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明日もまた食べて笑って…

小さな平屋で暮らしています。
60代を元気に笑って過ごしたいです。

ANAの機内食

2017-01-23 | スペイン旅行

きょうは孫ちゃんの検査の日ですが、娘が言うには冠動脈瘤は治りかけにできるので、きょうはまだわからないかもとのこと。
落ち着かないけど、仕方ないので


朝から、息子に生まれた赤ちゃんの お祝い返しのお赤飯や、紅白まんじゅうを頼みに 近くの和菓子屋さんに行ったり、確定申告の準備をしたりしていました。


スペイン旅行のことも付け足しで残しておかないと忘れてしまうので、あと2、3回記事にするかもしれません。


まずは機内食。
行きは夜中発だったので、ANAの機内食は軽食のサンドイッチと飲み物。そして朝食しか出ませんでした。
朝食はこれにしました。


夫はこれ


フランクフルトからバルセロナまでのルフトハンザではパンと飲み物。
一口食べてから、あっ!写真!と慌てて撮りました。




帰りのルフトハンザも似たようなパン。

そして帰りのANAの機内食は私が海鮮カレー


夫は牛肉の煮込み


デザートはアイスクリーム




朝は二人ともオムレツとキノコのクリーム煮




私は機内では、行きも帰りもあまり寝ないで映画を観ていました。
全部で9本観ました。
・君の名は 。
・マダムフローレンス!夢見るふたり
・バースデーカード
・幸せへの奇跡
・あん
・雲の向こう、約束の場所
・四月は君の嘘
・Queen Of Katwe
・われらが背きし者

雲の向こう、約束の場所は2回も観てしまいました。
樹木希林のあんもとても良かったです。
君の名は。は映画館で観ましたが、つい観てしまいました。

機内で心配していた静電気は大丈夫でした!
もっともトイレは一度しか行きませんでした。



バルセロナ最後の日です

2017-01-18 | スペイン旅行

滞在中4〜5回通ったバレンシア通りの市場の中のBarで最後の朝食を食べました。


再びここに来ることはあるのかな・・
Barの男の人が「良い旅を!」と手を振ってくれました。

その後、地下鉄とカタルーニャ鉄道を乗り継いで、コロニア・グエル教会へ行きました。
ガウディが作った小さな教会です。




私と夫が若い頃何回か訪れた時は、中央に階段があって結婚式もできて、ウェディングドレスの花嫁さんを見ることができました。
入るのも無料だったので、周りにフェンスなども無くとても雰囲気の良いこじんまりとした素敵な教会でした。
でも、中は昔のままです。




教会のあと、近くの古いBarでカフェコンレーチェを飲みました。


昼過ぎにはバルセロナに戻り、ランブラスのそばの市場を見てから空港近くのホテルに移動。


一階に部屋があるホテルは初めてのような気がします。
窓からの景色がなんだかスペインじゃないみたいです。


夕方空港に行き、明日の朝の飛行機のチェックインをして、夕飯にパエリアを食べてホテルに戻りました。
明日の朝、6時55分発なので3時過ぎに起きる予定です。
今回の旅で書き足りなかったことは日本帰ってから書こうと思います。

では、早めに寝ます。


バルセロナでお土産を買いました

2017-01-17 | スペイン旅行

きょうは午前中、夫と友達夫婦はグエル公園に行き、私だけがお土産を買いに行きました。


1月8日に息子夫婦に赤ちゃんが誕生して、息子がスペイン土産は赤ちゃんの食器が欲しいと言っていたし、娘やその子供たちにもまだ何も買っていなかったでゆっくりと買い物がしたかったのです。


スペイン唯一のデパートエル・コルテ・イングレスも見たのですが、赤ちゃんの食器はほんの少ししかなかったので、通りをあちこち歩いて探しました。
何とか見つけてかわいい食器や哺乳瓶が買えました。

