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明日もまた食べて笑って…

小さな平屋で暮らしています。
60代を元気に笑って過ごしたいです。

入院中の孫ちゃんにポルボロンを焼きました

2017-01-24 | 日記

川崎病で入院中の孫ちゃん。
今朝また熱が上がったので再びガンマグロブリン投与が始まりました。






明日、会いに行くのでスペインのお菓子ポルボロンを焼いてみました。
型が無かったのでちょっといびつです。



和紙に包むとありましたが、半紙しか無く、半紙で良いものかわからなかったので、半紙、キッチンペーパー、クッキングシートの3種類に包んでみました。






小麦粉、ラード、シナモン、アーモンドプードル砂糖など入れてあり、口のなかでホロっとします。
ちんすこうと似てます。
今年はお菓子やパンとかも気軽に作れるようになりたいと思っています。


ANAの機内食

2017-01-23 | スペイン旅行

きょうは孫ちゃんの検査の日ですが、娘が言うには冠動脈瘤は治りかけにできるので、きょうはまだわからないかもとのこと。
落ち着かないけど、仕方ないので


朝から、息子に生まれた赤ちゃんの お祝い返しのお赤飯や、紅白まんじゅうを頼みに 近くの和菓子屋さんに行ったり、確定申告の準備をしたりしていました。


スペイン旅行のことも付け足しで残しておかないと忘れてしまうので、あと2、3回記事にするかもしれません。


まずは機内食。
行きは夜中発だったので、ANAの機内食は軽食のサンドイッチと飲み物。そして朝食しか出ませんでした。
朝食はこれにしました。


夫はこれ


フランクフルトからバルセロナまでのルフトハンザではパンと飲み物。
一口食べてから、あっ!写真!と慌てて撮りました。




帰りのルフトハンザも似たようなパン。

そして帰りのANAの機内食は私が海鮮カレー


夫は牛肉の煮込み


デザートはアイスクリーム




朝は二人ともオムレツとキノコのクリーム煮




私は機内では、行きも帰りもあまり寝ないで映画を観ていました。
全部で9本観ました。
・君の名は 。
・マダムフローレンス!夢見るふたり
・バースデーカード
・幸せへの奇跡
・あん
・雲の向こう、約束の場所
・四月は君の嘘
・Queen Of Katwe
・われらが背きし者

雲の向こう、約束の場所は2回も観てしまいました。
樹木希林のあんもとても良かったです。
君の名は。は映画館で観ましたが、つい観てしまいました。

機内で心配していた静電気は大丈夫でした!
もっともトイレは一度しか行きませんでした。



入院している孫ちゃんの様子

2017-01-22 | 日記
川崎病の再発で入院中の孫ちゃん(3歳)は、お医者さんの話では、川崎病のいろんな症状が徐々に出たのでは無く、全部一挙に出たので薬がなかなか効かないらしいです。

前回の時は点滴し始めてすぐに高熱や赤い目の症状が緩和したのですが、今回は効かず早く効いてくれることを祈りました。
ようやく昨夜から熱が下がり始め今朝は37度台になり、赤い目も昼ごろにましになりました。
心配な冠動脈瘤は明日検査らしいです。
川崎病の怖い後遺症、冠動脈瘤は心臓の周りを流れる冠動脈にコブができて流れが悪くなると心臓の機能が低下して狭心症を引き起こします。
そしてコブが大きくなると心筋梗塞になるそうで、そのための治療の薬は血が止まらない副作用があるらしく、怪我が心配なスポーツをすることができない子供達がたくさんいるそうです。
明日の検査結果がまずは心配ですが、川崎病の場合、成人になってから後遺症が出る可能性もあるので、この先ずっと検査は必要です。
孫ちゃんが、スポーツできなくなってしまわないよう、毎日怪我に怯えなくて良いよう、神頼みしかありません。
写真はスペインからのお土産を喜んでいる孫ちゃんです。


昨日は熱が40度を超えていた時は赤いほっぺたで、苦しそうに寝ていましたが、39度台になると起きたりできました。
「おちっこ、ある」と言うのでトイレに連れて行き座らせたら、おしっこが私に飛んできてあちこちかかり、二人で大笑いしました。
高熱なのに大笑いする孫ちゃんを愛おしく思いました。

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無事に帰国しています

2017-01-21 | 日記

昨日無事に帰って来ているのですが、娘の3歳の子どもが川崎病で2度目の入院になり、いまから病院に向かいます。


2ヶ月ほど前も川崎病で入院して2度目だと後遺症とか心配らしく、点滴がまだ効かなくて高熱らしいので心配です。


みかんが欲しいと言っているのでスーパーの前で開店待ちです。
ヨーグルト食べる?って娘が聞いたら「お腹痛くなるけんいらんのよーほなけんよー」と言ったらしいです。
昨夜はお腹が痛くて 冷や汗かいて意識が朦朧としていたので、娘が死ぬかと思ったそうです。

