何だかんだ言いながら、すっかり嵌っちまった量売り。
楽しみにしていた量り売りDAYになりました。
今月の量り売りは、
ここから
開華 春爛漫の和み酒~純米吟醸 原酒 五百万石~
酒米「五百万石」を全量使用した純米吟醸酒の原酒。
リンゴのようなジューシーな果実感と軽やかな渋味の余韻が特徴。
冷酒やロック、少し暑い日は炭酸で割って飲むのも良いかもしれません。
原材料:米・米麹(共に国産)
原料米:栃木県産五百万石100%使用
精米歩合:55%
アルコール度数:16度
ここまで。
「今回は米・米麹のマッチングが最高に旨くできた」
と言ってました。何時になくハイテンション、
それもそのはず、一杯引っ掛けてきたそう。
客相手に赤ら顔で対応!「流石」一言で御座います。

先月楽しんだ空瓶を持参します。

赤ら顔の店員に一升(1.8L)詰めてもらいました。
帰宅後飲んでみました。
確かにジューシーでしたが、リンゴじゃないでしょう。
ほのかに香る、そうですね「さくらんぼ」(あまりお高くない)を自分は感じました。
渋みは感じ取る事ができましたよ。
原酒な割にサラッとしたのど越しは・・、原酒ですよね・・(汗)。
月末の量り売りが楽しみです。
Hatenablogへ引越し中です。
引き続き,よろしくお願いいたします。



恒例だから続きます。
月恒例、第一酒造まで量り売りを購入しに出かけました。
約2週間前と比べ風味に変化があるでしょうか⁈楽しみです。

前回楽しんだ空瓶を持参します。

店員に1.8L(一升)詰めてもらいました。
帰宅後飲んでみました。
空気に触れた分まったり感が増したように感じました。
飲み口「シュッ」としましたが、今回はありませんでした。
2週間の間に変化したようです。奥が深いです。
また、来月の「量り売り酒」が楽しみです。
記:「旨い、口に合わず」は人それぞれ。
全員が旨いは「そうそう」無いのだろうと思います。
自分が飲んだ感想をそのまま記してます。
口に合わずとも、「旨い」と記すのが大人なのかもしれませんが、
自分は、「嫌」です。口に合えば旨いと記します。
「合わずとも」新しい風味の酒に出会えたと思い楽しんでおります。
以上



例年2月開催なのですが、今年は変則3月開催でした。

朝もはよから両毛線に乗車し佐野駅目指します。
今気がついた、「7番線」が無いのですね・・。



遅延等なく定刻到着しました。写真は後追い「高崎行」です。
シャトルバスが発着しているのですが、運動不足解消の為歩きます。


約33分で到着しました。距離2キロチョイですね。自分ペースがキロ12分30~13分位だから。

鏡開きが行われました。残念ながら事務所で待機中に割られてしまったようです。
随分作りましたね四斗樽(シトダル)です。と思い覗き込むとダミー、一斗位だそうです。
樽酒一杯100円(税込)、樽のカホリが何とも美味しい本醸造酒でした。
美味しい樽酒頂いて、酒蔵見学スタート。



一番粉から四番粉まで精米します。

蒸し場です。精米した酒米を蒸します。

蒸した酒米を貯蔵します。ひんやり涼しかった。

麹室です、数年前まで、この先の「薮田式」まで見学できたのですが、「ここまで」でした。
試飲会場へ向かいます。

「蔵開き限定酒・純米大吟醸酒・純米酒・甘酒」がありました。
今年の「限定酒(ふなくち純米原酒生酒)」美味しかった。
4合瓶一本購入です・・って写真撮り忘れてますね(笑)
前回より辛口に感じました。
何時の間にか、知り合いが増え、楽しい一時を過ごす事ができました。
このようなイベントを開催してくれた「第一酒造」に感謝します。
2025年4月19日追記_ここから
100%予約投稿の為、アクションが遅れてしまいました。
2025年11月で「gooblog」サービスが終了するとの事。
こんな日が来ると思ってましたが、発信の違いで仕方なしだと思います。
元々、OCNが提供していた「ブログ人」サービス終了に伴い、
「gooblog」へ引越して来たのでした。
2012年から約13年間お世話になりました。
引越し先お勧めになっている、何れかのブログに引越すと思います。
引越し先でもフラッグ・コメントをくれた方々とはお会いできるよな気がします。
まだ、残されたサービス期間があります。
最後まで更新し、引越そうと思います。
重ねて「gooblog」関係者の方々に感謝します。
ありがとうございました。
追記ここまで。



月恒例量り売りを購入に出かけました。
3月の量り売りは、
ここから
「開華 早春の夢見酒~純米吟醸原酒~」
フレッシュな香味が春の食卓を彩る
先月(2月)の量り売り酒に火入れしたものです。
メロンやリンゴのような果実の香味とキュッとした酸がフレッシュさを物語ってます。
以下割愛
ここまで。

前回楽しんだ空瓶を持参します。

1.8L(一升)詰めてもらいました。
帰宅後飲んでみました。
確かに飲んだ瞬間「酸」を感じました。
が、「酸=フレッシュ」には成らないと思います。
何故なら、栓を抜いた瞬間無音だったからです。
フレッシュと言うのなら今にも飛び出しそうな酒が待機しているはず。
「メロン・リンゴ」も感じませんでした。
角が残ったような口触り、香りは更に淡い甘味だと思います。
今月もすっぽ抜け感が残る量り売りでした。
下旬に期待します。
注:酒肴品ですから、どう感じるかは「あなた次第」。
どうしても通常品(酒)と比べてしまい、
辛口な感想になってしまいます。
蔵開きで一緒になった方は、とても美味しい(量売り)、
他の日本酒が飲めなくなったと言ってました。(試飲前談)



