不毛の大地。

今日も元気に日本橋ローラー大作戦。

なぜかはわからないけれども、どーしても麻婆豆腐が食いたくなり、ワタクシのわがままを聞いてもらい「YUJIN」へ。

本日の昼飯は「YUJIN」で「麻婆豆腐」を食す。

ここのシェフ、どっちの料理ショーに出たみたいですね。
へー。

さて、麻婆豆腐。
期待に反して「なんだかなー」、という感じ。

どことなく「給食」なんですよ。
辛味も単調だし、豆腐は原型を留めておらずぐずぐずだし、何より「とろみ」が偏っておりところどころににこごり状のものが点在。

もしかして、これって作り置きのものを温めただけですか？
そういえばやけに出てくるのが速かったような気が・・・。
とろみの偏りごまかすために激しくかき混ぜて、そのおかげで豆腐が崩れたとか？

むー。

真偽のほどは定かではありませんが、全体的に「グミ入りの飲み物」のような感触でしたね。

うーん、麻婆豆腐への思い入れが激しかっただけに落ち込みもまた激しいわけで。

がんばってくださいよ、日本橋はただでさえまともな中華料理屋が少ないんですから。


1000円ぐらい。
☆☆

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鈍感にもほどがある第１９章

「楽市楽座」重点攻略ミッション、コードネーム「口内炎」を発動。

本日のランチは「楽市楽座」で「チーズ入り煮込みハンバーグ」を食す。

「楽市楽座」嫌悪症候群にかかった後輩を引きずるようにして本日もハンバーグ詣でを敢行。

相変わらず美味い。
今日オーダーしたこのメニューこそがこのお店の看板メニューでないかと、この時期にしてやっとわかり始めた今日この頃。

今頃か？というもっともな疑問はさておき。

1000円ぐらい。
☆☆☆☆☆


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フィーダーの懸念。

本日もイケイケ日本橋ローラー大作戦。


「楽市楽座」のハンバーグに恐怖感を抱きはじめた後輩の誘導もあり、たまにはほかの店のハンバーグでも食うか、ということに。

本日のランチは「TESTAROSSA（テスタロッサ）」（ここのＨＰって工事中？リンクが全部切れているような気が・・・。）で「限定釜焼きハンバーグ」を食す。


コレドの横に今年オープンとなったピッツァを中心としたイタリアンのお店で、店構えは非常にオサレな感じ。


１Ｆのカウンターに通され、限定というハンバーグを注文してしばし待つ。

それにしてもここ、接客がなんだか感じが悪く悲しい気持ちになります。
お店のヒトは皆さんコックさんの姿をしておられましたから、サービス専門のスタッフがいないということかしらん？
入店してもこちらから声をかけるまでは無視だし、言葉つかいは悪いし、目と鼻の先のカウンターの裏でがちゃがちゃ水仕事をするし・・・。

うーん・・・。

出てきたものは白いご飯の上に、ハンバーグを乗っけて、トマトソースをかけたもの。
ご飯のうえに、黒胡椒と粉チーズがかけてあり、付け合せはキャベツの千切り。
なんだかぞんざいな外観。
この値段でワンプレートかよ、というのもメゲます。

ハンバーグはまともなお肉を使っているのはわかりますが、いかんせん固すぎ。
「やわらかい＝美味い」ではないことは十分理解しているつもりですが・・・。


一番いただけなかったのは、付け合せのキャベツ。
ただうどん状に切ってある（千切りですらない）だけで、ドレッシングはなし。
それだけならまだしも、明らかに「新鮮ではない」まるでながいこと掃除がしていない冷蔵庫のような臭いがして閉口。

うーん・・・。

ほかのメニュー、パスタとかはどうなんでしょ？
食べられた方の感想を聞いて見たいものです。



1400円ぐらい。（この内容でこの値段はバカ高。）
☆

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横綱相撲。

「楽市楽座」重点攻略ミッション、コードネーム「口内炎」に辟易している後輩（苦笑）が、「パスタが食いたい。」とコジャレたことをいうので、プラザビル向かいのパスタ屋（←いてるだけで恥ずかしい。）に行くも、いっぱいで入れず、あっけなく昼飯難民に。

