トーキョーランチ事情 再び (前大阪 南堀江コンカツ事情、元日本橋ランチ事情)

某金融会社に勤務する典型的ダメリーマンの日々の雑観。
ブログタイトルは語呂とノリと異動(転勤)で変更。

おまけ。~キャスト紹介~

2012-01-29 | Weblog
材料はいたってシンプル。


後は混ぜて火をとおすだけ。
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主役の降板可能性を示唆。

2012-01-29 | Weblog
いろいろなものから逃げ続けた1日。


開き直った早めの夕飯に、「ポルチーニ茸とチーズのリゾット」を作って食う。


美味し。


今回はポルチーニ茸の持ち込み企画。


さすがに作ったことはなかったが、ネットで調べてみると、材料は、米、チーズ、玉ねぎ、コンソメ程度で調味料も特殊なものは使わないので、ポルチーニ茸さえあれば30分で作れてしまうことが判明。


バターで玉ねぎを炒め、その後、生米、にんにくを投入し白ワインで香りづけ、ポルチーニ茸を戻し汁とともに入れ、後はコンソメを徐々に足しながら15分かきまぜつつ炊き上げる。


仕上げにおろしたチーズとバターを投入し、塩コショウで味を整えたら完成。


拍子抜けするぐらい簡単。


そのくせかなり美味し。


これは、白でも赤でもどっちでもいけるね。


もっとも、肝心のポルチーニ茸の味が全然分からん。


確かに香りはすごくいいけど、これ、いるか?


ここで暴論をひとつ。


ものすごく簡単に言えば、日清のカップヌードルの残りのスープで生米を練り上げ、仕上げにバターとチーズを投入したら、かなり近い味のものができる予感が大。


あのスープ、旨み成分の塊みたいなものだからなー。
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「もう無理」な天邪鬼。

2012-01-29 | Weblog
吉高由里子 UWAKI
クリエーター情報なし
マガジンハウス



これ、すげーいい。


そろそろ認めよう。


時として、凄まじい破壊力を見せる吉高由里子の底力を。
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いまさら感の到達点。

2012-01-29 | Weblog
おくりびと [DVD]
クリエーター情報なし
アミューズソフトエンタテインメント



山崎:(ふぐの白子を食いながら)「これだって『ご遺体』だよ。生き物は生き物を食って生きている。だろ?」
   (サボテンを見て)「あいつらは別だけど。」
   (さらにふぐを食って)「死ぬ気になれなきゃ食うしかない。食うなら美味いほうがいい。」

本木:(ふぐの白子を一口食って目をむく)「・・・。」

山崎:「美味いだろ。」

本木:「美味いっすね。」

山崎:「美味いんだよなぁ。困ったことに・・・。」 
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順不同の「男子」三連発。

2012-01-23 | Weblog
dancyu11月号別冊 料理男子 vol.3 「ハンバーグが好きなんだ!」
クリエーター情報なし
プレジデント社


男子食堂 2012年 03月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
ベストセラーズ


BISTRO (ビストロ) 男子 2012年 03月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
主婦と生活社



どれもオモシロク、いずれも不満が残る。


興味は尽きないが、圧倒的に時間が足りない。


悩みは大いにありつつも、迷いは不思議と少ない。


効率も、意義も、結果も、論理も、そんなことは知ったこっちゃぁない。
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新たなフロンティア。

2012-01-23 | Weblog
訳あって、まっ昼間から飲む。


家に帰ってからもフラフラだったが、調子に乗ってピザを焼いてみた。


『ゴルゴンゾーラチーズと蜂蜜のピザ』を作って食う。


美味し。


正直に言うと、味のベースは家の近くのイタリアンで食べたやつのパクリ。


トッピング無しのところと、軽く炒った胡桃を乗せたところと、ドライフィグを乗せたところを、120度ずつ。


胡桃と無花果はおつまみの残り物だが、どちらもチーズとは相性がよく、適当なおもいつきにしてはしっくりきている。


こりゃ、白ワインですな。


というわけで、さらに飲む。


生地を作って30分寝かせたら、発酵がすすみすぎて、焼き上がりが思ったよりフワフワ感と厚みが出てしまった。


イースト菌の入れすぎか?


まあ、これはこれで良し。


今度はちゃんとクリスピーなタイプを作ってみよう。
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オルタナティブ・クッキング。

2012-01-19 | Weblog
『なめこ』が安い。


というわけで、味噌仕立ての『なめこ汁』を作って食う。


美味し。


シゴトのストレスを、料理に向ける。


あんまり健全とは言えんな。


本当は、ごぼう、人参、里芋、蕪などで『根菜祭り』をしたかったのだが、時間も気力もなかったので、長芋、白ネギ、焼き豆腐、油揚げでライト仕様に。


ケンタロウのレシピで学んだことだが、手羽元をしっかりと焼き目がつくまで焼き、そのあと30分煮込んで出汁を取る。


切りものはその間に。


我ながら随分と手際がよくなった。


最後に赤味噌を溶き、沸騰寸前で火を止める。


七味がよくあうが、実は黒胡椒でも美味し。


なめこと長芋のぬるぬるがたまらん。
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振り出しに戻る、再び。

