日比谷公園野音でのライヴ終わり。
足早に日比谷公園を抜けるとオクトーバーフェストがまだやってる。
っていうか、超盛り上がってる。
半端ない。
とんでもなくハッピーな空間。
後ろ髪を引かれつつも自制して通りすぎる。
帝国ホテルの横を抜けて、宝塚劇場の前に差し掛かると、どなたかの出待ちに巻き込まれる。
200人はいただろうか。
凄まじく統率のとれた集団。
私語ひとつせずリーダーのしきりを待つ姿に驚いた。
その後、銀座に抜ける途中、腹減ったなーと歩いていると、
おしゃれなレストランから出てきた某超有名女性モデルとばったり。
『誰だっけ?』と思いつつ、動揺して、反射的に『あっ、どうも。』と思わず声をかけてしまった。
我にかえってあちゃーっと思っていると、きっと気まずさが顔に出ていたのだろうか、軽く笑って『どうも☆』と返してくれた。
(神に誓っていうが、語尾に『☆』が付いてた。少なくとも僕にはそう聞こえた。)
洒落の分かるステキな人だ。
断言しよう。
僕はこの先ずっとこの人の大ファンだ。
今までなんとも思ってなかったくせに、であるが、もうそんなことはなんの意味もなさない。
だいぶコーフンしつつ、東銀座まで歩いてランブルスコと生ハムで晩酌。
いい1日だった。
足早に日比谷公園を抜けるとオクトーバーフェストがまだやってる。
っていうか、超盛り上がってる。
半端ない。
とんでもなくハッピーな空間。
後ろ髪を引かれつつも自制して通りすぎる。
帝国ホテルの横を抜けて、宝塚劇場の前に差し掛かると、どなたかの出待ちに巻き込まれる。
200人はいただろうか。
凄まじく統率のとれた集団。
私語ひとつせずリーダーのしきりを待つ姿に驚いた。
その後、銀座に抜ける途中、腹減ったなーと歩いていると、
おしゃれなレストランから出てきた某超有名女性モデルとばったり。
『誰だっけ?』と思いつつ、動揺して、反射的に『あっ、どうも。』と思わず声をかけてしまった。
我にかえってあちゃーっと思っていると、きっと気まずさが顔に出ていたのだろうか、軽く笑って『どうも☆』と返してくれた。
(神に誓っていうが、語尾に『☆』が付いてた。少なくとも僕にはそう聞こえた。)
洒落の分かるステキな人だ。
断言しよう。
僕はこの先ずっとこの人の大ファンだ。
今までなんとも思ってなかったくせに、であるが、もうそんなことはなんの意味もなさない。
だいぶコーフンしつつ、東銀座まで歩いてランブルスコと生ハムで晩酌。
いい1日だった。
昔からお気に入りの麺屋さんで、ビールと焼餃子、冷やし担々麺を食う。
まず、最初にキンキンのビールが来て、いいタイミングで熱々の焼餃子が来る。
美味し。
やっぱりいい店だ。
焼餃子が残り2個になり、冷やし担々麺がきたところで、一杯目のビールがなくなった。
いい感じだ。
『すみません、同じものをもう一杯。』と、追加注文。
明らかにシゴトに慣れていない若いゆとり世代の店員がオーダーをとっていってから、待つこと数分。
『お待たせしました。』と、その店員が持ってきたのは、
まさかの2杯目の『冷やし担々麺』だった。
むー。
あのー、ビールのおかわりをお願いしたんですけど、というと、
『よく分からなかったんで。迷ったんですけど・・・。』とのこと。
普通は迷ったりしない。
この『普通は』という感覚は、思ったより『普通』ではない、ということか?
迷ったうえに、ビールではなく冷やし担々麺を選択する、というセンスは本当にスゴい。
世界は広い。
そして、驚きと輝きに満ちている。
まず、最初にキンキンのビールが来て、いいタイミングで熱々の焼餃子が来る。
美味し。
やっぱりいい店だ。
焼餃子が残り2個になり、冷やし担々麺がきたところで、一杯目のビールがなくなった。
いい感じだ。
『すみません、同じものをもう一杯。』と、追加注文。
明らかにシゴトに慣れていない若いゆとり世代の店員がオーダーをとっていってから、待つこと数分。
『お待たせしました。』と、その店員が持ってきたのは、
まさかの2杯目の『冷やし担々麺』だった。
むー。
あのー、ビールのおかわりをお願いしたんですけど、というと、
『よく分からなかったんで。迷ったんですけど・・・。』とのこと。
普通は迷ったりしない。
この『普通は』という感覚は、思ったより『普通』ではない、ということか?
