黒田原駅スタンプ&黒田原郵便局_風景印を押印し、
白河駅へ移動中です。
前回レポートは、こちらから青春18切符で行く「東北本線」押し鉄旅(黒磯→伊達)_1
東北本線2131M黒磯→郡山行き。
721系P40+F4-17編成
約10分乗車し、白河駅に到着しました。
乗車してきた列車をお見送り。
駅ホームから見える「白河小峰城」ですが、東日本震災の被害により石垣工事中でした。
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石垣・曲輪が崩壊、または積み重ねがゆるむ被害があった。曲輪上にあった白河バラ園や公園・石碑等も崩壊し、震災以後は本丸への立ち入り禁止となっている。
特に三重櫓下段の曲輪の崩壊被害は大きく、小峰城入口からも確認できる。公園内売店は一部損傷があったが、城壁前方の芝生や城内に植えられていた桜はおおむね被害は無かった。
完全な復旧には5年程かかる見込み。
***---***wikipedia参照しました。
木造で作られた連続技が堪らんですなぁ。
ホームは築堤上、階段を下り改札口へ向かいます。
ラッジが残されてます。改札周辺も木造建築が残されてます。
因みにですが、白河駅舎は、白河小峰城「旧三の丸」に建てられているそうです。
駅スタンプを押印しましょう。改札窓口で押印しました。
白河駅スタンプ_みちのくの関所のある駅
白河駅スタンプ_八重のふるさと 福島県
接続時間(約50分)を利用し、郵便局へ向かいます。
「白河駅」駅舎_やはり期待を裏切らない駅舎でした。
切り妻屋根の間に、三角屋根が「ちょっくらご免よ」と言ってるようです。
斜めから駅舎を望む_スタンドグラスと装飾、第一種駅名標とのバランスが素晴らしい!何とも言えない雰囲気を醸し出してますね。
新白河駅舎とのギャップが凄まじい。
さて、郵便局へ向かいます。時間が無くなってしまいます。
まず、駅から近そうな、白河中町郵便局へ向かいます。
駅から8分位でした。それにしても暑い。
白河中町郵便局風景印_那須連峰、復元小峰城三重櫓、中町_提灯を描く。
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那須連峰:
栃木県那須郡那須町にある茶臼岳の別称。
同県那須塩原市、那須郡那須町、福島県西白河郡西郷村にまたがる山の総称である。
復元小峰城三重櫓:
阿武隈川と谷津田川の間に位置する、小峰ヶ岡という丘陵にあった平山城である。
東北地方では珍しい総石垣造りの城で、盛岡城、若松城と共に「東北三名城」の1つにも数えられている。
周辺は城山公園として整備され、公園内には結城氏や阿部氏に関する資料を展示した「白河集古苑」や「白河バラ園」がある。
中町_提灯:
白河提灯祭り。小峰城下・白河町の総鎮守である鹿嶋神社の例大祭である。
正式には鹿嶋神社祭礼渡御祭と呼ばれ、「鹿嶋様」「提灯まつり」などとも称されている。
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白河中町郵便局員氏に、白河郵便局までの所要時間を聞きました。
予習はして来たのですが、緩急激しい道路だと誤差が生じてしまいますからね。
旧奥羽街道を歩いていると、「くい違い」が残ってました。
「奥羽街道と白河城下」説明板がありました。
少し光ってしまいましたが、詳しくは参照下さい。
白河中町郵便局から徒歩13分位で到着しました。
白河郵便局_流石本局!デカイです。
クーラーが適度に効いており、
オーバーヒートしそうな身体をクールダウンできました。
白河郵便局風景印_南湖公園、史跡・白河の関跡、復元された小峰城三重櫓
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南湖公園:
福島県白河市にある日本最古の公園である。
1924年(大正13年)12月9日、国の史跡および名勝に指定されている。
また、周囲は南湖県立自然公園に指定されている。
史跡・白河の関跡:
鼠ヶ関(ねずがせき)・勿来関(なこそのせき)とともに、奥州三関の一つに数えられる関所である。
都から陸奥国に通じる東山道の要衝に設けられた関門として史上名高い。
福島県白河市旗宿がその遺構として認定されており、国の史跡に指定されている。
復元された小峰城三重櫓:
白河中町郵便局参照。
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以上で白河でのミッション終了です。
駅へ戻りましょう。
新幹線が開業する前は、優等列車が停車した名残でしょうか?!
嵩上げされていないホームを見学していると、
貨物列車が通過して行きました。
乗車する列車が入線してきました。
東北本線2133M黒磯→郡山行き。
719系H7編成。
「すかがわ市M78光の町」へ向かいます。
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