では行きます。


バルセロナ最後の日です

2017-01-18 | スペイン旅行

滞在中4〜5回通ったバレンシア通りの市場の中のBarで最後の朝食を食べました。


再びここに来ることはあるのかな・・
Barの男の人が「良い旅を!」と手を振ってくれました。

その後、地下鉄とカタルーニャ鉄道を乗り継いで、コロニア・グエル教会へ行きました。
ガウディが作った小さな教会です。




私と夫が若い頃何回か訪れた時は、中央に階段があって結婚式もできて、ウェディングドレスの花嫁さんを見ることができました。
入るのも無料だったので、周りにフェンスなども無くとても雰囲気の良いこじんまりとした素敵な教会でした。
でも、中は昔のままです。




教会のあと、近くの古いBarでカフェコンレーチェを飲みました。


昼過ぎにはバルセロナに戻り、ランブラスのそばの市場を見てから空港近くのホテルに移動。


一階に部屋があるホテルは初めてのような気がします。
窓からの景色がなんだかスペインじゃないみたいです。


夕方空港に行き、明日の朝の飛行機のチェックインをして、夕飯にパエリアを食べてホテルに戻りました。
明日の朝、6時55分発なので3時過ぎに起きる予定です。
今回の旅で書き足りなかったことは日本帰ってから書こうと思います。

では、早めに寝ます。


バルセロナでお土産を買いました

2017-01-17 | スペイン旅行

きょうは午前中、夫と友達夫婦はグエル公園に行き、私だけがお土産を買いに行きました。


1月8日に息子夫婦に赤ちゃんが誕生して、息子がスペイン土産は赤ちゃんの食器が欲しいと言っていたし、娘やその子供たちにもまだ何も買っていなかったでゆっくりと買い物がしたかったのです。


スペイン唯一のデパートエル・コルテ・イングレスも見たのですが、赤ちゃんの食器はほんの少ししかなかったので、通りをあちこち歩いて探しました。
何とか見つけてかわいい食器や哺乳瓶が買えました。

スタバのご当地マグカップは息子が集めているので。

娘のところの子どもは男の子二人ですが、かわいいパーカーがけっこう高かったので、お兄ちゃんの一着だけ買い、下の子供はお下がりで着てもらいます。


私と趣味の似ている娘のお土産を買う時は、いつも自分の分と2つずつ買います。
私も欲しくなるので。




それから、バルセロナの伝統菓子ポルボロンもあちこちで買いました。お店によって味が違うので。
ホロホロした食感でとても美味しいんです。




この他ナッツのお菓子、孫ちゃん二人に万華鏡、チョコレート、塩、スプレー式のオリーブオイルなど買いました。
自分の物は、娘とお揃いの保温マグカップとボールペンだけです。

きょうは午後からは3人と待ち合わせて、フニクリでモンジェイクの丘に行き、そこからロープーウエイで軍事博物館に行きました。
以前は無料だった軍事博物館が有料になっていました。
バルセロナが一望できて素晴らしい所です。




夜はお気に入りのBarで食事をして帰りました。







テンションの高い夫婦と旅行中です

2017-01-16 | スペイン旅行

二組の夫婦でバルセロナを旅行中です。


夫の友達夫婦のご主人はたぶん64歳くらいで、奥さんは私と同じ59歳。
すごく仲が良くてご主人はしょっちゅう
「ところで、うちのママはどこに行ったかな」と奥さんを探してます。
奥さんは自由奔放で、目を離すととんでもない遠くまで行ってしまってるのです。


東北の人って素朴で寡黙な人が多いのかなと思っていたのですが、この二人のテンションの高さにはたまについて行けなくなります。


昨日は観光の途中でベンチに座って、皆で甘いパンを食べたのですが、ベタベタしていたので、食べた後ウェットティッシュがあれば良かったなと私ら夫婦が話していたら、あちらの夫婦は漫才みたいに
「手なめでけろ」「なめでけろ」「なめでけろ」と二人で笑いながら延々と繰り返していました。
その後、頭から「なめでけろ」が消えなくて困りました。


スペインで見た美しい景色はいつまでも覚えていられないだろうけど(すぐに忘れるほうなので)、「なめでけろ」だけは忘れたくても忘れられないと思います。
旅行もあと4日で終わりです。



シッチェスと言う海辺の町に行きました

2017-01-16 | スペイン旅行

きょうは、バルセロナから列車で約30分の海辺の町シッチェスに行きました。


海が美しいリゾート地で、芸術の町とも呼ばれています。
白壁の路地を歩いて海まで行きました。






暖かくて、Barで海を見ながら冷たい物を飲みながら長い時間ぼーっとしていました。


シッチェスでパエリアを食べたかったのですが、2時からしか食べられないと言われたので、バルセロナまで帰ってから海の近くのレストランで食べようと言う事になり早々とバルセロナへ。