迷ったうえに、ビールではなく冷やし担々麺を選択する、というセンスは本当にスゴい。
世界は広い。
そして、驚きと輝きに満ちている。
旅先でランニングするのと、旅先で髪の毛を切ることにはまっている。
どちらも、非日常感に溢れていてかなり楽しい。
というわけで、出張先のトーキョーで髪の毛を切る。
このサロンには、まる7年ぐらい通ったかな。
2年ぶりの会う担当のスタッフとの会話はペーソスに富んでいてなんだか感慨深い。
それにしても、今日は本当に天気がいい。
ポカポカしていて、湿気も少なく、日差しは温もりに満ち、そよぐ風はまるで音楽のようだ。
表参道を歩く人々は、皆ニコニコしてハッピーそうだ。
まるで、西海岸みたいな雰囲気。
行ったことはないけど。
午後は日差しを避けて、青山の『蔦珈琲店』で読書に浸る予定。
本当は、コーヒーというよりは、ウォッカトニックとか、モヒートだな、こりゃ。
どちらも、非日常感に溢れていてかなり楽しい。
というわけで、出張先のトーキョーで髪の毛を切る。
このサロンには、まる7年ぐらい通ったかな。
2年ぶりの会う担当のスタッフとの会話はペーソスに富んでいてなんだか感慨深い。
それにしても、今日は本当に天気がいい。
ポカポカしていて、湿気も少なく、日差しは温もりに満ち、そよぐ風はまるで音楽のようだ。
表参道を歩く人々は、皆ニコニコしてハッピーそうだ。
まるで、西海岸みたいな雰囲気。
行ったことはないけど。
午後は日差しを避けて、青山の『蔦珈琲店』で読書に浸る予定。
本当は、コーヒーというよりは、ウォッカトニックとか、モヒートだな、こりゃ。
先週末の話。
10年以上お世話になっている先輩とサシで飲みに行く。
お気に入りの居酒屋で魚をメインにしてビールと日本酒を飲み、これまたお気に入りのバーにはしごしてジンを飲む。
結局家に帰ったのは4時過ぎ。
きっちり二日酔いで、土曜日が丸一日「無かったこと」に。
むー。
気を取り直して、最近はまっているものを2つ紹介。
その1
いなばの「ツナとタイカレー(グリーン)」。
100円で売っている缶詰だが、異常にレベルが高い。
なにこれ?という美味さ。
会社でせっせと無料プレゼントという名の布教活動をしているが、あまり広まらない。
むー。
その2
株式会社トミゼンフーヅの「彩果の宝石」。
なんのことはない単なるフルーツゼリーなのだが、味と食感にはまってしまい、おつかい用にお取り寄せしたのに、結局自分で全部食ってしまいそうな予感。
むー。
15種類もあり、50個も入って、わずか2100円という驚異的にリーズナブルなところも素晴らしい。
10年以上お世話になっている先輩とサシで飲みに行く。
お気に入りの居酒屋で魚をメインにしてビールと日本酒を飲み、これまたお気に入りのバーにはしごしてジンを飲む。
結局家に帰ったのは4時過ぎ。
きっちり二日酔いで、土曜日が丸一日「無かったこと」に。
むー。
気を取り直して、最近はまっているものを2つ紹介。
その1
いなばの「ツナとタイカレー(グリーン)」。
いなば ツナとタイカレーグリーン 125g×24個 | |
クリエーター情報なし | |
いなば食品 |
100円で売っている缶詰だが、異常にレベルが高い。
なにこれ?という美味さ。
会社でせっせと無料プレゼントという名の布教活動をしているが、あまり広まらない。
むー。
その2
株式会社トミゼンフーヅの「彩果の宝石」。
なんのことはない単なるフルーツゼリーなのだが、味と食感にはまってしまい、おつかい用にお取り寄せしたのに、結局自分で全部食ってしまいそうな予感。
むー。
15種類もあり、50個も入って、わずか2100円という驚異的にリーズナブルなところも素晴らしい。
またまた先週のメシの話。
「タンドリー・チキン」を作って食う。
お肉だけだとさびしいので、ブラウン・マッシュルーム、春人参、ズッキーニのオーブン焼きを添えてみた。