スタバのご当地マグカップは息子が集めているので。

娘のところの子どもは男の子二人ですが、かわいいパーカーがけっこう高かったので、お兄ちゃんの一着だけ買い、下の子供はお下がりで着てもらいます。


私と趣味の似ている娘のお土産を買う時は、いつも自分の分と2つずつ買います。
私も欲しくなるので。




それから、バルセロナの伝統菓子ポルボロンもあちこちで買いました。お店によって味が違うので。
ホロホロした食感でとても美味しいんです。




この他ナッツのお菓子、孫ちゃん二人に万華鏡、チョコレート、塩、スプレー式のオリーブオイルなど買いました。
自分の物は、娘とお揃いの保温マグカップとボールペンだけです。

きょうは午後からは3人と待ち合わせて、フニクリでモンジェイクの丘に行き、そこからロープーウエイで軍事博物館に行きました。
以前は無料だった軍事博物館が有料になっていました。
バルセロナが一望できて素晴らしい所です。




夜はお気に入りのBarで食事をして帰りました。







テンションの高い夫婦と旅行中です

2017-01-16 | スペイン旅行

二組の夫婦でバルセロナを旅行中です。


夫の友達夫婦のご主人はたぶん64歳くらいで、奥さんは私と同じ59歳。
すごく仲が良くてご主人はしょっちゅう
「ところで、うちのママはどこに行ったかな」と奥さんを探してます。
奥さんは自由奔放で、目を離すととんでもない遠くまで行ってしまってるのです。


東北の人って素朴で寡黙な人が多いのかなと思っていたのですが、この二人のテンションの高さにはたまについて行けなくなります。


昨日は観光の途中でベンチに座って、皆で甘いパンを食べたのですが、ベタベタしていたので、食べた後ウェットティッシュがあれば良かったなと私ら夫婦が話していたら、あちらの夫婦は漫才みたいに
「手なめでけろ」「なめでけろ」「なめでけろ」と二人で笑いながら延々と繰り返していました。
その後、頭から「なめでけろ」が消えなくて困りました。


スペインで見た美しい景色はいつまでも覚えていられないだろうけど(すぐに忘れるほうなので)、「なめでけろ」だけは忘れたくても忘れられないと思います。
旅行もあと4日で終わりです。



シッチェスと言う海辺の町に行きました

2017-01-16 | スペイン旅行

きょうは、バルセロナから列車で約30分の海辺の町シッチェスに行きました。


海が美しいリゾート地で、芸術の町とも呼ばれています。
白壁の路地を歩いて海まで行きました。






暖かくて、Barで海を見ながら冷たい物を飲みながら長い時間ぼーっとしていました。


シッチェスでパエリアを食べたかったのですが、2時からしか食べられないと言われたので、バルセロナまで帰ってから海の近くのレストランで食べようと言う事になり早々とバルセロナへ。

海に面したレストランは観光客向けで高いので、少し外れたところで、それでも賑わっている店を探して入りました。


二種類の料理を選ぶのですが、私はパエリアと牛肉の煮込み料理、そしてデザートにアイスクリーム。
美味しかったのですが、量が多すぎて4人全員完食できませんでした。


飲み物はワイン1本(3人で)と大きな瓶の炭酸水(私の)を頼み、最後のコーヒーはお腹に入らなくなり断りました。それだけ食べて飲んで12€、1人約1,500円でした。

レストランとは関係ありませんが、
このかわいいボトルの水は、シッチェスに行く時スーパーで買いました。


昼食で満腹になったので夜は抜きました。





スペインのBar(バル)で苦しみました

2017-01-16 | スペイン旅行

スペインでの3日目はバルセロナから1時間ほどのモンセラートに行って来ました。
黒いマリア様と奇岩の山で有名な所です。




バルセロナに帰ってからはスペイン広場を散歩しました。




きょう1日、いろんなことしたのですが、小さなBarでの夕食が強烈過ぎて、他の記憶が薄れました。

きょうは本当はスペイン人の友人とドライブ&夕食の予定でした。
でも、夫一人が行く事になり、私達3人は夫と別行動という事になりました。


夫の友達夫婦はスペインが初めてだし、スペイン語も全くわからないので、私が率先して連れ回らないといけません。

スペイン広場散歩のあといったんホテルに帰り、また夜の7時から夕食を食べに行きました。


まさか、二人がホテルの部屋でパンや山羊のチーズを食べてしまって、すでにお腹がいっぱいとは思わなかったので、狭い路地にある素朴な雰囲気のBarに行きました。
「何でもいいので適当に注文して」と任せられたので魚のスーブとコシードと言うスペインの家庭料理を注文しました。