しばらくさまよったあげく元祖重点爆撃対象店「竹の子」に。

本字の昼ごはんは「竹の子」で「豊後定食」を食す。

ここには、日本橋八重洲界隈でもっともオススメのお店のひとつ。


今日の「豊後定食」は、メインがメダイの煮付け、サブが竜田揚げ、スパーサブとして小鉢が２品、ご飯とお味噌汁にお漬物。



あのね。
ここは、もう何もいうことないんですわ。
何を食っても美味いし、お店のヒトは親切丁寧だし。

ほんとのリーズナブルというのは、こういうことをいうんでしょうな。
とにかく今日も大満足。

ハンバーグ嫌いになりそうな後輩も納得の１食のご様子でなにより。



この季節、夜には「アラ（クエ）の鍋」をやっているそうな。
うーん、食いたい・・・。



1000円ぐらい。
☆☆☆☆☆


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油かぶり席。

本日もニコニコ日本橋ローラー大作戦。


今日の昼ごはんは「弁慶」で「野菜天麩羅定食」を食す。


久しぶりに「弁慶」に入店。
１Ｆのカウンターで揚げている様子が丸見えの席に通される。
こういうの、好きです。

値段はお昼としてはちょっと高めか？
「野菜天麩羅定食」というちょっと変わったメニューが目にとまったのでオーダー。

好きなんですよ、もともと野菜の天麩羅が。
レンコンを塩でとか、サツマイモをウスターソースでとか、オクラをどっぷりと天ツユにくぐらせてとか・・・。


ここの天麩羅も味も量も十分に満足いくものでしたよ。
ご飯と味噌汁が、ちゃんと美味いというのも得点高いですね。
ワタクシ的には、ご飯が固めというのもうれしいところです。


他人のオーダー分を片端から視姦した限りでは、「かきあげ」が実に美味そうでした。
よし、次回はあれを頼もう。


それにしてもこのお店のＨＰの充実度は、なんかスゴイね、天麩羅屋さんにしては。
ちょっと違和感を覚えるぐらい。


1000円ちょっと。
☆☆☆☆

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ガブリ寄りの第１８章

「楽市楽座」重点攻略ミッション、コードネーム「口内炎」を発動。

本日のランチは「楽市楽座」で「ハンバーグ１８０グラムトマトソース目玉焼き付き」を食す。

最近、「楽市楽座」に行くとなると、露骨に嫌がりあの手この手の抵抗を試みる後輩。（苦笑）

いくらお気に入りのお店とはいえ、「過ぎたるは及ばざるがごとし」という好例。


でも定番のトマトソースはやっぱり美味。
粉チーズをたっぷりとかけていただく。



カロリーのことは考えないようにしよう、うんうん。



1000円ぐらい。
☆☆☆☆

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最愛のヒト。

本日も日本橋ローラー大作戦。


今日のランチは、コレド１Ｆの「トーキョールー」で「？？？」を食す。

うーん、何を食ったかぜんぜん覚えてない・・・。
画像から見る限り、ホワイトソース系とブラウンソース系ですね。


お気に入りの「トーキョーカレー」がこの日もなかったことだけは覚えています。


どうした「トーキョーカレー」。
さびしいぞ「トーキョーカレー」。
待ってるから「トーキョーカレー」。


1000円ぐらい。



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場違いな拘泥。

本日も仕事が長引き、ランチの置いてけぼりを食らう。

どこに行こうか迷ったあげく、久しぶりにお気に入りの立ち食い蕎麦屋、「そばよし」にＧＯ。

本日は、「そばよし」で「かきあげざるうどん　と　きつねそば」を食す。

「そばよし」は数年前、今の前の部署にいたころ、独りで三越前のローラー大作戦をやっていたときに発掘したお店。
鰹節問屋の「中弥商店」がやっているだけあって、とても立ち食い蕎麦屋とは思えないほどチカラ強いつゆを出します。
そのほか、ツルツルの平うちうどんや、なぜか江戸前のブランドアナゴを使用する天麩羅（でもなかなか入荷しない。）、かけ放題の鰹節の粉、山盛りのシラスご飯など、かなり特徴的なお店。