美味し。
実は、トモダチにすすめられた無印良品のソースを使ってみた。
お肉を漬け込んで焼くだけの、簡単手抜き料理。
このソース、この味で、こんなに簡単にできて210円とはすごい。
野菜はオーブンでじっくり焼いてオリーブオイルと塩をかけただけだが、まぁ、これが美味い。
こっちは有元葉子さんのレシピ。
「タンドリー・チキン」を作って食う。
お肉だけだとさびしいので、ブラウン・マッシュルーム、春人参、ズッキーニのオーブン焼きを添えてみた。
美味し。
実は、トモダチにすすめられた無印良品のソースを使ってみた。
お肉を漬け込んで焼くだけの、簡単手抜き料理。
このソース、この味で、こんなに簡単にできて210円とはすごい。
野菜はオーブンでじっくり焼いてオリーブオイルと塩をかけただけだが、まぁ、これが美味い。
こっちは有元葉子さんのレシピ。
先週のメシの話。
春である。
世間はともかく、スーパーはすっかり春である。
新じゃがが安くて美味い。
というわけで「ベーじゃが」を作って食う。
美味し。
名前がいまいちだが、これがオリジナルなので仕方がない。
レシピは土井善晴のもの。
材料も作り方は簡単そのもの。
用意するのは、ブロックのベーコンと新じゃがだけ。
最初に油で皮ごと新じゃがを焼き付けることがポイント。
後はだしと醤油と砂糖で煮込むだけ。
最後にちょっとだけ醤油を入れて強火にしてあおると奇麗な照りがでる。
春である。
世間はともかく、スーパーはすっかり春である。
新じゃがが安くて美味い。
というわけで「ベーじゃが」を作って食う。
美味し。
名前がいまいちだが、これがオリジナルなので仕方がない。
レシピは土井善晴のもの。
材料も作り方は簡単そのもの。
用意するのは、ブロックのベーコンと新じゃがだけ。
最初に油で皮ごと新じゃがを焼き付けることがポイント。
後はだしと醤油と砂糖で煮込むだけ。
最後にちょっとだけ醤油を入れて強火にしてあおると奇麗な照りがでる。
あまり大きな声では言えないが、『仮面ライダーフォーゼ』にはまっている。
キャラクターが個性的で、かつ、学園ドラマの王道であるキャラクター分け(バッドボーイ、ギーク、クイーン、トラッシュ、サイドキックスなど)がしっかりなされているのが、素晴らしい。
セットや小物も凝っていて、今回は蒲生理事長の部屋のセットとして、エーロ・アールニオがデザインした『ボール・チェア』まで出てきた。
悪の親玉の怪しい魅力を表現するのに、この赤と白のコントラストが強いボール・チェアを持ってくるのは、なかなか良いセンスだと思う。
子ども相手の番組のくせになかなかやるなー。
そういえばこの前は、化け物の支配下にあることを密かに告げる手段の小道具として、ロバート・A・ハインラインの『人形つかい』が使われていた。
しかも、現在売られているものではなく、1976年にハヤカワ文庫から出された旧版のデザインのものが使われていたのが驚き。
あの時代のハヤカワ文庫は、SFが市民権を得る前の時代の代物で、マニア・オタク・引きこもりなど問題児しか読んでいなかったはず。
仮面ライダーを現場で作っている人は、おそらく30代から40代の人。
1980年代に、図書館の隅っこの方で、隠れるようにしてSFを読んでいた、いわば『同士』からの何かしらのメッセージに思えて仕方がない。
ちなみに、これが今も売っているヤツ。申し訳ないが、この表紙のものにはなんの思い入れも湧かない。
というわけで、これからも仮面ライダーフォーゼから眼が離せない。
まぁ、仮面ライダーフォーゼを見始めた本当のきっかけは、風城美羽嬢のショートカットにあるわけだが、この事実はもう封印してもいいかもしれない。
キャラクターが個性的で、かつ、学園ドラマの王道であるキャラクター分け(バッドボーイ、ギーク、クイーン、トラッシュ、サイドキックスなど)がしっかりなされているのが、素晴らしい。