海に面したレストランは観光客向けで高いので、少し外れたところで、それでも賑わっている店を探して入りました。


二種類の料理を選ぶのですが、私はパエリアと牛肉の煮込み料理、そしてデザートにアイスクリーム。
美味しかったのですが、量が多すぎて4人全員完食できませんでした。


飲み物はワイン1本(3人で)と大きな瓶の炭酸水(私の)を頼み、最後のコーヒーはお腹に入らなくなり断りました。それだけ食べて飲んで12€、1人約1,500円でした。

レストランとは関係ありませんが、
このかわいいボトルの水は、シッチェスに行く時スーパーで買いました。


昼食で満腹になったので夜は抜きました。





スペインのBar(バル)で苦しみました

2017-01-16 | スペイン旅行

スペインでの3日目はバルセロナから1時間ほどのモンセラートに行って来ました。
黒いマリア様と奇岩の山で有名な所です。




バルセロナに帰ってからはスペイン広場を散歩しました。




きょう1日、いろんなことしたのですが、小さなBarでの夕食が強烈過ぎて、他の記憶が薄れました。

きょうは本当はスペイン人の友人とドライブ&夕食の予定でした。
でも、夫一人が行く事になり、私達3人は夫と別行動という事になりました。


夫の友達夫婦はスペインが初めてだし、スペイン語も全くわからないので、私が率先して連れ回らないといけません。

スペイン広場散歩のあといったんホテルに帰り、また夜の7時から夕食を食べに行きました。


まさか、二人がホテルの部屋でパンや山羊のチーズを食べてしまって、すでにお腹がいっぱいとは思わなかったので、狭い路地にある素朴な雰囲気のBarに行きました。
「何でもいいので適当に注文して」と任せられたので魚のスーブとコシードと言うスペインの家庭料理を注文しました。

感激するほど美味しいスープを食べた後
「実はホテルの部屋でパンや山羊のチーズを食べたのでこのスープだけでお腹がいっぱいになっちゃった」と言うご主人。
奥さんも「やっぱり部屋で食べなかったら良かったね〜」と言います。


その直後、たった一人で切り盛りしている60代くらいの感じの良いマスターが満面の笑みで、ものすごいボリュームのコシードをテーブルにドドーンっと置いた時、私達が目を丸くして驚く様子を見てマスターと常連さんらしきお客さん達が笑いました。

お店のマスターとお客さんが一体となって私達の食べる様子を見守り、目が合うたびにっこりして「美味しいか?」と聞いてきます。
お客さんの中には料理の説明をしてくれる女の人もいます。
帰って行くお客さんも「それは有名な料理だよ。たくさん食べなさいよ。」とか声をかけて行きます。
こりゃー全部食べないと!と焦る私達。
もう必死でした。

完食した時はお客さんの女の人が
「おー!見て!全部食べた!」と大声で皆に向かって言いました。
私は、そんなの余裕だよと言う感じで「全部食べましたよ〜」と。
その後のデザートと飲み物は断って精算を頼むとなんと33ユーロ(1人約1,400円)の安い食事でした。ビール、パン、スープ、コシードでです。

値段を見て驚く私達を見て嬉しそうなマスターとお客さん達。
店を去る私達を一体となって見送るマスターとお客さん達。

「苦しかったけれど良い思い出になったね〜」と大笑いしながらホテルへと帰りました。

 


城壁の町 ジローナに行きました

2017-01-15 | スペイン旅行

昨日14日の朝食はバルセロナ、バレンシア通りにある小さな市場のBarで食べました。
ここのBarのボカディージョはすごく美味しいので、前回バルセロナに来た時は毎日通いました。
近所の人や市場で働く人が主なお客さんみたいな感じです。


美味しいのに格安なので全員大満足でした。

朝食後はバルセロナから列車で約1時間ちょっとのジローナに行きました。
ナポレオンの軍隊に抵抗するために作った長い城壁がある中世の面影が残る町です。






城壁の上を時間をかけて歩きました。
その先にあるカテドラルは大きくて全体を撮ろうと思うとけっこう離れないと画面に入りません。




カテドラルとマンホールの蓋を一緒に撮りました。


ジローナにはバルセロナとはまた違うマンホールの蓋があって、皆から遅れながらも撮りまくりました。
帰国後まとめるのが大変そうです。
川のそばでは蚤の市をしていました。






夕方にバルセロナに戻りました。


夕飯は昔住んでいたフェルナンディーナ通りのすぐそばにある、懐かしいBarで食べました。


お客さんはなぜか年を取ったおじいさんばかりでした。そのせいか静かで落ち着けました。
本日の定食の中からそれぞれ選んで食べました。


他の3人はサラダと牛肉のステーキ、私は短いパスタが入ったスープと豚肉を焼いた物にしました。






食事と一緒にパンとワインや炭酸水、最後にコーヒーがついて約1,500円です。




本屋さんに寄って大好きな文房具を見てからホテルに帰りました。