2012-01-18 | Weblog
訳あって、『ベーコンを焼いたの』をしこたま食う。


美味し。


しかしながら、脂と塩分の塊。


かなり濃いめの竹鶴のハイボールといっしょに。


日頃の節制が台無しになる食い物。
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嗜好の偏り。

2012-01-17 | Weblog
暴れん坊ママ DVD-BOX
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ポニーキャニオン



再放送で何気なく見はじめたのだが、結構オモロイ。


大泉洋と、上戸彩のキャスティングが全て。


そして、つくづく自分はショートカット好きなんだな、と。
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拡張性に関する気づき。

2012-01-15 | Weblog
なぜか胡瓜が安い。


夏野菜のはずだが・・・。


頂き物の焼豚があったので、『チャーシュー、ザーサイ、胡瓜の中華風和え物』を作ってみた。


美味し。


味のベースは胡麻油と黒酢。塩味はザーサイから。


ビールにぴったり。


ただ、夏の夕方とかに食うものだね、こりゃ。


具材はもっと細く切って、一晩寝かすとかするともっと一体感がでてくるものと思われ。


春雨を入れればボリュームアップ出来るし。パクチーとかを入れればもっと好みの味に近づくような気が。
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根拠レスな郷愁。

2012-01-15 | Weblog
昼飯に、ケンタロウのレシピで「ドライカレー」を作って食う。


美味し。


作り方は極めて簡単。


材料を切って、炒めて、調味料を入れるだけ。


材料は、生姜、にんにく、玉ねぎ、セロリ、ピーマン、パプリカ、ひき肉。


調味料は、カレー粉、ウスターソース、醤油、オイスターソース、砂糖。


セロリを入れることと、最後にひとつまみの砂糖を入れることがポイントだそうな。


ピーマンだけでなく半量をパプリカにすると、独特の甘みも出るし、彩りも綺麗。


飛びぬけた感動があるわけではないが、しみじみと美味し。


なぜか懐かしい味がする。


子供の時にドライカレーなんぞ食べたことがあるわけではないが。
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底知れぬ根菜の実力。

2012-01-15 | Weblog
最近お気に入りでよく作っている料理がこれ。


「里芋のオーブン焼き 胡麻味噌だれがけ」。


写真のそっけない感じが実は出来上がりの完成形。


作り方もこのうえないシンプルさ。


里芋をゴシゴシとタワシで洗ってフライパンに放り込み、220度のオーブンに入れて35分ぐらい焼くだけ。


これをレシピとして、本にのせてしまう有元葉子さんはスバラシイ。


料理家としての凄みを感じる。


焼きあがると皮がするっと剥けるので、あつあつのヤツを火傷しながら剥いたら、赤味噌、練り胡麻、スリ胡麻、砂糖を練ったたれをつけて食う。


美味し。


思わず二度見するほど美味し。


里芋と胡麻だれって、あうなー。


ちなみに、練り胡麻がないときはピーナッツバターをつけても美味いですな。
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コンセプト勝ち。

2012-01-14 | Weblog
京都での飲み会ついでに、アンドウタダオを見に行く。


高瀬川沿いの特異なロケーションが、全てを物語る。


低い河面に合わせた設計がミニマルな壁面によくあう。


こんなに思いきった建築はなかなかない。


テナントは再考の余地があるものの。
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テンションが上がる食べ物。

2012-01-11 | Weblog
昼間っから牡蠣を食う。


美味し。
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「だからどうした」的読書。

2012-01-09 | Weblog
同期スノボでの行き帰りに、電車の中で読んだ本を備忘録代わりに。


「IT断食」のすすめ (日経プレミアシリーズ)
クリエーター情報なし
日本経済新聞出版社


これは、かなり「しっくり」きた。


ちょうどフェイスブックとの付き合い方に大きな疑問を抱き始めていたので、いろいろと考えることがあった。


捨てられるものは全て捨ててしまえばいい。少なくとも固執する必要はない。そして捨てられないものは、実はあんまりない。


自分の周りを今一度見直す時なのかもしれない。


Facebook 世界を征するソーシャルプラットフォーム (ソフトバンク新書)
クリエーター情報なし
ソフトバンククリエイティブ


上記「IT断食のすすめ」のカウンタープランとしてわざと読んだ本。


フェイスブック礼賛が過ぎる感じがして、生来の天邪鬼がむくむくと頭をもたげ始めている。


盲目的にのっかる、という選択肢もあるが、片端から反対する、という選択肢も確かにある。


どちらが正しいのか、どちらがハッピーなのかは、まだよくわからない。


「みんなの意見」は案外正しい
クリエーター情報なし
角川書店


「衆愚」というコトバがあるが、集団が多様性、独立性、分散性を保っていれば、かなりの高確率で正解を導き出せるはず、というグループ理論。


言いたいことはわかるが、そんなグループはそんなに多くない。


コミュニティは、大抵は偏っていき、偏った意見に落ち着く、というのがなんとなくの現実的な感覚。


何より、グループの意見を形成するという「自覚」の不足こそが問題だと思うがどうか?


と、たまにはカッコイイことを言ってみたりする。


あー、慣れないことをするとジンマシンがでそうだ。


早めにビールを飲んで寝ちゃおう。
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