カプリッチョーソ・ライフ

青春18切符を使用した旅がスキ。「スタンプ・風景印」収集スタート。ロードバイク・マラソンも並行して走り続けます

2019年_年末恒例_筑波山ハイキングしてきた。

2019年12月31日 | 山登り

年末恒例、筑波山ハイキングしてきた。
暖冬な昨今ですが、去年より暖かく、
去年より薄着でスタートしました。

暫し登り、神橋に到着。
真新しい神橋は、31年振りに修理されたそう。
普段歩く事ができず、神輿が渡る「御座替祭(おざがわりさい)」が催される日に、一般客に開放される。

筑波山神社神橋_朱色で彩られた美しい太鼓橋でした。




筑波山神社_早朝、天気が今一つだからか?!人出ゼロでした。
ケーブルカー乗り場を横目に、御幸ケ原コースから、御幸ヶ原目指しスタートです。
因みに、距離:約2.0km、標高差:約610m、所要時間:登り90分が標準タイム。

時折雨が降り、風が吹くと寒い!
ですが、登ってる時は心地よい風でした。
去年と同タイム1時間15分、御幸ヶ原に到着。

筑波山_御幸ヶ原-雲の中、視界ゼロでした。
息を整え、男体山頂上へ向かいます。
雨で濡れたスリッピーな石群を攻略し、男体山頂上に到着。

男体山本殿_広角不足で全景入らず。

男体山頂上から眺め。何が何だか(笑)

御幸ヶ原に戻り、山頂連絡道を利用、女体山山頂へ向かいます。
天気が好ければビューポイントですが、今回はどうでしょうか?!
その前に、

女体山本殿_初めて気ずいたのですが、男体山と同デザインなのですね。
これまた、広角不足で残念な記録に。

女体山山頂から霞ヶ浦方面を望む。(笑)真っ白な景色が広がってました。

白雲橋コースを利用し下山します。
「弁慶茶屋跡」から、おたつ石コースを利用。

つつじヶ丘駐車場が近くに見えてきました。
雲を抜けてきたようです。

つつじヶ丘駐車場に到着。
迎場コースを利用し筑波山神社へ戻ります。

心なし人出が少ないような・・。

雨で石が濡れ、スリッピーで下りが大変でした。
「雨・風」で大変だったけど、大した転倒(汗)もなく、
約3時間30分無事に戻って来る事ができました。
が、レインジャケットを忘れる等、
完全に準備不足でした。


昼時です、美味しいキーマカレーを食し、筑波山を後にしました。

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2018年(H30)・年末恒例_筑波山ハイキングしてきた。

2018年12月28日 | 山登り

年末恒例、筑波山ハイキングしてきました。

車から出た瞬間、温かいと感じました。
真冬用の自転車ジャージ(上)を着てきてしまい、
少々後悔しました。




年始の準備が着々と進行してました。

ケーブルカー駅を横目に、御幸ケ原コースから、御幸ヶ原目指しスタートです。
因みに、距離:約2.0km、標高差:約610m、所要時間:登り90分が標準タイム?!なのでしょうか。

スタート後、手袋・ネックウォーマーを外します。
登りに加え、温かかったから不要でした。


約1時間15分程で御幸ヶ原に到着しました。
因みに、コースレコードでした(汗)
少し休憩し、男山頂へ向かいます。


雨上がりで天候今一つでした。

山頂連絡道を利用し、女体山頂へ向かいます。
少々、急坂が現れますが、大した事ないと思われます。

ナイスビューポイント、山頂は混雑してました。
(ロープウェイが動き出したからかも?)

