残念な自覚。

ボランティアに参加しているメンバーに、参加しているきっかけとか理由、原動力みたいなものを聞いてまわっている。


結果、一番ステキだと思った答えが、これ。



『んーと・・・・・・・・、なんとなく。東北は地元だし。』



彼女は、福島の郡山出身で横浜在住、自身はもちろん、ご家族も被災はしていないが、震災以降10回以上ボランティアに参加しているそうな。
毎週末のように、東北のためにお金と時間を費やしていることになる。


『なんとなく』で、出来ることではない。


回数の多少自体には意味はないが、このレベルになると虚栄心や自己満足、偽善のそしりは全く空虚だ。


この気負わなさはスゴイ。


あなたのことは、以降『センセイ』と呼ぶことにしよう。


ただ、


『こうありたい』と思うが、同時に『自分はこうはなれない。なれる訳がない。』とも思う。


それは、確信に近い。


理由は分からない。

クール・ボランティア。

ボランティアのメンバーは、女子率と、眼鏡率と、無職率が高い。
(無論、統計の話ではなく、実情を見てみたうえでの感覚の話です。)


誤解を恐れずに言えば、このあたりに問題点と改善のヒントと可能性が眠っている気がする。


ボランティアのブランディングが必要ということか？


誤解を恐れずにいえば、と言いつつ、誤解は激しく恐れてますけどね。


ニュアンスが伝わらないのはワタクシの文章能力の無さにその責があります。


自らの高尚な意思のもと行動を起こされたボラ ンティアの方々には、心より敬意を表していますので念のため。

高みを目指す。

ボランティア一日目の作業が終了。


想像を遥かに越えるあまりの惨状にただただ絶句。


4ヵ月前まで美しい港町の住宅街であった場所は、今やヘドロと瓦礫と水溜まりで占められ、奇妙な静寂が支配する不思議な世界へと変貌。


無力感に押し流されそうになるのを必死でこらえ、自らの存在価値を問う。
果たして、今、自分に何ができるのか？


決して目をそむけてはならない。
決して背中を見せてはならない。


大丈夫。
きっと大丈夫。


そう信じている。

まもなくゴング。

今6時。サービスエリアで、作業服に着替え、朝飯終了。あと2時間ちょっとで陸前高田市に到着。雨は、今は降っていない。さぁ、働くぞ。

在庫一掃セール。

今日の朝飯。


コンセプトは、『冷蔵庫の在庫の一掃』。


ベーコンとシメジと豆腐とミックスビーンズと卵の中華風スープ。


おもいのほか美味し。


ケンタロウの教えに従い、ベーコンとシメジはパキッと焼き目を着けてから煮込む。


ベーコンの出汁がよく出て美味し。


次回は、キャベツとかアスパラとか、緑のものま入れてみよう。

灯台もと暗し。

昨日の夕飯。


会社の後輩がクーラーボックスを取りに家に寄ったので、ついでに一緒に夕飯。


前から目を着けていた近所のビストロ。


メニューは、若干イタリアン寄りか？


前菜の盛り合わせ、豚肉とマッシュルームのグリル、ゴルゴンゾーラとハチミツのピッツァ、牛ほほ肉の煮込み。


ゴルゴンゾーラとハチミツのピッツァが抜群に美味し。


これ、今度自分で作ってみよう。


値段もかなり安い。


いい店を見つけたねー。

パッキング哲学。

陸前高田市でのボランティアと、その後の『みちのく一人旅』のためのパッキング。


長靴、つなぎ、マスクとゴーグル、ゴム手袋などがいつもと違うところ。


本とpcは置いていくことにした。


日常からの脱出。


しばしのお別れ。

プチ贅沢。

うつぼ公園の近くのブランジュリ・タケウチにて遅めの昼飯。


クロックムッシュのランチ。


美味し。


天気が良いことを言い訳に、昼間っから冷えたスパークリングワインをグビグビと。

やるなら今しかねー。

ズルズル伸ばしていた去年の分の夏休みを急遽取ることに。


どうせなら、ということで、東北にボランティアに行くことにした。


陸前高田市にとりあえず４日間。


ただ、シゴトが全然終わらん。


むー・・・。

今年も夏がやって来る。

天神祭って今日だっけ？


家の前の道頓堀川がなんだか賑やか。


夏ですなー、しみじみ・・・。

連続殺人事件。

節電を意識してクーラーを控えめにしていると、『ガリガリ君』が止まらない。


最近は『梨味』がお気に入り。


聞けば、梨の食感に似せるべく、通常のガリガリ君より氷の粒を細かくしているそうな。


恐るべし赤城乳業。


『ガツンとみかん』といい、『旨ミルク』といい、この会社の製品はキラーコンテンツばかりだ。


リスペクト。

お日さまの味。

『麻婆茄子定食』を作って食う。


『トマトとふんわり卵の中華風スープ』をお供に。


美味し。


ホアジャオのしびれるような辛さがたまらん。


夏野菜っていいねー。

一期一閉店。

年一回の定期健康診断に出かける。


運動と食事制限の効果がでてますねー、とスゴく誉められる。


気を良くして、トモダチがお薦めするパスタ屋に寄ったところ、一週間前に閉店していることが判明・・・。


すげータイミング。


っつーか、閉店の理由が気にかかる・・・。

36年目の真実。

	Staub ココット ラウンド 22cm ブラック 40509-305(1102225)
	クリエーター情報なし
	staub (ストウブ)

お気に入りのキッチンツールを少しずつ紹介。


今回はフランスはストウブ社のココットという鋳物の鍋。


値段が高いものは大抵中身も良い、また、見た目がステキなものはこれまた大抵中身もよい、という好例。


悔しいけれどこれは多分真実。


唯一の欠点は重さ。


万一足にでも落とそうものなら、複雑骨折必至。

バジルまつり完

どうせなら徹底的に、ということで、無理やりドルチェも作ってみた。


『バジルとカッテージチーズのジェラート』。


バジルでさらっと甘いものが作れるほどの引き出しはないので、これだけはネットでレシピを検索。


作ってみたものの、ドルチェの頃には飲み過ぎの白ワインのせいでかなりベロベロ。


なんだかもう訳が分からず・・・。


冷たいのはよく分かった。





何はともあれ、バジル万歳。