久しぶりの「そばよし」で、１食で帰るのがなんだか惜しくなり２食食うことに。

まずかきあげでざるうどんを１枚、その後、やはりつゆが味わいたくなり、温かいきつね蕎麦を１杯。




１食目を食い終わり、すぐさままた券売機に向かう私を見て、お店の人もフシンな顔をしていましたっけ。

相変わらずつゆは美味いです。
蕎麦自体がもうちょっとなんとかなると最高ですね。

立ち食い蕎麦屋に何をいってんだか、という気もするが・・・。



それにしても食いすぎ。
むー。

900円ぐらい。（２食分）
☆☆☆☆


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存在の意味を問いただす第１７章

「楽市楽座」重点攻略ミッション、コードネーム「口内炎」を発動。

本日のランチは「楽市楽座」で「きのこ入り煮込みハンバーグ」を食す。

初めてオーダーするメニュー。
キャセロールに１８０グラムのハンバーグをいれ、その上からたっぷりのきのこ類とデミグラスソースをかけ、オーブンで焼いたもの。

きのこ類はエノキ、マッジュルーム、シメジなどなど。
ちゃんとしドミグラスソースなので、実に美味いけど、正直きのこをいれる意味はよくわからず。
見た目が華やかだし、女の子は喜ぶだろうけどね。


ケイタイの調子が思わしくなく、写真がキタナクてごめんなさい。


1000円ぐらい。
☆☆☆☆


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美味し、高し。

今日も日本橋ローラー大作戦。

仕事が忙しく、相棒と後輩とは離れ離れで食事。

本日のランチはコレド１Ｆの「メゾンカイザー」で、パンをいくつか買って食す。

買ったものはこんな感じ。

①クロワッサンをつぶして、その上からホワイトソースとチーズをかけて焼いたもの。
②白っぽいモチモチとしたパンに切れ目を入れ、ロースハムとカマンベールチーズをはさんだもの。
③キャラメルパイ。
④牛乳


①は、まだあつあつ。
濃厚なホワイトソースととろけたチーズが実に美味。

②はこれでもかっ、というくらいカマンベールがたっぷり。
冷蔵庫にいれてあって冷えてはいたものの、カマンベールはとろとろ。

③は焦がしたキャラメルの風味が大人向け。
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④実に久しぶり。
たぶん３年ぶり、とか。


どれもこれも、実に美味。
しかし高い。
でも高いだけのことはある。
それにしても高い。
とはいっても納得はできる。
わかってはいるけど、高い。


メゾンカイザーの評価はこれに尽きるね、うん。

「高いけど美味い、美味いけど高い。」


1000円ぐらい。
☆☆☆☆☆


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唇は許さない娼婦。

さて日本橋ランチ大作戦。

わけあってしばらく書き込みを休止しておりました。
方々から「早く書け。」とのお叱りのコトバを頂戴して、なんだか変な感じ。


でも半月前の昼飯の内容って、なかなか思い出せないね。
画像を頼りに薄弱になる一方の記憶力にムチをいれ書きますんで、どうかご容赦を。


さてこの日は、コレド１Ｆの「トーキョールー」で「牛すじ肉の煮込みビーフシチューと白味噌のホワイトシチュー」を食す。

お気に入りの「トーキョーカレー」がなかったため、やむなく趣向を変えて「シチューしばり」に。

ビーフシチューは予想通りの味。
うまいけど、普通。

ホワイトシチューはどことなく給食の味。
「白味噌」は正直主張が感じられず、これがいいことなのか、悪いことなのかは判断がつかず。

それにしても、ホワイトシチューとご飯って、合わなくはないんだけど、どことなく最後までココロは許していないような、そんな感じがします。

■同類のサンプル
付き合って、だいぶ経つのに、飲みかけのジュースを渡したら、きっちり拭った後に飲んだカノジョ。


1000円ぐらい。
☆☆☆


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愛、愛ゆえに・・・。

本日は、「楽市楽座」重点攻略ミッション、コードネーム「口内炎」を発動しようとするものの、満席で入れず。
あっけなく昼飯難民に。

結局、流れ流れてコレド４Ｆの「ＩＤＥＡＬＰＬＡＴ」で「豚肉のラグー　パルミジャーノ風味サフランライス添え」を食す。
例によってメニュー名はうろ覚えのためあまり信用なさらず。

相棒が見つけ出した、「このお店は『ブタ』が美味い」の法則に則り、ブタをオーダー。
豚肉をじっくり煮込んで、トロトロになったものの上にパルミジャーノチーズがかけてあります。
豚肉は、見た目ほど味が濃くなく、以外にもあっさりとしていますが（鰹の煮物みたい）、じっくりと味が染み出してきて実に美味。
パルミジャーノは正直存在理由が良くわかりませんでしたが、まぁ、いいでしょう。
ソースをサフランライスに吸わせて食うとこれまた美味。

