PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

Dinosaur Jr - Just Like Heaven

2022-04-14 20:21:11 | 音楽

Dinosaur Jr - Just Like Heaven

 

60年代なんかは頻繁に行なわれてたのに(ひとつの曲を繰り返し、各々のミュージシャンがテーマにすること)、前世代へのリスペクトをあらはす、カヴァーをその時代(80〜90年代)、珍しく行ったバンドだった…

 

そんだけみんな(進化しようと… 自己の表現でベストを尽くす感じの)前のめりだったわけだけど。。。  どこか冷静で、自己を形成した、媒体への敬意を忘れなかったのだな。。。

 

と、思ったら、別にニール・ヤングの影響なんかうけてないもん… たまたまそうなっただけ…とか言ってる掴みどころのなさもまた良し(^^;(ギター🎸、及びフロントマンJマスシス

 

キュアーは手放しで好きだったみたいだけどね パンク(なかでもハードコア)志向で、オルタナティヴ❓ 何、それ食べれるの❓🍖 的なスタンスが、“渋谷系”のスタンスをも思い起こさせる…

 

新しいもの(シーン、scene)ができる、宇宙🪐の爆発の途中💥


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Sugar - A Good Idea

2019-09-20 14:27:23 | 音楽

Sugar - A Good Idea

 

90年代に巻き起こった銀河のグルーヴ🌌💫(名付けてとーんたんたとととたんたん進化論??😅🐟)、もう一弾🎆、ピクシーズのディベイサーへのアンサーソング(👈当時フロントマン、元ハスカーデュー〈ハスカー・ドゥとも表記〉、ボブ・モウルドが公言)である、Sugarの楽曲、“A Good Idea” 

名盤アルバム「コッパーブルー」💙に入ってる曲…(👈Changeテーマの曲が10曲の内、2曲入ってる…💫💫👉“Changes”と I Can't Change your Mind…🎼 ボブ・モウルド〈☜Wikipediaをリンク〉はこのアルバムを創った頃、ハスカー・デュー時代から変化を遂げたい💫、Ch ch ch Changes気分だったのかなー??💭)

 

グッドアイデア(Good Idea、 名案)は世界🌐🌍🌎🌏💫と是非とも共有したいぜ👍って、そんな気持ちだったのかな❓

 

色々想像が拡がるー

 

Copper Blue
Rykodisc
Rykodisc

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Foo Fighters With Rick Astley - Never Gonna Give You Up - London O2 Arena 19 September 2017

2018-10-10 13:53:11 | 音楽

Foo Fighters With Rick Astley - Never Gonna Give You Up - London O2 Arena 19 September 2017

 

発見👀

 

上述の通り、リック・アストリーは2017年8月20日のサマーソニック東京に出演しているが、彼自身のステージ終了後、同日のヘッドライナーのフー・ファイターズのステージに飛び入り参加し、「Never Gonna Give You Up」を熱唱した[3]。これは、リックロールのブームの際、同曲とニルヴァーナ(フー・ファイターズのフロントマン、デイヴ・グロールはこのバンドのドラマーだった)の大ヒット曲「スメルズ・ライク・ティーン・スピリット」がマッシュアップされたものが、ネット上で大流行したことに因む。(Wikipedia リック・アストリーの項より)


知らんかった。。。(普段自分自意識の繭の中にいるからね。。。🐛💦 情報知るの遅い。。。)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

motörhead - no voices in the sky

2014-08-31 12:33:32 | 音楽




モーターヘッドもかかった~~

そこで、想い出のモーターヘッドの曲を貼っちゃう。。。

多分ミュートマとかでかかってたのかもー(CDは持ってなかったけど、バッドブレインズと同じく、聴くとワルで屈強になった気持ちになる。。。←単純

私の師匠(Yさん)はモーターヘッドのライブでフロントマンレミーの前に陣取ってて、レミーに「bitch!」って罵られたって言ってたけど、モーターヘッド、bitchをテーマにした曲が多すぎる。。。(もしかしてレミーbitch大好き?? 褒めコトバ??