行田市へ花手水を記録してた帰り道、
必ず寄り道し日本酒を購入します。
今回はタイミング宜しく、「生原酒」がありました。
勿論購入です。


原酒が出始めの頃はラベルに「〇度から〇度」との表記が多かったように記憶してます。
では、最近はどうなのか⁈ピッタリカンカン出来上がるようで、上記のようなラベルが少なくなりました。
川端酒造の原酒は「〇度から〇度」との表記があり、久しぶりに見る原酒らしい日本酒でした。
言う事なく(上から目線ですみません)美味しい日本酒でした。
「うすにごり」との表記でしたが、それ程濁ってませんでした。(澱も見当たらず)



月恒例量り売りを購入しに出かけました。
今月の日本酒は「夢ささら」を使用した純米吟醸酒原酒です。
「~柔らかなな旨みと綺麗な酸味~」とありますが、
今回はその通りにテイストできるでしょうか⁈
前回楽しんだ空瓶を持参します。

風は冷たいけど、日差しが暖かな週末でした。

店員に1.8L(一升)詰めてもらいました。売行き好調だったようで、出が渋かったですね。
さて、帰宅後飲んでみました。
甘さは感じましたが、「桃」まで甘くなかったですね。
アプリコットのような甘さ、その後追いかけてくる酸味を感じました。
特に、前回より甘さが際立って感じました。
純米吟醸酒独特の香りも今一つ・・。(何かがすっぽ抜けたような)
案内通りにテイストできないのは、「馬鹿舌」って事なのでしょう。
来月が楽しみです。



今年2度目の量売りを購入しに出撃しました。
今月の量売りは、
華花立春の梅見酒~純米吟醸原酒夢ささら~
案内ハガキによれば、
ここから
今月のお酒は、安定の人気、「夢ささら」の純米吟醸酒です。
ふわりと香る白桃のような上品で甘やかな香りと柔らかな旨味が特徴のお酒です。
また、後味のキレもスッと綺麗に捌けていきます。
ここまで。
以下割愛、

先月楽しんだ空瓶を持参します。


長屋門を潜り売店へ。

今月は、量売りと今月出来立て純米酒を購入しました。
純米酒「華花宣言」は初めて購入しました。どんな風味か楽しみです。
華花立春の梅見酒~純米吟醸原酒夢ささら~飲んでみました。
出来立てなのでしょうか⁈
よく言えば淡麗、
悪く言えば「風味・コク・香り」があまり感じませんでした。
純米吟醸酒なのですから、香りが立っても良いと思います。
全体的にすっぽ抜けたようなお酒でした。
全て個人の感想です。
気になる方は御自分でお試し下さい。



月恒例、佐野市「第一酒造」で日本酒量り売りを購入してきました。
今月の量り売りは、
ここから、案内ハガキ文字起こし。
開華 初春のこたつ酒
~純米吟醸 生原酒 五百万石~
冷蔵管理が可能なサーマルタンクを導入して、昨年1月に初めて生酒が量り売り酒に登場しました。
買っていただいたお客様より「やっぱり生酒は最高だね」「待ってました!」という嬉しいお声をいただきました。
五百万石のキリッとしたシャープな果実味、生酒のフレッシュさを皆様お楽しみ下さい。
ここまで。
先月楽しんだ空瓶を持参します。

季節柄、何時に増して人出が多く、写真これだけです。
帰宅後飲んでみました。
まず、生酒(火入れしたかのようなサッパリ感)感がせず、純米吟醸との事ですがほぼ無臭。
どんな果実なのか分かりませんが、あまりにも表現が抽象的です。
フレッシュさは存分に楽しめました。
約2週間後が楽しみです。
それぞれの好み、感じ方がありますから。
個人の感想です、念のため。



毎月恒例、第一酒造で量り売りを購入してきました。
今月の量り売りは、
~師走の初雪酒~特別純米生酛(もと)原酒_八反錦
今期初使用の酒米「八反錦」を全量使用の生もと仕込みの特別純米酒です。
八反錦らしい、口当たりまろやかで、優しく口の中を広がっていくような感覚を覚えます。
さらに、軽めの酸がふわっと味を引締めキレのある余韻を感じます。
以下割愛(原文のまま)
原材料:米・麹
原料米:八反錦100%使用
精米歩合:59%
アルコール度数:17度
先月楽しんだ空瓶を持参します。

12月と思えない暖かな陽気でした。
で、帰宅後飲んでみました。
今夏購入した量り売り(生酛造り・特純)と全く違う風味でした。
どのような風味が生酛の標準なのか分かりませんが、変化球な生酛造りでした。
使用酵母が不明ですから、何とも言えませんが「変化球」です。
数週間後、購入が楽しみになりました。
主観ですが、「八反錦だから口当たりまよやか」(「重箱の隅をつつく」つもりありません)のような表現は、
一昔前言われていた「ブラジル珈琲は苦く、モカ珈琲は酸味がある」の
ような表現を連想します。
ブラジル・モカに限らずどんな風味にも焙煎できると思います。
「酵母と米」の掛け合わせ次第で風味のコントロールは可能だと思うのですが、どうでしょうか⁈