感激するほど美味しいスープを食べた後
「実はホテルの部屋でパンや山羊のチーズを食べたのでこのスープだけでお腹がいっぱいになっちゃった」と言うご主人。
奥さんも「やっぱり部屋で食べなかったら良かったね〜」と言います。


その直後、たった一人で切り盛りしている60代くらいの感じの良いマスターが満面の笑みで、ものすごいボリュームのコシードをテーブルにドドーンっと置いた時、私達が目を丸くして驚く様子を見てマスターと常連さんらしきお客さん達が笑いました。

お店のマスターとお客さんが一体となって私達の食べる様子を見守り、目が合うたびにっこりして「美味しいか?」と聞いてきます。
お客さんの中には料理の説明をしてくれる女の人もいます。
帰って行くお客さんも「それは有名な料理だよ。たくさん食べなさいよ。」とか声をかけて行きます。
こりゃー全部食べないと!と焦る私達。
もう必死でした。

完食した時はお客さんの女の人が
「おー!見て!全部食べた!」と大声で皆に向かって言いました。
私は、そんなの余裕だよと言う感じで「全部食べましたよ〜」と。
その後のデザートと飲み物は断って精算を頼むとなんと33ユーロ(1人約1,400円)の安い食事でした。ビール、パン、スープ、コシードでです。

値段を見て驚く私達を見て嬉しそうなマスターとお客さん達。
店を去る私達を一体となって見送るマスターとお客さん達。

「苦しかったけれど良い思い出になったね〜」と大笑いしながらホテルへと帰りました。

 


城壁の町 ジローナに行きました

2017-01-15 | スペイン旅行

昨日14日の朝食はバルセロナ、バレンシア通りにある小さな市場のBarで食べました。
ここのBarのボカディージョはすごく美味しいので、前回バルセロナに来た時は毎日通いました。
近所の人や市場で働く人が主なお客さんみたいな感じです。


美味しいのに格安なので全員大満足でした。

朝食後はバルセロナから列車で約1時間ちょっとのジローナに行きました。
ナポレオンの軍隊に抵抗するために作った長い城壁がある中世の面影が残る町です。






城壁の上を時間をかけて歩きました。
その先にあるカテドラルは大きくて全体を撮ろうと思うとけっこう離れないと画面に入りません。




カテドラルとマンホールの蓋を一緒に撮りました。


ジローナにはバルセロナとはまた違うマンホールの蓋があって、皆から遅れながらも撮りまくりました。
帰国後まとめるのが大変そうです。
川のそばでは蚤の市をしていました。