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

怒ってばかり・・・

2014-03-19 15:25:41 | 心象風景

とはいえ、ダンナさんに昨日聞いた、私のイメージって、「いつも何かに対して怒ってばかりいるイメージ」だそうです。。。

 

何かに傷つくと怒る、とかなんだろうけど、気をつけねば・・・(あと、昔、好きだったバンドのフロントマンの“粗”とか“悪い部分”が気になって仕方が無い、ってこれも成長過程なのかね・・・?? これを機会にもう一度いい部分も見ていくといいかも。。。 もう既に視点が捻くれちゃってるけど でも憎しみは連鎖していく、波紋を広げる、良いことにはならない、という私の直感も引き続き大事にしていきたい... だから、自分が怒るのをまず何とかしないと


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Lords Of The New Church - Live For Today

2013-08-28 17:31:30 | 音楽


 

この日記には何故か書かなかったけど、Kちゃんの手による“初期衝動テープ”に、ローズ・オブ・ザ・ニュー・チャーチの“Live For Today”も入ってた.....

CBGB伝説にもローズ・オブ・ザ・ニュー・チャーチのフロントマン、スティーブ・ベイターのことが記してあり、その破滅型っぷりにえらく惹かれて、その話をしつこいほどMちゃんとかSちゃんに話してたような。。。(当時18歳...) CDもおうちに呼んで聴いてもらったり...

でもそんな感じで瞬間的な熱を帯びすぎて、その後全く聴かなくなってしまった記憶がある..... だから、今すごく久しぶりに聴いた。。。。。 (一方同じくCBGB伝説で惹かれたテレヴィジョンはいまだに好きなのですが。。。) これまたキーボード(アナログシンセ)入りってところが気に入ってた憶えが.....

 

Is Nothing Sacred?
クリエーター情報なし
Real Gone Music

アルバムは三枚ほど持ってたけど、Live For Todayはこのアルバムに入ってました・・・

 

そういえば、いろんなひとに聴かせまくってた憶えがあるのだけど。。パンク/ニューウェーヴ嫌いの、Fちゃん(フータ)は、何故か(The Cureとか色々持ってった中で...)Lords Of The New Churchだけは良いって言ってたな。。。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

The Trojans - Ringo 1987

2013-08-02 14:45:48 | 音楽

イギリスのスカバンドThe Trojansによる美空ひばりのリンゴ追分のカヴァー曲“Ringo”

The Trojans - Ringo 1987

 

勘違い解釈でもなんでも、その中にリスペクトと愛情が感じられれば、とても嬉しいもの・・・(私はそうです。。。)

 

ここにも ここにも そういった話が・・・・

 

師匠(実は面と向かってそんな風に呼んだことなかったけど。。。 実は多くは名字のYさんって呼んでたよ...)の“紀美ちゃん”は「トロージャンズっていうとなんでこればっかかけるのかねー」ってパンク少女らしく日本のテレビのワンパターンな姿勢をdisってましたが。。。

 

いわずもがなですが、フロントマンのギャズ君ジョン・メイオールの息子・・・・・

 

Trojan Warriors
クリエーター情報なし
Moon Ska Records

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Laibach/ 環境の下の影響

2011-11-14 11:18:31 | 音楽

ライバッハという音楽集団の、“音”“映像”については17歳頃、TVK(テレビ神奈川)のミュージックトマトで初めて聴いて(同じ番組でクラウス・ノミ、ディバイン、ディック・リーなんかも聴いた...ミュートマ、ごった煮だなぁ。。。)、その音楽性(音楽理論)については、銀星倶楽部のノイズという特集で読んで知ったのだけど、このバンドが存在した背景(エピソード)については今回ウィキペディアを読んではじめて知りました...。(足掛け20ウン年。。。)

