トーキョーランチ事情 再び (前大阪 南堀江コンカツ事情、元日本橋ランチ事情)

某金融会社に勤務する典型的ダメリーマンの日々の雑観。
ブログタイトルは語呂とノリと異動(転勤)で変更。

昭和と自由と混沌と。

2014-02-16 | Weblog
『オーサカ怖いよシリーズ』から1枚。


この機械、


100円で2回できるらしいことと、


ABCDいずれかの商品?が当たるらしいこと、

は、なんとなく分かったが、それ以外は皆目検討もつかず。


どうやらこの機械、現役で動いているらしい。
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残り4人。

2014-02-16 | Weblog









会社の同期会で、熊本に。










馬刺し、最高。


二様の石垣、最高。


黒川温泉、最高。


大観峰、最高。


いきなり団子、最高。


H9同期、最高。
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悲しい色やね。

2014-02-12 | Weblog
『オーサカ怖いよシリーズ』から1枚。


免許の更新のために地下鉄鶴見緑地線の門真南駅で降りて、駅前のあまりのサビレ具合に驚愕する。


お店もろくになく、空き地が広がり、ゴミが不法投棄されていて、人影が全く見当たらない。


トップの画像は、地下鉄の出口から1秒の地点で撮影。


心斎橋から地下鉄乗り換えなし所要時間わずかに30分の駅でこれとは・・・、


思わず絶句した。


例えば東京では絶対に考えられないことだし、


何か巨大な、根本的な問題が根底にあるんだろうな、と思うものの、


それが何かは、ワタクシには想像すらつかない。











駅のコンコースも、日曜日の昼間だというのに、ひとっこひとりいないし、


空き巣や、痴漢、駐輪禁止のサインがあるということは、それをする人がいるということだろうな。


それもすごいハナシだ。










帰り道に見た高速道路を照らす光は、とてもキレイだったけれども、


どことなく凄まじく、そして哀しげ。









関係ないけど、楽しみにしていた門真南の『真打(旧店名:更級)』のうどんは、残念ながら見るべきものが、見あたらず。



いったいどうしちゃったの?
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キモチワルイ仕組み。

2014-02-09 | Weblog
門真にある運転免許試験場に、免許の更新のためにきている。


毎度のことながら、大行列が。


時間潰しの本や、満腹からくる心の平穏など、万全の準備はできていたが、やはり物凄くイライラする。









オペレーションの不味さはもとより、職員の方の変なテンションや、聞いてもいない言い訳、うるさいだけの無駄な大声など、キモチワルイことだらけ。


民営化すればいいのに。











※写真は例によって本文とは何の関係もありません。計画年休のお土産として会社でお配りしたお気に入りのフルーツゼリー『彩果の宝石』。美味し。
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強い人。

2014-02-09 | Weblog
上村愛子選手。


この人の笑顔が好き。











滑りはもちろん、


トレーニング中の自分を追い込んでいるときの厳しい顔や、


インタビューでひとつひとつの質問に丁寧に答えようとする姿勢も大好き。


心底尊敬する人のひとり。










本当にお疲れさまでした。
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ミーハー丸出し。

2014-02-07 | Weblog
オーサカの『街』を語るときに、欠かせない人物が3人いる。


日限萬里子さんと、江弘毅さんと、間宮吉彦さんだ。










といっても、ワタクシもオーサカに住むようになって初めて知ったわけだが。


日限さんは、アメリカ村や、南船場、堀江といった街そのものを創り出した人として名高い。


江さんは、ご存知雑誌『meets』の初代編集長として有名。


間宮吉彦さんは、その名前は知らなくても、堀江の『ミュゼ』や、神戸旧居留地の『E・H・バンク』、はたまた、法善寺横町の『正弁丹吾亭』といったお店については、行ったことはなくても知っている人が多かろう。


そのほかにも、彼が手掛けた建物やお店は多数。


最近では、中之島バンクスや、阿倍野駅ハルカスの環境デザインなどなど、枚挙に暇がない。











というわけで、会社をいつもより早くでて、間宮吉彦さんのトークイベントに参戦。


会場は、わりと若者が多目で、スーツで会社帰り丸出しの人はワタクシ一人。


むー、そうかそうか。












なにはともあれ、ハナシもなかなか面白かった。


特に、『街には、その街が持っている地場力みたいなものがある。たとえば、堀江には、なんとも言えない色気とか、艶っぽさみたいなものがある。』とおっしゃっていたのが興味深かった。


スタンダード・カフェのオーナーのハナシはちょっと期待はずれだったが。


帰りに、新刊に加え、家から持ってきた間宮さんの作品集にもサインをいただく。


こういうのは単純に嬉しい。









画像は、間宮吉彦さんがデザインした堀江の『ミュゼ』。


お店自体は、建物も料理も、今となってはたいしたことはないが、このお店の存在がひとつの『街』を作ったのだと思うと、なんだか魅かれるものがある。
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リカバリー・ミス

2014-02-07 | Weblog
はずれのジェノベーゼを食うときのガッカリ感といったらないな。











まぁ、この場合の『はずれ』とは、決して不味いという訳ではなくて、


自分のイメージしているものとなんか違ってた、という意味なので、あしからずー。











なお、おんなじような感情を抱く食べ物には、他に、担々麺、ウィンナ・シュニッツェル、クレーム・ブリュレなどが挙げられる。


共通点は未だ不明。









ジェノベーゼで生まれた大きな喪失感を埋めようと、食後にガトーショコラを頼んだら、なんだか非常にカワイイ仕様で出てきた。



お店の中全体が、一瞬にして変な空気になったな。
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独りボケツッコミ。

2014-02-05 | Weblog
『オーサカ怖いよシリーズ』の番外編、『トーキョーも怖いよシリーズ』から1枚。


この店名で蕎麦屋をやろうと言う気がしれん。


是非とも、経緯とか、コンセプト、趣旨、目的、狙ったものなどなどを、小一時間ばかり問い詰めたい。


でも、聞きたいような、関わりあいたくもないような・・・。












味は至って普通。


って、入ったんかーい!
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オーサカ難波、日曜日19 時、苦い珈琲。

2014-02-03 | Weblog
9日ぶりにオーサカの我が家に帰宅。


計画年休の途中からはブログを書くこともサボってしまったが、なかなかいい休暇だった。










トマムでのスノーサーフのことこと、


ブルートレイン『北斗星』とのお別れのこと、


トーキョーでのアート三昧のこと、


まとめて見た映画と本のこと、


普段とは全然違う食べもののこと、


そして、この9日間で感じたこと、考えたことなどなど、


書きたいこと、覚えておきたいことが残ったままだが、これらはいずれおいおいと。










オーサカに帰ってきて、腹が減ってはいたものの、食べたいものが見つからない、という、変な状態に。


さんざん迷った後に、スタンダード・ブック・カフェにて、チリビーンズドッグとブラックコーヒー。









非日常から日常への回帰の時間は、どこか可笑しく、そして哀しい。


社会復帰がスムーズにいけばよいのだが。


なまねこ、なまねこ・・・。
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