6月に浜名湖のそばで同窓会があります。
私にとっては36年ぶりに顔を合わせる大学時代のサークルの同窓会です。(他の人達は何度か同窓会で会っているらしい)
それまでに何としても若返りたいのです。そこであれこれ対策を練りました。
・スイミングで長距離泳ぎエネルギー消費して、筋力もつけて代謝をUP。
・コロ助の散歩の時や運転の時は舌でほっぺたの肉を内側から押し上げるようにしてほうれい線を無くする
・顎の弛みを無くする運動をする
・間食をしない
・毎日100回スクワット
・育毛剤を欠かさず髪の毛を増やす
・自分の似合う髪型と服を研究する
・歯が白くなるように努力する
あと4ヶ月これらを実行することにしました。
4ヶ月で変われるものかな…
でも、やるだけやってみます!
マンホールの蓋の写真を撮り歩くのが趣味なので、奈良県王子町のマンホールの蓋も私のコレクションの1つです。
この蓋の着色なしが、ふるさと納税の寄付で数量限定20セットもらえるのだそうです。
着色なしと言うとこれです。直径60cmの鉄蓋です。
マンホールの蓋収集家としては喉から手が出るほど欲しいですが、寄付20万円以上なのでちょっと無理でした。
息子には「お母さんの墓は墓穴にマンホールの蓋を被せて作ってあげる」と言われているので、死ぬまでに素敵なデザインの蓋を手に入れたいものです。
先日、私が持っているカメラについて書きましたが、あのLEICA のカメラとFUJIFILM XQ 1とを夫に交換してもらいました。
FUJIFILM XQ 1はこれです。
マンホールの蓋の色がどうしても薄く撮れてしまうLEICA でしたが、FUJIFILMのカメラを借りて撮りに行ったところこんなに濃く撮れたのです。
本当は2月に発売されるOLYMPUS PEN -F のクラシックなデザインを見たら欲しくてたまらず、うずうずしていますが、ぜったい使いこなせないだろうと思うし、レンズキッドだと21万円くらいするそうなので、とてもじゃないけど買えません。
私がメルカリで買った中古のOLYMPUS STYLUS SH -1もデザインが気に入っているので、まずはこれと、FUJIFILMのカメラとをちゃんと使いこなせるようにならないと。
上手く撮れないのをカメラのせいにしてしまいがちだけど、コンデジでもとても上手に撮っている人もいるので、その技術とかコツみたいな物を勉強しないといかんかもですね~
カメラをしまったままで使わないとバッテリーがダメになってしまうので、毎日何かしら撮ることにします。
この写真は昨日LEICA で撮ったものです。
昨年からコツコツとまとめていた私のコレクション(マンホールの蓋の写真)ブログは、ついに過去の撮りためた物を記事にし終わりました。
過去のコレクション記事はすべて下書きにして保存したので、あとは毎日順番にUPしていけば良いだけです。
けっこう大変だったので終わって満足感で一杯です。
下書きに残っているのは海外で撮ったマンホールの蓋だけですが、記事にしたら40以上あります。
(残念なのは、ディズニーランドのと、伊勢市の、あと四日市市のマンホールの蓋の写真がどうしても見つからなかったことです。せっかく撮ったのに…)
まとめ終えてすっきりしたので、今後はまた新しいマンホールの蓋を増やして行くのが楽しみです。
もっと上手に撮ったり、記事に工夫をしたりしようと思います。
このマンホールの蓋ブログの一番の読者は私です。
一日に何回も見て「きれいにまとまったな~たくさん撮ったな~」と満足感に浸っています。
アクセス数はほんの少しですが、このブログに関してはアクセスが少なくとも全く気にならないです。
どこまでコレクションを増やしていけるか楽しみな、まさにコレクターです。
今、一番行きたいのは愛知県です。
名古屋近辺のマンホールの蓋を撮り歩きたいと思っています。
話は飛びますが、名古屋と言えば「コンパル」と言う喫茶店のコーヒーが大好きで、昔通いました。
15年くらい前まではよく出張で名古屋に行っていたので、一日に何杯も飲んだものです。
コンパル以上に美味しいコーヒーにまだ出会っていないくらいです。
名古屋でマンホールの蓋を撮り歩き、疲れたらコンパルでコーヒーを飲むって考えただけでワクワクしてきました。
この土地に来てこんなに降ったのは初めてです。
庭の木々や花が折れないように時々ホウキで雪を落としたり、メダカの睡蓮鉢に被せているすだれの雪を落としたりと忙しいですが、コロ助は大喜びです。
寒いので今夜は鍋料理にしようと思います。
あちこちで寒さの被害がありませんように。
スイミングを始めて1年5ヶ月。
初級コース50分で500m~700mくらいは泳ぎますが、それは25m泳ぐ度に1分くらいの休みが入り、途切れ途切れに泳ぐという感じです。
自主練の時も「私はまだ続けては泳げない」と思っていたので、25mで立ち止まっていました。