そして、驚く&考えるものがありました。(いつもいつでも追究が甘くてすみません。。。


ユーゴスラビア(現スロベニア)出身の音楽集団ということははっきり記憶に焼き付いていたのだけど、その音楽づくりは(ユーゴスラビアという国の激動の時代の影響で)そうとう不自由の中、複数の圧力の元に存在したみたい...。


同じく音楽に向かう動機付けでも、自由の国に生まれた(父親が厳格だったという意味では、不自由だった、とも言えると思うけど。。だからなにかしらのアクションで心の解放を求める...人生の動機付けがそちらの方に向かうということもあるのかな??)フランク・ザッパとは全く性質が異なるのか、(厳しい顔立ちと特徴的な髭はすこし似てるけど。。そして、前衛音楽、実験音楽に向かう姿勢も.....)それとも根本は同じなのかな...


そして、作品が創られたあとの周りからの捉えられ方、評価も、国の環境によって、随分変わってくるものなのだ...と思います。(ライバッハの環境は不遇だったといえるかも...


環境が、人、音楽性に影響を与えることはたしかだと思うけど、


それぞれの環境の中で音楽の創造へと掻き立てられる、その“想い”というものに、すごく興味が(心が、)惹かれます。



Let It Be
クリエーター情報なし
Mute U.S.


アクロスザユニバースのカヴァー女性と子供による清廉な声の合唱のあとに、ライバッハの2代目フロントマン、ミラン・フラスの、唸り声が。。。)も入っている、ライバッハによるビートルズのアルバム『Let It Be』の楽曲のカヴァーアルバム


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アイリッシュ版若気の至り疾走ロックの雄、Power Of Dreams

2008-10-17 12:16:45 | 音楽

若気の至り系青春疾走ポップバンドつながりで思い出したのが90年代にひそやかに花を咲かせたこのバンド。

スーパーグラスと同じく90年代10代デビュー組のアイリッシュポップバンド、パワーオブドリームス。

初期U2(同じくアイルランド出身..)が好きすぎるあまり、「今のU2ははっきり言ってクソだ!」と言い放った、フロントマンのギターボーカル、クレイグ・ウォーカー。この青臭さ・・・

The Jokes on Me (Power of Dreams) - (HDV)
↑イャぁ~~YouTube、これ一曲しか無かったよ...仕方ないね~.. (いつのまにか消えてしまってたので。。2013年5/14日、貼り替えました☆

実は今まで観た来日ライブの中で、一番ライブ会場が暑苦しくてお客さんが(特に男の子...踊り過ぎて、足がつって?フロアに倒れ伏しても本人何故か嬉しそうに笑ってたり。。それを周囲が助け起こす...ルルはギャハハやれやれ...と思いつつ見てましたわ...)楽しそうだったのはこのバンドでした・・・(^_^;)

私が観に行ったのは、川崎クラブチッタでのライブだったのですが、ライブ前にメンバーが川崎の街を散策とかしてて、ルルたち、声かけたりしてました(喋れなかったけど。。汗 フィーリングでネ☆)

イミグランツ・エミグランツ・ア

ポリドール

このアイテムの詳細を見る


↑gooの“アフィリエイト投稿”にあったのもこのアルバムのみ...何枚も出してたんだけどね..でもルルの記憶にはばっちし刻まれてるよ☆☆


ライブ後にクレイグと一緒に記念写真も撮りました☆(左側20歳のルル←ダイナソーJRの“クール・ウィズ・ミー”のブルドック黒Tシャツを着てた~。右側ドレッド頭&革ジャン姿のクレイグ←1個上21歳
恥ずかしいから小さめにup...