景色を堪能したら、白雲橋コースを利用し下山します。
参考までに、距離:約2.8km 標高差:約610m 所要時間 登り:下り95分。
(ハイキングガイド参照)



奇岩を眺めながら下山します。

雨上がりでスリッピーでした。
転倒未遂を数回繰り返し(汗)筑波山神社へ戻ってきました。
下山したら、昼時です。

美味しいキーマカレーランチを頂き、
かりんとう饅頭を購入し帰宅しました。

今回は、今までにない暖かさで難儀しました。
ハイペースハイキングを楽しめました。
また、来年年末に登ろうと思います。

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2017年(H29)・年末恒例_筑波山ハイキングしてきた。

2017年12月24日 | 山登り

年末です、2017年を振り返りながら、筑波山ハイキングしてきました。
今年で何年目の開催になるのか?!
写真フォルダを漁ってみると、2009年が初参加だったよう。←間違ってるかも?!しれません。

さて、早朝何時もの駐車場までデポし、
ゆっくり筑波山神社を目指します。


出発前、駐車場から撮影、とても寒かった。




人が居ませんでした(笑)

息を整えたら、筑波山神社から男体山頂を目指します。(御幸ヶ原コース)
距離こそ短いですが、結構な勾配だと思われます。
2キロしかないのですが、長く感じます。


頂上です。去年より歩きやすく、時間短縮しました。
男体山頂上まで登ってしまいましょう。


霞がかかっており、富士山見えずらかった。
肉眼では見えたのですが、コンデジの限界です。

折り返しお茶して一服し、女体山山頂を目指します。
山頂連絡路を利用し、550mで到着します。


女体山山頂より霞ヶ浦方面を望む。
ギラギラした湖面が見えるのですが、今回は見えませんでした。

白雲橋コースを利用し下ります
女体山から筑波山神社まで2.8キロです。
下り始め、鎖場があり難区間が続きます。
コースが狭いから、譲り合いで歩きます。


大仏岩。
下から見上げた姿が大仏に似ている事から、
大仏岩と呼ばれているそうです。←現地説明看板より。


名前失念、確か星座の名前だったような・・。


巨岩が迫力あります。

奇岩・巨石は「白雲橋コースの特徴」ですね。
他に、「弁慶七戻り」「高天原」「胎内くぐり」奇岩があるようです。


下山してきました。
新年の準備も整っているようです。


筑波山と言えば「蝦蟇の油売り」でしょう?!


駐車場手前、桜が咲いてました。


早朝から動き続けて、エンプティです。
お昼にします。






肝心なメインを撮り忘れ(爆)
「蓮根きんぴらのグラタンピッツァ」を注文しました。
全てが美味しかった!!

マラソン練等で脚は使ってるはず、
しかし、脚がプルプルしてます。
明日、いや明後日は筋肉痛確実だと思われます。

「ハイキング~ランチ」と充実した1日になりました。

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筑波山トレッキング_ファイナルアンサー。

2013年12月22日 | 山登り

年末に山小屋泊のお誘いを頂いていた。
是非とも参加したかった。
気持ちとは裏腹、ハムストリングの付根が思うようにならない。

と、年末恒例筑波山登山のお誘いを受けました。
ハムストの調子も回復傾向です。
もし、故障箇所が痛くなったら、
単独で降りて来る事ができるので迷惑かけないでしょう。


駐車場から程なく歩くと、富士山が見えました!!


筑波山神社に到着しました。掃き清められてました。
精精しい気持ち全快で登山口へ向かいます。


ハイ、頂上(汗)
登りでは、写真撮る余裕がなかった。


冷えた身体を温めます。
お茶して休憩したら下山しましょう。


霞ヶ浦を望むオレ(爆)
撮影サンクスです。

昨日降った雨の影響もあり、下りはスリッピーでした。
慎重に下ります。

下り途中で表れる奇岩も楽しみです。





迫力あります。


ホッとできる、平坦セクション。


筑波山神社へ戻ってきました。
侮る無かれ「筑波山」!
下りでオレの大腿四頭筋は任務終了。

肉食べましょう。

肉食ってガソリン満タン!

