引っ越しは無事終わりました。
娘からの写真で見ていた県営住宅。
玄関を入ると奥へと真っ直ぐの廊下は、写真の半分くらいの長さでした。
広々見えたダイニングキッチンも写真の半分。和室も小ぶり。
スマホで撮る写真って、広く綺麗に写るのかな?
お風呂は娘が言った通り、浴槽が古くて上の方が黒ずんでいて、洗い場は1人しか座れない感じ。
フローリングの子供部屋は、狭いけど子供部屋っぽくてまぁまぁ良い感じ。
すべての窓枠にたっぷりと黒カビがついていて、すぐにでも掃除したかったのですが、散乱した荷物を片付けるので精一杯でした。
壁紙や畳は新しかったです。
私は夕方までして帰りましたが、娘はそれからも大変だったと思います。
孫ちゃん2人は夕方娘が学校と幼稚園に迎えに行きました。
2人はまだ新居を見ていなかったのですが、娘が「あんな綺麗な家からこんな古い家になって、お父さんのとこに帰りたいって言うんじゃないかな」と心配していました。
私が家路についてから、娘からラインで
「2人とも部屋を見て大喜びしてたわ。そして、すぐに下の公園に遊びに行った」と嬉しい報告。
良かった、良かった。
夜には
「夜景が凄い!」とキラキラの街の灯りの写真。
4階なので、階段を昇るのは大変だけれど、夜景が綺麗だなんてほんと良かった。
どこかで打ち上げる花火も見えるかも。
そして、初めての晩御飯を私がプレゼントしたダイニングテーブルで食べている写真が「楽しい」の文字とともに送られてきました。
そのすべての写真をお見せしたいけれど、私の家ではないので、私がプレゼントしたテーブルとうちから持って行った椅子の写真を載せます。
丸椅子は娘のですが。

娘は「座ったまま冷蔵庫に手が届くよ」と。
これは喜んでもいいことなんだよね?
「良かったね〜」と返事しておいたけど…
取り敢えず、どうにか明るい再出発ができました。