やっぱりルルは写真もあまりでかくはせず控えめにする方が性に合ってるみたいです...(しかもまた昔ばなし、めちゃ恥ずかしい~~。。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スーパーグラス Caught By The Fuzz☆☆

2008-10-10 22:35:27 | 音楽
今日の仕事、どうなるかちょっと心配だったけど、楽しい1日でした~~

おっとこまえな感じの心意気のキモチイイ感じの女のコ(バンドではドラム担当)etc.とバンド話で盛りあがりましたよ~~

そのコ、ビートクルセイダースが好きだってさ

なんだか前向きパワーを分けてもらってきましたヨ☆

帰って来て自分のブログ見て、自分の趣味を振り返ったりしてたけど、このページのファイブサーティーのYouTube動画とか観てて、関連ビデオで行き当たり、「オォ、懐かしい~~!!!」と思った曲

オイラ、実は“猿顔”が激烈に好きだったのを思い出しました・・・

猿顔大好きじゃあ~~~~~!!!!!

アイ・シュド・ココ

EMIミュージック・ジャパン

このアイテムの詳細を見る


Supergrass - Caught By The Fuzz

Supergrass - Caught By The Fuzz (live)

↑ジュールズ倶楽部でのライブ

もぉ、うっとり、猿顔じゃーーんん(←意味不明)

前はフロントマンの毛深メン??ギャズ君が好きだったけど、ドラムの彼もかわいい~~~(一生懸命ネ

明日は、(相方の配慮により)山登りよりちょいライトな紅葉狩りに行ってきます~~~(ルルはまだまだ元気ですっ!!!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

哀愁のマンデイ

2008-01-15 17:01:18 | 音楽

新年一発目の曲紹介コーーナーー!!!←アブナいテンション。。

ブームタウン・ラッツの“I DON'T LIKE MONDAY”です・・・

 

BOOMTOWN RATS  I dont like mondays


↑20歳の時にビートUKで見て、ボブ・ゲルドフに一目惚れ・・・
今見てみても口が少し歪み系なところが素敵・・・(爆)口が歪んでる人は性格が悪いなんて説は嘘ね~~(ファミコンの高橋名人とかももしかしたら性格悪くない??←古い。。)プラス、キラキラした瞳(め)・・・!!!


アイドンライクマンディに関してはこの記事でも書いてますね...(今まで何度も再登場させてマスが。。)

もちろん、今年がネズミ年なので、THE BOOMTOWNRATSを連想したのといろいろ...

本当は月曜日の昨日にご紹介した方が良かったのかもしれないけども...(昨日の月曜日は成人の日で休日だったので“哀愁のマンディ”なキモチにはなりませんしね・・・

慢性的な金欠に相変わらず苦しんでるので、実家からまた売りに出すためのCDを持ち帰ってきたのですが...
その中に懐かしいCDが・・・

ベスト・オブ・ボブ・ゲルドフ&

マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

このアイテムの詳細を見る

時節が合ってしまったからには絶対売らないわよ!!チャリティー王子!!

このCDは、カーペンターズのトリビュートアルバムと一緒に買ったのを思い出します・・・
社会復帰しようとしてた辛い時期に...

店員さんに「ブームタウンラッツのCDありませんか??」って聞いて、ブームタウンラッツ名義のものはもう無い。フロントマン、ボブ・ゲルドフのソロ名義ならある。
と言われて、唯一あったものを買いました。
もちろん、I DON'T LIKE MONDAYを聴きたかった(手元に置きたかった)から。

ボブ・ゲルドフ=Mr.チャリティー貧乏(今風にいうと、チャリティー王子??

というイメージが強いですが、彼は、音楽で稼いだお金をほとんどいろいろな基金に寄付したり、チャリティーに使ってしまうみたいです・・・(そういう熱苦しい人間性にも興味を魅かれる...大好きです

そういえばチャリティー繋がりの記事もそのうち書けたらいいな・・と思います。
映画「スイート・チャリティ」のことも盛り込んだり...(スイート・チャリティについてはこの本で書いたことがあります...Cottonさまが書かれた“シネマコレクション”の記事、あの時TBしていただけばよかったなぁ・・と後悔中...)スイート・チャリティ、ここの解説も面白いかも...

