パソコンの買い替えが大きな出費だったので(夫の貯金からの出費だけど)、しばらくは我が家は無人島に乗り上げた船だと思って暮らすことにしました。
子供の頃からの愛読書 「十五少年漂流記」 30歳代からの愛読書 吉村昭の「漂流」、そして最近夢中に読んだ 須川邦彦の「無人島に生きる十六人」
無人島で限られた食物を食いつないで生還するストーリーが子供の頃から好きで、何度も何度も読み返しています。
なので、今回の節約生活は
我が家は無人島に乗り上げた船
だと思って、今船に積んである食物と、目の前のジャングルにはえている、ネギやミニトマトで何とか食いつなぐことにしました。
幸い船には、じゃが芋、玉ねぎ、米、缶詰、調味料、乾物、冷凍した野菜、コロ助の腎臓病用ドックフード、コロ助用の缶詰、
そして、お菓子は無いけど、フルグラが2袋あるので、甘い物が欲しい時にはフルグラを食べ、長期保存できるアーモンドミルクもあるしと、先日から本格的な無人島暮らしに突入しました。
そんな無人島での生活、2日目の事です。
夫が沖縄から流してくれた物が漂着しました。


マンゴーは4個、パッションフルーツは15個あったのですが、漂着してすぐにガツガツ食べてしまいました。
無人島暮らしの相棒はコロ助のみです。
コロ助にも私しかいないので心細いのでしょう、夜は私の頭の上で、頭にお尻を引っ付けて寝ています。

時々オナラの直撃で目が覚めます。
と、言うことで、夫が帰る7月半ばまでこんな感じで暮らします。