セットや小物も凝っていて、今回は蒲生理事長の部屋のセットとして、エーロ・アールニオがデザインした『ボール・チェア』まで出てきた。
悪の親玉の怪しい魅力を表現するのに、この赤と白のコントラストが強いボール・チェアを持ってくるのは、なかなか良いセンスだと思う。
子ども相手の番組のくせになかなかやるなー。
そういえばこの前は、化け物の支配下にあることを密かに告げる手段の小道具として、ロバート・A・ハインラインの『人形つかい』が使われていた。
しかも、現在売られているものではなく、1976年にハヤカワ文庫から出された旧版のデザインのものが使われていたのが驚き。
人形つかい (ハヤカワ文庫 SF 217) | |
ロバート A.ハインライン | |
早川書房 |
あの時代のハヤカワ文庫は、SFが市民権を得る前の時代の代物で、マニア・オタク・引きこもりなど問題児しか読んでいなかったはず。
仮面ライダーを現場で作っている人は、おそらく30代から40代の人。
1980年代に、図書館の隅っこの方で、隠れるようにしてSFを読んでいた、いわば『同士』からの何かしらのメッセージに思えて仕方がない。
ちなみに、これが今も売っているヤツ。申し訳ないが、この表紙のものにはなんの思い入れも湧かない。
人形つかい (ハヤカワ文庫SF) | |
ロバート・A. ハインライン | |
早川書房 |
というわけで、これからも仮面ライダーフォーゼから眼が離せない。
まぁ、仮面ライダーフォーゼを見始めた本当のきっかけは、風城美羽嬢のショートカットにあるわけだが、この事実はもう封印してもいいかもしれない。
安藤忠雄氏の講演で知った『アヒルプロジェクト(ラバーダックプロジェクト)』。
このアヒルは、フロレンティン・ホフマンさんという人のアート作品で、全長約10メートル、世界中を旅しているそうだ。
こんなのが、オーサカの堂島川にプカプカ浮いていたのかと考えるだけでなんだか笑えてくる。
色といい、モチーフといい、大きさといい、よくもこんなのを思い付いたなぁと、そのアイデアと発想力に嫉妬を感じる。
これを、『カワイイ』と感じる感覚は、国や、民族や、文化を越えて、普遍性をもつものであるような気がする。
実物、見たかったなー、これ。
このアヒルは、フロレンティン・ホフマンさんという人のアート作品で、全長約10メートル、世界中を旅しているそうだ。
こんなのが、オーサカの堂島川にプカプカ浮いていたのかと考えるだけでなんだか笑えてくる。
色といい、モチーフといい、大きさといい、よくもこんなのを思い付いたなぁと、そのアイデアと発想力に嫉妬を感じる。
これを、『カワイイ』と感じる感覚は、国や、民族や、文化を越えて、普遍性をもつものであるような気がする。
実物、見たかったなー、これ。
先週末の話。
安藤忠雄氏の講演を聞いた次の日のこと。
よい機会だと思ったので、かねてから見に行きたかった『光の教会』を見に茨木までお出掛け。
現役で使用されている教会のため、日曜日のミサに参加し、ついでに見学という形に。
初めて参加する人は一人ずつどこから来たかと名前を紹介されるのだが、この日はニューヨークや、ケベック、上海、台北など、国際色ゆたかな面々。
大阪市西区から参加したワタクシは、近すぎてなんだか恥ずかしいという、わけの分からん状態に。
長年夢見ていた建築物なだけに、なんだか感慨深かった。
有名な十字架のスリットはもちろんだが、建物への壁の貫入が美しい。
なんだかんだで一時間半ぐらい眺めていただろうか。
ステキな建物だ。
この建物が出来る過程はこの本に詳しい。
一つの建物をこだわりを持って作り上げる苦悩が、建築家である安藤忠雄氏だけでなく、施主や工務店の側からもきちんと書かれているのが興味深い。
あと、安藤忠雄氏の駄々っ子ぶりがオモシロイ。