スイート・チャリティ (ユニバーサル・セレクション第2弾) 【初回生産限定】 [DVD]
クリエーター情報なし
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

後からDVDジャケ貼り付けました☆LULUのプロフィール写真にたいへんアングルが似ていて驚いた...以前ギタバさまこんなことを言っていただけたのを思い出します・・

ベスト
ブームタウン・ラッツ
日本フォノグラム

このアイテムの詳細を見る


そしてこれが、“I DON'T LIKE MONDAY”入りのブームタウン・ラッツのBEST盤

そして、トーリ・エイモスによる“I DON'T LIKE MONDAY”のカヴァーもありました・・・

Tori Amos: I Don't Like Mondays


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Caterpillarと共に、Just Like Heaven..♪

2006-10-27 18:44:04 | 音楽

以前、museさんへのコメントの中で、The CureのキャタピラーのYouTube画像をアップする予定があったとお話ししましたが、(この話引っ張ってごめんなさい。。)BS&Tへの熱がおさまらない中ではありますが、あまりにもこの曲が思い出深すぎるし、どうしてもアップしたい気持ちがあったので、出します!(museさん、見てみてくらさーい♪♪あっ!もちろん皆さまもっ!)

The Cure - The Caterpillar(←こちらをクリック♪)

The TopThe CureFiction/Sire/Rhinoこのアイテムの詳細を見る

↑The Caterpillarが入ってるアルバム「The Top」



私は20代半ば頃に、


“孤独がどれくらいの速度で君を進ませるか知ってる?
 四方八方手を尽くして、まるでキャタピラーのごとくだよ”


・・という詩を書いたことがありました。もちろん“君”というのは私のことであり、自分のことをキャタピラー(芋虫)に例えたわけです・・・。家で地を這いずるような気持ちで、四方八方に積まれた本に手を伸ばして、知識の触手を伸ばそうとしている自分がキャタピラーっぽいな..と思ったのですが・・。
この詩はいつでもそらで詠めるほど、私自身に密接した詩でした。

(・・・ほんとはこんなことどうでもいいな。。スミマセン。。)

ちなみにPLANET LULU GALAXY!の一番上を彩るウィリー・ボガニーによる「不思議の国のアリス」のイラストレーションにも大麻をふかす(原作ではそう...)芋虫君がチェシャ猫ちゃんの上にチョコンと乗ってますが・・(^_^;)



もう一つ、これは以前gakuさまとお約束をしていた曲ですが、
この前YouTubeを見ていて、メチャクチャじーーんと来た映像。
The Cureによる元祖“Just Like Heaven”

Kiss Me, Kiss Me, Kiss MeThe CureElektraこのアイテムの詳細を見る

“Just Like Heaven”入りThe Cureアルバム“Kiss Me, Kiss Me, Kiss Me”


この曲は90年代初頭にDinosaur JRがカヴァーしていたことも思い出します・・・。
こちらもなかなか良い感じ!(ギタバさま、何回か話題に昇った、“脱皮後にオルタナ版ニール・ヤングと呼ばれるようになる”Dinosaur JRでございます~!)
Dinosaur JRによるフィードバックギター・テイスト“Just Like Heaven”

 

You`re Living All Over MeDinosaur Jr.Mergeこのアイテムの詳細を見る

↑“Just Like Heaven”入りDinosaur JRアルバム「You`re Living All Over Me」

The Cureのフロントマン、ロバート・スミスとDINOSAUR JRの中心人物、J・マスシスの共通点というと、これは私の命名ですが・・、どちらも〈くすぐり系クマちゃん〉だということでしょうか・・?(2人ともだんだんクマちゃんになってきた。。上の映像ではそうでもないのですが...)
母性本能をくすぐるクマちゃん体型のミュージシャン、ということで・・

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Friday I'm in Love

2006-10-20 17:48:21 | 音楽

ーゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。
よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。
世中にある人とすみかと、又かくのごとしー


・・・なーんて・・、

鴨長明の方丈記の出だしで始まりました。

金曜日のPLANET LULU GALAXY!でございます・・m(__)m

今日ご紹介するのは日本文化をこよなく愛したバンド・・、ということで、こんな和風な出だしも良いかなぁ・・?と思って・・(^_^;)

火曜日に、museさんへのコメントのお返事を書いていて、アップする予定があったものの夫婦喧嘩のせいで叶わなかった記事のアイデアをもう一度練り直して書こうかなぁ・・?と思いました。

だって今日は酒と薔薇の(?)金曜日だから・・!