夕方にバルセロナに戻りました。


夕飯は昔住んでいたフェルナンディーナ通りのすぐそばにある、懐かしいBarで食べました。


お客さんはなぜか年を取ったおじいさんばかりでした。そのせいか静かで落ち着けました。
本日の定食の中からそれぞれ選んで食べました。


他の3人はサラダと牛肉のステーキ、私は短いパスタが入ったスープと豚肉を焼いた物にしました。






食事と一緒にパンとワインや炭酸水、最後にコーヒーがついて約1,500円です。




本屋さんに寄って大好きな文房具を見てからホテルに帰りました。



スペインのタラゴナでパエリアを食べたり・・

2017-01-14 | スペイン旅行

昨日の日記の続きです。

バルセロナから列車に乗り降り立ったタラゴナは、バルセロナよりも暖かく、海が美しいところです。




駅からブラブラと中心地に向かって坂を上ります。バルセロナよりも暖かいので半袖でも大丈夫なくらいです。

昼時なのでまずはレストランへ。
小さな広場に面してあるお店で食べました。


その日の定食が何種類かあり、私たちはそれぞれ別の料理をチョイス。
パエリアはメニューにはありませんでしたが、作ってくれました。


その日の定食で私が選んだ鶏肉料理が運ばれて来た時は全員が驚きの声をあげました。
1,400円ほどのランチですが、ひな鳥丸ごと(片足ありませんが)です。


天ぷら定食にしか見えないランチも。
タラやイカのフライのランチです。


この他に、飲み物、バケット、デザート付き。

パエリアは2人前を4人で分けましたが、これで2,800円くらいでした。


思ったより大きなパエリア鍋で出てきました。
美味しくて皆で絶賛しながら完食です。

お店の人たちがバルセロナよりもフレンドリーで、写真を撮ってくれり、何度も美味しいか聞いてくれたりで嬉しかったです。

その後、小さいけど歴史あるカテドラルと円形劇場を見ました。









途中で私の趣味のマンホールの蓋もいくつか撮りました。




デザイン自体はたいした物はありませんでしたが、景色と一緒に撮ると素敵に撮れました。

載せたい写真がたくさんあり過ぎて困ります。

友人夫婦もタラゴナが気に入ったようでした。

夕方の列車でバルセロナに戻り、友人夫婦はスーパーで夕飯を買い、私達夫婦はスペイン人の友人との夕食へ。




夜遅くまで昔のこと、お互いの今のことを話し、また苦手なハグで昨日は長い一日が終わりました。




サグラダ・ファミリアに行きました

2017-01-14 | スペイン旅行

昨日は、まだ暗いうちにホテルを出発して散歩がてら、ガウディのサグラダ・ファミリアまで歩きました。


途中のBARで朝食。
ボカディージョフランセッサと言う、オリーブオイルで焼いた卵焼きの入ったバケットのサンドイッチとカフェコンレーチェを注文しました。




実は10年ぶりのサグラダ・ファミリアの前で33年ぶりに再会するスペイン人の友人と待ち合わせをしていました。




夫がFacebookで探し出して連絡を取り合っていた友人が、間際になって音信が途絶えていたのですが、バルセロナに着いてからメールをくれたのです。
今回は泊まりに行くのはやめにして、一緒に夜の食事と日曜日に綺麗な場所にドライブに連れて行ってくれるということになったのです。
朝は仕事前に顔を見せに来てくれました。

夫と少し離れた隙に友人が現れたようで、私が道の向こうから見たらちょうど2人が再会の抱擁中でした。
固く抱き合っているのを見て、それが苦手な私は「どうしよー」と青ざめました。
頬っぺたにチュッもしています。
友人は私より1つ年上の女性です。


動揺しながらも道を渡って近づくと大きく両手を広げて目に涙をためて私の名前を呼んでいたので、もう飛び込むしかありませんでした。

声を聞いたら流石に懐かしさが込み上げて思いがけずもらい泣きしました。

仕事前なので少し話をしてから、夜の食事の場所を約束して、私たち夫婦と夫の友達夫婦4人でサグラダ・ファミリアへ。




工事が進んでとても綺麗になっていましたが、風がものすごかったので、上に上るエスカレーターは止まっていて、下しか見られませんでした。







でも、素晴らしかったです。

サグラダ・ファミリアの後はグエル公園の予定でしたが、強風で埃がハンパじゃなく舞い上がっていたので、急遽予定を変えて、サンツー駅から列車でタラゴナに行くことになりました。

タラゴナはローマ時代の円形劇場がある海沿いの町です。
私たち夫婦はタラゴナが大好きでもう何度も訪れていたので、ぜひ友達夫婦も連れて行きたいと思いました。

各駅停車だと1時間45分くらいかかりますが、ノンストップでタラゴナまでの列車だったので50分ほどで着きました。


話が長くなるので、タラゴナの様子は次の記事にします。


バルセロナのスーパーのお寿司

2017-01-13 | スペイン旅行

ランブラスにあるスーパーにはたくさんの種類のお寿司を売っていました。




同じお店にはお寿司の材料が。


バルセロナ1日目はお昼寝で寝過ごして、起きたら夕方6時ころになってしまいました。


Barでカフェコンレーチェを飲みながら明日の計画をした後、デパートの食料品売り場やスーパー巡りをしました。
スーパーでサラダ、パン、チーズ、サラミ、ヨーグルト、果物、水など買って帰り部屋で食べました。

カタルーニャ広場の噴水が綺麗でした。





こちらは日中暖かくてコートを着ていると汗をかきました。そして日差しが眩しくて目を開けているのが疲れました。