3月11日の東北地方太平洋沖地震により、
亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますと共に
被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
そして、1日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。
週末から福島にスキーに行くという予定でしたので
沢山の方にアクセスをしていただいたようです。
ご心配おかけしました。
地震当日 2011年3月11日
私の住む神奈川もかなりの揺れがあり
地震の直後から深夜まで停電になりました。
幸い2階のタンスの上の軽い物が少し落下した程度。
ラジオや懐中電灯を明るいうちに準備しました。
停電で家電は使えず携帯(DOCOMO)は不通でしたが
携帯メールは時々受信できました。
ゆあちゃんパパとママは、都内の職場から帰宅できず
(帰宅したのは翌日でした)
勤務日だった私は時間をいただき
ゆあちゃんを保育園に迎えに行きました。
(電話が不通のため保育園とは連絡が取れませんでした)
ゆあちゃんを保育園に迎えに行ったのは午後5時ごろだったと思います。
保育園には、また沢山の子供たちいて、1階の部屋に集まっていました。
(ゆあちゃんはいつもは2階にいます)
先生方が名簿を手に迎えにきた父母に、子供たちの引き渡しをしています。
先生:
「着られるものをなるべく沢山着せてありますので、チグハグな恰好をしています」
「子供たちは避難訓練の時
《泣いて大きい声を出すと先生の声が聞こえないから泣いたらダメよ~》と
いつも言っているので大丈夫でした」
ゆあちゃんは
パジャマやトレーナー・タイツ・ズボン・ジャンバー・テラス履きなど
たくさん着込んでいました。
停電で暖房が使えない、というのもあるのでしょうが
子供に着せてしまうと荷物にならず衣類が持てる
停電のため信号が点かず警察官が誘導し道路は渋滞していました。
15日には父が体調を崩し入院をしました。
大学病院は計画停電の影響で業務がストップ
パイプ椅子がロビーに並べてあり
大勢の患者さんは、停電の予定時間を過ぎるまで待機し座って待ちます
しかし 停電はありませんでした。
事前に東電の発表があれば、
具合の悪い人が病院で何時間も、待たなくてすんだはずですが
どこも混乱しているのでしょう。
病院の中のコンビニも品不足
昼食に食べるパン・牛乳・弁当・ おにぎり等
何もありません。
ガソリンスタンドも休業しているところが多く
給油できるスタンドも数キロの給油待ちの車で
付近の道路が渋滞しています。
スーパーも品不足でガランとしているコーナーが目立ちます。
被害に遭われた方のためにも節電をし
買いだめをしないこ事など協力ができれば思います。
一日も早く復興できることを願い
元気な日本になり国内旅行を楽しめるよう
みんなで出来ることで被災者の方々を応援して行きましょう。
心配してアクセスしていただいた皆様ありがとうございました。