やはり、ハムストの調子が悪いので、
お世話になってる整骨院へ向かいました。
60分コース+針で弛めてもらい回復しました。

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那須岳縦走記_2

2013年08月24日 | 山登り

続きです。

前回レポートは、那須岳縦走記_1

昨日早め就寝が功を奏して、0500起きに成功!
宿の朝食より早出だったので、お弁当を作ってもらいました。
美味しいお握り弁当でした。


0610宿出発しました。宿人と暫し会話してスタートです。


まず、3本槍山頂を目指し歩き出します。
のっけから滑りやすい登りです。


鎖場登場!テンションアップな歩き出しでした。


旅館から1.4キロ_約50分で「隠居倉」に到着!素晴らしい眺望でした。
景色を眺めながら小休止。


三本槍の分岐まで、スリリングな道を進みます。
下を見ると。


滑落したら自力脱出は不可能だと思われる。
小刻みなアップダウンを繰返し、
三本槍_朝日岳の分岐点に到着します。



隠居倉から0.8キロ、約40分で到着しました。
雲海撮りに夢中になりすぎて、分岐写真を撮り忘れました。


こんな綺麗な稜線を進みました。


安心していると、過激な登り返しが待っています。


北温泉分岐に到着!小休止しながら地図確認!三本槍までは0.9キロ!もう一踏ん張りです。



三本槍頂上へ向かう登りで、登坂スイッチが「On」になってしまい著しく体力を消耗。
素晴らしい眺望でした。


朝日岳_分岐までは、ピストン(折返し)なので、
1度歩いてきた道を思い浮かべながら進みました。
ですが、逆コースになると全く違った道になってしまいますね。
この区間凄く辛かった。


眺望を期待し、朝日岳を目指し歩き出し。
写真奥が朝日岳だと思われる。


朝日岳へのアプローチは、石ゴロゴロで歩きずらかった。


工程の半分を消化し安堵感が漂います。




スタート地点まで、慎重に下ればお終いです。


ですが、ピーク直後からテクニカル区間でした。


シングルトラックなので、譲り合い精神が大切です。

「元峰の茶屋」まで戻ってきました。
1.4キロダウンヒルすれば駐車場へ戻れます。


何故か下りでペースが上がり、ハイペースで駐車場へ戻りました。
上を眺めると、ガスで真っ白です。雨粒もチラホラと落ち始めました。
那須温泉で入湯→食事して帰宅しました。
非日常を2日に渡り存分に楽しめた週末でした。


那須岳縦走記_1

2013年08月22日 | 山登り

お友達から、お誘いを受けて那須岳に登ってきました。
地元まで車で迎えに来て頂き感謝です。

お盆休み最終日の影響なのか、那須市内はノロノロ渋滞。
予定より少し遅れて到着しました。


那須岳までは麓のロープウェイでショートカットします。


山小屋泊なのにオレのザック(30L)は満タン状態(汗)
さてスタートしましょう。


スタート前、雲海が綺麗だったので写真を撮りました。
(写真はマイナス1.0補正済み)


那須岳の山頂まで、石がゴロゴロしていて歩きずらく、
直登が多いので、のっけから苦しい思いをしました。
落石が?!チラッと脳裏を過ります。


ロープウェイ駅から60分位、那須岳山頂へ到着!


那須岳頂上では火口を周りました。細かい砂利道を下り「旧峰の茶屋」目指します。
下に赤く見えるのが「旧峰の茶屋」の屋根です。
折角登ってきたのに、下りは勿体無いような気分になりますね。
那須岳山頂から約45分で下り、「旧峰の茶屋」で小休止しました。
暫く下ると、今まで歩いてきた石メインな路面とサヨナラ。


鬱蒼とした樹木が生茂る森林地帯に突入。風通しが悪く蒸し暑い。


蒸し暑さの影響ってことにしましょう。撮影ペースも落ちました。


小刻みなアップダウンを繰り返して、1521到着しました。
本日のお宿「煙草屋旅館」です。えぇ因みにですが全館禁煙です。


一風呂浴びてから、お疲れぇ。美味しく頂きました。


山奥を忘れさせられる夕食!美味しく頂きました。


その後は、
寛ぐ~露天風呂~早々に就寝。
明日に備えました。

続きます。