日本文化をこよなく愛したバンド、The Cure。
以前にもPLANET LULUで取り上げさせていただきました☆

その1
その2

日本びいきの海外ミュージシャン(もしくは海外タレント)って、日本人である私はそれだけですごく好感持てちゃったりするのですけど、皆さまはどうかしら・・?
逆に自分の大好きな海外ミュージシャン(タレント)が自分の住んでる国(日本)を嫌いだったりすると、ガッカリしたり、ショックだったりしますよね・・?

The Cureの日本人ファンというのはすごく熱烈だったそうです☆
ひとりの日本人のファンの女の子がThe Cureのフロントマン、ロバート・スミスの人形“ロバちゃん人形”を手作りして、彼にプレゼント。彼もその人形をすごく大切にした、という“ちょっといい話”があります!(^_^;)
なんか、微笑ましい!
実はClose To MeのPVで、ロバート・スミスは肌身離さず持っている(?)そのロバちゃん人形を登場させています・・!
The Cure - Close To Me

でも今日そもそもアップしたかったのは、私とダンナさんが喧嘩になってしまった一因(いっぱいあり過ぎて、解んなくなってるケド。。。多くは私の無神経が原因みたいです。。)になった曲のこと。
フライデイ・アイム・イン・ラヴは、“君に会っていない時だけ君に恋している”とロバート・スミスが歌う、皮肉めいたラヴソング。
でも、そういうの、ほんとわかるし、すごくシャイでデリケートでまごころのこもっているラヴソングだと思うのだけど。。。
顔をあわせている時には、個人の枠を取り払えなくって素直になれずに相手を傷つけてしまったり、傷つけられたりするのだけど、ひとりになったときに、フッと・・、ほっこりと、相手への愛情が湧いてくる(観えてくる)って・・、皆さんは経験ありませんか・・?
私、この曲が大好きなんです・・。
言葉だけでやりとりしていると、誤解が生じやすかったり、人間のコミュニケーションって、科学や医学が進化しても、太古からそうそう進化していないのではないかなぁ・・?と思う・・。すごくデリケート・・。
でもわかってね。
金曜日には僕は君への愛でいっぱいになるんだ。

The Cure - Friday I'm In Love

WishThe CureFlotionこのアイテムの詳細を見る

Friday I'm in Loveが入っているアルバム、「WISH」


ギタバさま、エヴァさま、コメントありがとうございます☆☆(ギタバさま、ひとめ惚れで運命の人がわかったら・・というのは人類の永遠の憧れ(望み?)ですよね・・!だって、相手を間違えて失恋して傷付くのは怖いもの。。←私はそうです・汗)
団長さま、なんか気持ちがしんみりしているので、団長さまの素敵なヴェルヴェットの記事へのコメント、(覚悟ができたところで(?)脳内にサルヴェージさせていただきたいのデス。。)もう少しお待ちくださいね・・m(__)m
gakuさま、昨日WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDSのコメントの中でお伝えした“とある曲”実はこの記事に関連性があるのですが、もう少し、お待ちくださいね・・m(__)m
本当にスローモーな私でゴメンナサイ。。。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

追悼!私の青春盤

2006-05-19 16:15:23 | 音楽
タイトル、また“青春”かよ!って感じですね・・(笑)