帰りに、15年前、入社直後に住んでいた独身寮の跡地を見に上牧に立ち寄り。
駅前から独身寮まで、夜だと真っ暗ななか田んぼの畦道を通って帰ったことを覚えているが、その面影は全くなく。
唯一残っていたのは、お風呂の窓から見えていたお墓と竹林だけだった。
むー。
時の流れを感じた1日。
安藤忠雄氏の講演を聞いた次の日のこと。
よい機会だと思ったので、かねてから見に行きたかった『光の教会』を見に茨木までお出掛け。
現役で使用されている教会のため、日曜日のミサに参加し、ついでに見学という形に。
初めて参加する人は一人ずつどこから来たかと名前を紹介されるのだが、この日はニューヨークや、ケベック、上海、台北など、国際色ゆたかな面々。
大阪市西区から参加したワタクシは、近すぎてなんだか恥ずかしいという、わけの分からん状態に。
長年夢見ていた建築物なだけに、なんだか感慨深かった。
有名な十字架のスリットはもちろんだが、建物への壁の貫入が美しい。
なんだかんだで一時間半ぐらい眺めていただろうか。
ステキな建物だ。
この建物が出来る過程はこの本に詳しい。
光の教会―安藤忠雄の現場 | |
クリエーター情報なし | |
建築資料研究社 |
一つの建物をこだわりを持って作り上げる苦悩が、建築家である安藤忠雄氏だけでなく、施主や工務店の側からもきちんと書かれているのが興味深い。
あと、安藤忠雄氏の駄々っ子ぶりがオモシロイ。
帰りに、15年前、入社直後に住んでいた独身寮の跡地を見に上牧に立ち寄り。
駅前から独身寮まで、夜だと真っ暗ななか田んぼの畦道を通って帰ったことを覚えているが、その面影は全くなく。
唯一残っていたのは、お風呂の窓から見えていたお墓と竹林だけだった。
むー。
時の流れを感じた1日。
料理は、『定番をちゃんと作る』、っていうのがイチバン美味い気がする。
でも、『定番』の幅は想像よりずっと幅広く、『ちゃんと』の定義も極めて曖昧だったりする。
というわけで、『カレーライス』を作って食う。
美味し。
今回は、欧風。
干し葡萄とバナナと赤ワインビネガーでチャツネを練り上げ、赤ワインとカリカリに焼いた牛スジ投入。
ベースとなるスパイスは、クミン、コリアンダー、ターメリックの三種。
最後にブラウンマッシュルームを入れたら、コスモのルーで仕上げ。
ブロッコリーと万願寺唐辛子をオリーブオイルで焼き付けて塩で味付けたものと、らっきょうの甘酢漬けを添えて。
自分で作っておきながらなんだが、死ぬほど美味い。
牛スジはトロトロだし、複雑な甘味、微かな酸味、深いコクのバランスが素晴らしい。
美味し。
あえて言おう、
才能の無駄遣いであると。
いつの日か、この隠れた能力が開眼し、世間の認知と理解を得て、どんな形でも良いので周りの環境と人々をよりシアワセに導かんことを。
そう願うばかりです。
(古美門研介byリーガル・ハイ)
でも、『定番』の幅は想像よりずっと幅広く、『ちゃんと』の定義も極めて曖昧だったりする。
というわけで、『カレーライス』を作って食う。
美味し。
今回は、欧風。
干し葡萄とバナナと赤ワインビネガーでチャツネを練り上げ、赤ワインとカリカリに焼いた牛スジ投入。
ベースとなるスパイスは、クミン、コリアンダー、ターメリックの三種。
最後にブラウンマッシュルームを入れたら、コスモのルーで仕上げ。
ブロッコリーと万願寺唐辛子をオリーブオイルで焼き付けて塩で味付けたものと、らっきょうの甘酢漬けを添えて。
自分で作っておきながらなんだが、死ぬほど美味い。
牛スジはトロトロだし、複雑な甘味、微かな酸味、深いコクのバランスが素晴らしい。
美味し。
あえて言おう、
才能の無駄遣いであると。
いつの日か、この隠れた能力が開眼し、世間の認知と理解を得て、どんな形でも良いので周りの環境と人々をよりシアワセに導かんことを。
そう願うばかりです。
(古美門研介byリーガル・ハイ)