強く推奨する「竹田城跡」を見に、但馬の山奥まで遠征してトレッキング。


遠い。


まだ暗いうちにオーサカを出て、高速を飛ばして約2時間。


かなり城跡に近い高度まで道路が整備されているが、あえて川とほぼ同じ高さにあるJR竹田駅近く登山口からトレッキング。


45分程度、距離も短いが、かなりの急坂。


まぁ、川面から急激にそそり立つ特殊な地形だから無理もない。


しかも途中からはかなりのまとまった雨が降り出した。


まぁ、こういうのはキライじゃないけど。













ようやくたどり着いた頂上で見た光景は、想像を絶するもの。




雨上がりの早朝であったため、立っている場所より低く雲が立ち込めていたが、時間が経つにつれ徐々に晴れてきた。


現れたその全貌は、まさに絶景。


1600年頃の城壁が今もそのまま残り、「天空の城」の異名に相応しくぽっかりと雲の上に浮かんでいる。


100メートル×400メートルのスケール感も半端なく、しばしコトバを失う。



これが、ほとんど観光地化されておらず、素朴な、どことなくもの哀しい雰囲気を漂わせていることは、まるで奇跡のよう。




ほとんど誰も人がいない早朝に訪れたのも正解だった。


次は、寒さが厳しくなった冬にもう一度再訪しようと思う。











それにしても、エロトモダチのセンス、恐るべし。


今後もついていきます。
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反復練習クッキング。

2012-08-08 | Weblog
ビールのあてに、『トマトと玉子のオイスターソース炒め』を作って食う。


美味し。


中華料理の中でも最も好きな料理のひとつ。


材料も、調味料も、作り方も、この上なくシンプルなのに、奥が深い。


何度となく作ってはいるが、未だにこれといった味に定まらない。


いや、美味いことはうまいんだけどね。















今回は、豚バラ、シメジ、木耳を入れてみた。


味に複雑さが出たのはよいが、逆に主役のトマトと玉子の存在感が薄くなった気がする。


あと、なにより、見た目があまりよくない。









見た目を追求すると、トマトの赤と、玉子の黄色と、その他の食材の茶色が、4対4対2ぐらいの割合が理想的。


でも、その割合で作ったら本当に美味いのかは、ちょっと疑問。
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ぱん、ぱぱぱぱん↑

2012-08-05 | Weblog
30s 水原希子 CM インテル 夜に歌えば
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