実際、昨年秋ごろはコーチに習っている時は気合いで25mは泳ぎきっていましたが、自分だけになると25mはけっこう息が上がり大変な感じだったのです。
ところが、昨日のスイミングでコーチが不在だったので、数人でコーチが作ったメニューをこなしていたところ、最後の項目「クロール50m×2」とあったのを「100m止まらずに泳ぐ」と勘違いした私。
何とターンを3回して100m止まらずに泳げたのです。
それどころかまだまだ余力があって、もっともっと泳げそうでした。
嬉しかったです。
57歳で始めたスイミングで、上達していくことの嬉しさ、楽しさを味わえるなんて、1年半前の自分は思ってもいませんでした。
きっと体力や筋肉もついたのでしょう。
週に6日通ってコツコツと泳いだ成果が出たのだと思います。
もう若くないからこそ、運動で上達していくことがとても嬉しくてたまらないです。
私よりずっと上手な60代、70代の人もたくさんいて、皆パワフルな泳ぎをしているので見習って頑張りたいです。
デザインが大好きだったOLYMPUS PEN EP1は欲しいと言ったお嫁ちゃんに、OLYMPUS E520のカメラ本体とレンズ5本はメルカリで売ると言った息子にあげました。
私はWi-Fi搭載のカメラでないといちいちパソコンに取り込むのが面倒になっていたからです。
Wi-Fi搭載ではないけれど、なんとなく手元に残したのはLEICA D-LUX4
そして新たに買ったのはWi-Fi搭載のOLYMPUS STYLUS SH-1
コンパクトデジカメで中古ですが、マンホールの蓋を撮るくらいなので、これからはこれで充分だと思ったのです。
でも、肝心のマンホールの蓋が実際の蓋より薄く撮れてしまって、以前持っていたカメラのようには撮れません。
そこで最近知った、無線LAN搭載のSDカード。
このSD カードを入れたら普通のカメラからもスマホやパソコンに簡単に画像を送れるとのことでびっくりしました。
早速買ってLEICAに入れました。
こんな便利な物ができるのを知っていたならば、OLYMPUS PEN だけでも置いておけば良かったです。
さて、これで、マンホールの蓋がきれいに撮れると喜んだのですが、LEICA は景色はきれいに撮れるのに、これまたマンホールの蓋が白っぽくなりました。
単に私が使いこなせていないからなのでしょうが、オートでもきれいに撮れていたOLYMPUS PEN を考え無しに断捨離してしまったのが残念でなりません。
でも、まあ、写真を編集すればここまで濃くなるのであきらめましょう。
先日、宮城県を旅した時にこけしを買いました。
鳴子温泉で買ったのですが、作並こけしです。
息子から「物が無さすぎて落ち着かない」と言われていたのですが、あまり飾り物が無いリビングにこけしがとても似合いました。
数年前からの断捨離ですっきりはしましたが「すっきりはしていてもどこか温かみのある家」を目指したいです。
余談ですが、輪染みが付いたり、ボールペンの筆圧で傷付いたりするのが嫌で、気を使っていたオイル仕上げのテーブルやコタツの天板もそろそろ気にしないようにしようかなと思います。
熱いものを置く時はトレイを。鍋物をする時や孫ちゃんたちが来たときはテーブルグロスをと、守り抜いて来たのですが、死ぬ時に持って行けるわけではないし、これからは無垢の木の温もりを楽しむことにします。
自分の内気な性格のために、行くのが憂鬱だったお嫁ちゃんの実家の法事。
お嫁ちゃんのお父さんの三回忌でした。
まだまだ悲しみにくれたままのお母さん(55歳)は、お坊さんの読経の最中もずっと泣いていました。
お嫁ちゃんのお母さんは、一人で電球も変えたことがなかったと言う人なので、きっと旦那さんを人一倍頼っていたのでしょう。
寂しい気持ちがひしひしと伝わって、何か気のきいた慰めの言葉でもかけたら良かったのでしょうが、何と言ったら良いのかわかりませんでした。
会食が始まると、お嫁ちゃんのお母さんも明るい声で話しかけてきてくれました。
「旦那さんは出張?月に何週間もいない時があるんだね!」と言うので
「うん、いないと楽だよ。一人だとご飯も簡単でいいし、出張から帰ったら次はいつ行くのかなって心待ちにしちゃうよ」と答えてしまいました。
「生きているからそう思えるんだよ。ほんとにいなくなっちゃったら寂しいよ」と、お母さん。
あー、なんてバカなことを考え無しに言ってしまったんだろう。
あちらの親戚の中にいてずっと緊張して、頭が麻痺してしまったのかもしれません。
お母さんとは子供が小さな頃からの知り合い(息子とお嫁ちゃんは同級生)なので、話しかけてくれてなんだか助け船が来たみたいに気が緩んでしまいました。
お嫁ちゃんのお母さんは明るく優しい人なので、いつもと同じに微笑んでいましたが、言ってはならない事でした。
どうやって謝ったら良いのかも考えつきませんが、二度とこんな事がポロリと口から出ないように、もっと思慮深くなりたいです。