この店、本当にブタは美味いね。

惜しむらくはパン。
この前はアツアツのバリバリで実に美味かったのですが、今日は冷たくてシケッてました。
素性のよさそうなパンだけに残念さもひとしお。
この値段であれだけのお客をさばかなければいけないことを考えれば、こんなことで文句をつけるべきではないかも知れませんが、まぁ、愛するが故のムチと、ご了承くださいな。

こういうお店にはがんばってほしいんですよ、ほんとに。


1000円（安いっ！）
☆☆☆☆☆

日本橋遺産に認定。

後輩が日本橋ローラー大作戦から戦線離脱をしたため、本日は相棒と二人でメシ。
思い出したように名店再訪シリーズを実施。

本日は「いい嶋」で「鯛茶漬け」を食す。

今年の春に発掘した名店で、mixi内のコミュニティ「東京日本橋ランチコネクション」（←いいネーミングだ。）のランチオフの対象となっていたのを見て、いきたくてたまらなくなっての再訪。

相変わらずバカウマです。
おばんざいプレート（と勝手に名づけている）は相変わらず質・量ともに最高だし、鯛自体もしみじみと美味です。
ついついご飯を食べ過ぎてしまうのが難点ではありますが、これだけの量をなんだかんだいって食べれてしまうのは、ここのお店のソコヂカラなのでしょう。

いや、ほんとにウマイんだから。

ちなみにデザートは柿。
すっかり忘れてしまってましたよ、デザートまでつくことを。



1500円（むしろめちゃ安）
☆☆☆☆☆


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間違いだらけ。

後輩があろうことか、「楽市楽座」行きを強行に反対したため、その手前のプロントに入る。
最近、後輩は連日の「楽市楽座」通いにどうやらうんざりしているようです。困ったことです。

本日は「プロント」で「じっくり煮込んだラグーソース　タリオリーニ」を食す。
なんだか必要以上に長い名前、なじみの薄い単語、やたらと高いカタカナ含有量、と「しゃらくさいオシャレ感」に満ちており、最初からやや引き気味に。

最初にカウンターで注文するシステムのよう。

「オキマリノカタカラゴチュウモンヲドウゾー。」
まったく抑揚のない声で機械的に客をさばく、受付嬢。

オーダーしてから席を取るべきか、席をとってからオーダーすべきかがわからず、「席をとってから注文するんですか？」と聞くと、
無表情に、

「オキマリノカタカラゴチュウモンヲドウゾー。」

と鸚鵡返しに・・・。
お前は機械なのか？？？

キレそうになるのを後輩になだめれてオーダーを済ませ着席して待つ。
正解は、「先に席を確保してから注文。」のよう。


出てきたパスタは、悪い意味での予想どおり。
缶詰のドミグラスソースの味に酷似なんですな。
名前はオシャレでも。

タリオリーニというのは、後で調べてみると細めの平打ち麺とのことでだそうな。
平打ちカテゴリ内での太さ順列は、

フェットゥチーネ　＞　タリアテッレ　＞　タリオリーニ

だそうな。
へー、勉強になります。

簡単にいうと、小麦粉で作った蕎麦みたいな感じ。
断面が四角いところが特徴ですね。

だからどーなのだといわれると、ちと困る。
このほうがなんとなくソースが絡みやすい気もするが・・・。


いずれにせよ、この味、この量、このサービスで、この値段はないわ。
適正価格は４８０円から５５０円と見たがどうか？


850円（高っ）
☆

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コメント疲れの第１６章

「楽市楽座」重点攻略ミッション、コードネーム「口内炎」を発動。

本日のランチは「楽市楽座」で「ハンバーグ１８０グラムバターしょうゆ目玉焼き付き」を食す。

２回目の「同じメニュー２回目オーダー」、ややこしいけれど間違ってはいない。

美味いのは美味いんだけど、この日はなんだかハンバーグが生焼け。
これ、大丈夫か？というぐらい赤いハンバーグの断面に、ちょっとびびりつつ食す。
味もちゃんと焼いたほうがいいみたいですよ？


950円
☆☆☆

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