ラヴィン・スプーンフルの「魔法を信じるかい?」の記事
のコメントのところで、私とひじょーにジャケ買い心のツボが似てらっしゃる“とばすぜハイウェイ”のchitlinさまとお話ししていて、昔の私の趣味を思い出しました・・・。

>ブルーチアーとか、リッターとか、ブルース・マグースとか、ソニックスとか、MC5とか

・・・が、好きだったとお話ししたのですが、昨日は売ってしまったそれらのアルバムを思い出し、悲しみにくれてました(笑)

ここに、結婚が決まった後の去年、5月3日に新宿ディスクユニオンで大量に手持ちのCDを売った、その時のトレードリストがあるのですけど、その数合計153枚。取引金額54,216円・・・。

もう過去は忘れて大人になろう、とか思ったのでしょうけど、今になって襲ってくるこの後悔の念はいったいどうすればいいんでしょう?(笑)

ちょっと儀式的にそれらのCDの一部をご紹介しようと思います~。(未練がましいぃ~・笑)

Blue Cheer

Vincebus Eruptum
Blue Cheer
Polygram

このアイテムの詳細を見る

一曲目にザ・フーもプレイしていた“サマータイム・ブルース”が入ってますけど、私はフーよりもブルーチアーヴァージョンの方が泥臭くて疾走してる感じで好きでした~。
ブルーチアーは元々彼らの大ファンだった日本のバンド、ゆらゆら帝国と、何年か前、日本で同じステージに立ちましたよね~。
ゆらゆら帝国のフロントマンの坂本慎太郎さんが多摩美の学生だった1990年当時に、18歳だった私は中央線上の国分寺にほど近い駅徒歩20分くらいのアパートに一人暮らししてたのですが、その頃に国分寺の古着屋さんで坂本さんがアルバイトをしていました・・・。眉毛が無くて浮世離れした風貌の坂本さんのことが大好きだった私は、よくその古着屋さんに行ってました・・・。もちろん恥ずかしがりやなので話しかけたりはしてませ~ん!

リッター

Distortions/$100 Fine
Litter
EVA

このアイテムの詳細を見る

このバンドのメンバーは当時全員10代だったらしいですね~。
収録されているほとんど(全部?)の曲がカバーだったように記憶してます~。


ブルース・マグース

Psychedelic Lollipop
The Blues Magoos
Repertoire

このアイテムの詳細を見る

このアルバムの一曲目「(We Ain't Got) Nothin' Yet」がテレ朝「タ◯リ倶楽部」の“◯耳アワー”で取り上げられてました~。
空耳の内容は「なーぜか本出した、なーぜかヒットした♪」でした(笑)

ソニックス

Psycho-Sonic
Sonics
Chiswick

このアイテムの詳細を見る

これぞ突っ走りまくるガレージパンクですね!
ジャケに見るメンバーの見てくれもめちゃくちゃクール!(あっ!でもこのジャケ、私の持ってたのとはジャケ違いのものみたい・・・汗)
 
MC5

Kick Out the Jams
MC5
Elektra

このアイテムの詳細を見る

メンバーのフレッド・スミスはパティ・スミスの旦那さんになりましたね。パティ・スミスのアルバム「WAVE」の中の“フレデリック”とは彼のことらしいです。
テレヴィジョンのベーシストも同じくフレッド・スミスという名前でしたね・・・。

モンクス

Black Monk Time
The Monks
Warner Bros / Wea

このアイテムの詳細を見る

こりゃドイツのバンドだったっけな?ん?アメリカ?メンバー全員脳天が河童みたいな感じに剃ってあって、いわゆる僧侶(モンク)でモンクスということでしょうが、ふざけ抜いてますよね~(笑)音はなんかガチャガチャした感じですけど、これまた疾走感があり、すごく良かったです。

ファッグス

The Fugs Second Album
The Fugs
Fantasy

このアイテムの詳細を見る

明大前のモダンミュージックで買ったような・・・。
モダンミュージックでガレージものを買うのは絶対おかしいと言われました~(汗)
そこは主にアヴァンギャルドものを取り扱っていたので・・・。
でもガレージものも豊富だったような気がするんだけど・・・。

