「サントリー白州工場」見学を存分に楽しんだ後は、
「本坊酒造マルスワイナリー工場」見学へ向かいます。
「マ・ル・ス」とは、鉄にとって親近感Maxですな(汗)
サントリー白州工場から送迎バスに揺られ、
小淵沢駅に戻ってきました。
乗り継ぎ時間は約20分です。時間を有効活用してお昼にしました。
ふと、対向ホームを見ると、小海線が客待ち中でした。
乗って楽しい小海線ですが、今回は「ワイナリー」優先です(笑)。
さて、甲府行き列車が入線してきました。
中央本線_440M長野→甲府行き。
211系N333編成。
石和温泉駅に向かいましょう。
しかし、時間に余裕ができました。
甲府駅駅から垣間見えた「甲府城」へ登城してみましょう。
水分補給も忘れずに(笑)
約50分乗車して、甲府駅に到着しました。
駅から城址まで、徒歩約7分で到着しました。暑いから特に助かります。
お城の案内板を見てると、
ボランティアガイドの方に声をかけられました。
酷暑の中ご苦労様です。
「天守跡から富士山が見えるかも?」
と教えてもらったので目指します。
嬉しい誤算!予想以上に遺構が残されてますね。
激坂を登り、滝汗掻きながら天主跡を目指します。
中央本線の開通に伴い、
分断されてしまったようですね!
残念ながら、天主跡から富士山は見えませんでした。
散策を続けます。
稲荷櫓の作り方に付いて解説がありました。
模型化されると、分かりやすいですね!
稲荷櫓内は資料室になっていて、
無料で開放されてました。
100名城スタンプに設定されてるようで、
スタンプ押してる方が居ました。
100名城ではありませんが、
甲府城スタンプが2種類ありました。
暑さに負けて駅へ戻ります。
次は、マルスワイナリー工場見学へ向かいます。
甲府駅から石和温泉駅まで乗車します。
入線してきました。
中央本線普通_554M小淵沢→高尾行き。
211系N605編成。
石和温泉駅に到着しました。
当然駅から徒歩で向かいます。
下調べでは、徒歩10分位、問題無い距離ですね。
駅前に観光案内所がありました。
念のため、道順を確認してからスタートです。
駅から徒歩約10分で到着。
案内通りですね!
工場見学は勝手に見学可能なようですが、
通りかかった社員氏に確認しました。工場見学する旨伝えます。
とても丁寧に順序を説明して頂けました。
地下で涼しいです。
写真で見ると明るく見えますが、実際はもっと暗めですね。
光センサーが過剰に反応してしまったようです。
矢印に沿って進みます。
スタート地点へ戻ってきました。
試飲会場へ向かいましょう。
ワインを戴きます。
どのワインも美味しいワインでした。
有料試飲もあります。
グラス/200円で試飲できます。
はい、一杯目(汗)
開けたてのボトルでした。
ドライ感全開!暑い夏でもサッパリ飲めそうです。
次は、
写真左_石和。
荒削りと言う表現で合っているのでしょうか?!
飲んで楽しいワインでしたね。
家族も飲むので、無難な甲州を一本購入しました。
毎週日曜日にNHKアサドラの週総集編を見るのですが、
甲州が舞台ですね。
対応してくれたアニキと盛り上がりました。
更に、試飲したい気持ちを抑え、駅へ戻ります。
戻ってみると構内が騒がしい。直感で「こりゃ遅延だな」と分かりました。
人身事故が発生したようです。
予定では、1653発高尾行きに乗車、高尾→八王子で乗換え。
「むさしの号」に乗車、大宮まで乗車する予定を立てていました。
駅員氏に聞いてみると、
「これからドンドン遅れるだろうから、入線してくる電車に乗車する事」が得策だとか。
日帰り温泉を堪能する予定が変更になりました。
さっさと、遅延区間を乗り抜ける作戦(?)にしました。
程なくして乗車する列車が入線してきました。
中央本線普通_558M小淵沢→高尾行き。
115系C5編成。
塩山・大月駅で特急通過待ちをしながら、
高尾駅に到着しました。
通勤快速が停車してたので、乗り込みます。
先頭車両に移動、座る事ができました。
動くのが面倒で、神田まで乗車して乗換え、
無事帰宅しました。
朝から置石で停車、帰りは人身事故と、
終始、ハラハラさせられました。
石和温泉、再訪して温泉を堪能したいです!!
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