ジャーマン・オーク

German Oak
German Oak
Radioactive

このアイテムの詳細を見る

これもモダンミュージックで買ったと思うのですが、聴いてみてもほんとワケ解らなかったです・汗 メルツバウの秋田昌美さんがこのバンド好きだったみたいですね・・・。(アレ?これ昨日調べた時ちゃんとジャケ画像付いてたような気がするんだけど・・・、ジャケ、ヘンな感じでした。ブックレット無しのブートみたいな雰囲気・・・。)

ペブルス

Pebbles, Vol. 5
Various Artists
Aip

このアイテムの詳細を見る

ガレージもののオムニバスを何枚か買ったのですが、これは池袋のWAVEで購入。
いわゆるジャケ買いです・笑 首つりサイケ少女・・・。
中にドアーズそっくりの曲があって、これはドアーズが先か?このクソバンドが先か?と話が盛り上がりました~。

THE MUSIC MACHINE

Turns You On
The Music Machine
Repertoire

このアイテムの詳細を見る

本日の例外。このCDまだうちにあります。今日ご紹介したCDみんな、ほとんど当てずっぽのジャケを見ての感覚買いだったので、もちろんハズレも多かったのですが、なんか今だこの「TALK TALK」は好きです~。(アレ?アルバム名が違いますね。私のCDは「“FEATURING” TALK TALK」としか書いてありませんよ~!)4曲目はジョージ・ハリスン作曲の“TAXMAN”、9曲目がストラングラーズもプレイしていた“96TEARS”、そして12曲目、最後の曲はあらゆる人がカバーした“HEY JOE”。
なんかカバーの数々がツボにはまってて売れないみたいです(^_^:)オリジナル曲もなかなか良いデスヨ!ボーカルもジャム時代のポール・ウェラーのような?破裂音含みのような歌い方で、すっごく良いです!

あぁ~・・・。こんな過去に聴いてたものを出して、またも荒くれルルにならないように気を付けます~泣

みなさま読んで下さってありがとうございました・・・m(__)m


コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何の句も浮かばなくなってしまいました。

2006-03-10 22:10:29 | 心象風景
コメントのお返しもできなくてごめんなさい・・・。
何の句も浮かばないので、私の大好きな音楽家の歌詞を載せました。

中村一義さんのライブはたった一度だけ、1999年に渋谷オンエアで行われた、作詞家松本隆氏のイベント、“風街ミーティング”で観ました。
中村さんは、ずっと宅録で音楽活動を続けてきた人で、人前で演奏をするのは苦手だったそうで、それが初めてのライブだったみたいです。でも、とても堂々としてました。私は一人で(?)客フロアでオロオロとしてました(^_^;)大好きな人だったので、心配で・・・。
“風街ミーティング”の出演者はそうそうたるもの。
元はっぴいえんどの、松本隆さん、細野晴臣さん、鈴木茂さんを始め、高野寛さん、太田裕美さんも出ていました。
自分よりも下の世代の、若き才能を認めることが出来る、その方たちの、音楽へのよこしまな心のない(純粋な)深い素晴らしい愛情も実感出来ました。

中村一義さんは、数年前から、今に至って、バンド100S(百式)のフロントマンとして音楽活動をしています。
彼の活動の広がりを祝福したい気持ちと同時に、やはり少しさみしい気持ちもあり(私はまだ孤独だったからです。)
100Sになってからの彼の音楽は耳にしてませんでした。
でも、やはり大好きな人なので、いろんなところで彼の活動の情報を見たり聞いたりすると、やはりとても嬉しい気持ちになります。そして、私と同じく、彼のことを大好きな人のことも、やはり他人だと思えなくなってしまうのです・・・(^_^;)

金字塔
中村一義
キティMME

このアイテムの詳細を見る


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする