ダンナさまは、ある用事をこなしに実家にひとりで帰りました。
最近、私は全速力で毎日記事をアップしてるのだけど、ダンナさまのお友達がそれを見て心配してくれていたらしい・・・。サンキュね!m(__)mシバッチ!
さっき、ダンナさまがフランク・ザッパのライブDVDを観てました。
うあーーーーーーーーーぁぁぁっっっ!!!!!!!!!!
めちゃくちゃ、ほんと、かっこええええええ!!!!!!!!!
バンドのメンバー、みんな変質的なほど楽器がうまい!!!!!!
ザッパの視線って一点を見据えすぎてて怖いよぉ~~~~!!!!!!
彼は、学者である父にかなり厳しく育てられたという話をよく耳にしますが、ダンナさまと私の意見が一致するのは、「厳しすぎる親に育てられた子供はたいていおかしくなる」、思いつく限りで、画家のヴィンセント・ヴァン・ゴッホとか・・・、ルルとか・・・(^_^;)
ダンナさまと私が、出会った頃に唯一、“これは好き”とお互い言っていたのがフランク・ザッパでした。
ザッパの音楽を聴くと、“正気の狂気”みたいな矛盾した言葉が出てきてしまう。
ザッパがみんなドラッグでラリっている時代だった60年代の音楽シーンでただ一人だけ、常に正気だったという事実(ほんとうにドラッグはけしてやらなかったらしい)に驚き、ほんと、その信念の強さに「この人は変態だけど偉人だ!」という感嘆の言葉が出てきてしまう。
変態のTommyさんに触発されたのもあり、ダンナさまがかなりザッパのCDを持ってるので、何回かに分けてレヴューを書こうかな?と思います。
今日は、「HOT RATS」について。
ジャケ、ホラー映画リングの貞子のごとく古井戸?から顔を出す人物。
この人物は、男なのか、女なのか、ザッパなのか?ビーフハートなのか?
そんなことはどうでもいいんだけど、めちゃくちゃ、このアルバムには何かがある!ということを匂わせるジャケ。
前は、「ランピー・グレイヴィー」、「We're Only In It For The Money(俺たちは金のためだけにやってるんだー!)」が好きだったけど、アルバム単位ではそれしか持ってなかったし・・・。いろいろ聴いた今は、1969年に作られた(ってCDに書いてあるけれど、発表は1970年?〔ロック好きの行き着く先は・・・のフレさん情報。〕)「HOT RATS」が一番好きかもしれません。
特に、ザッパの仲良い友達、キャプテン・ビーフハートがボーカルを取った、変態ヴァイオリン入りの2曲目“Willie the Pimp”が好き。変質的ギターの調べが、酒にも人生にも酔いどれ気味の脳髄をガツンと覚醒させる。
最近、私は全速力で毎日記事をアップしてるのだけど、ダンナさまのお友達がそれを見て心配してくれていたらしい・・・。サンキュね!m(__)mシバッチ!
さっき、ダンナさまがフランク・ザッパのライブDVDを観てました。
うあーーーーーーーーーぁぁぁっっっ!!!!!!!!!!
めちゃくちゃ、ほんと、かっこええええええ!!!!!!!!!
バンドのメンバー、みんな変質的なほど楽器がうまい!!!!!!
ザッパの視線って一点を見据えすぎてて怖いよぉ~~~~!!!!!!
彼は、学者である父にかなり厳しく育てられたという話をよく耳にしますが、ダンナさまと私の意見が一致するのは、「厳しすぎる親に育てられた子供はたいていおかしくなる」、思いつく限りで、画家のヴィンセント・ヴァン・ゴッホとか・・・、ルルとか・・・(^_^;)
ダンナさまと私が、出会った頃に唯一、“これは好き”とお互い言っていたのがフランク・ザッパでした。
ザッパの音楽を聴くと、“正気の狂気”みたいな矛盾した言葉が出てきてしまう。
ザッパがみんなドラッグでラリっている時代だった60年代の音楽シーンでただ一人だけ、常に正気だったという事実(ほんとうにドラッグはけしてやらなかったらしい)に驚き、ほんと、その信念の強さに「この人は変態だけど偉人だ!」という感嘆の言葉が出てきてしまう。
変態のTommyさんに触発されたのもあり、ダンナさまがかなりザッパのCDを持ってるので、何回かに分けてレヴューを書こうかな?と思います。
今日は、「HOT RATS」について。
ジャケ、ホラー映画リングの貞子のごとく古井戸?から顔を出す人物。
この人物は、男なのか、女なのか、ザッパなのか?ビーフハートなのか?
そんなことはどうでもいいんだけど、めちゃくちゃ、このアルバムには何かがある!ということを匂わせるジャケ。
前は、「ランピー・グレイヴィー」、「We're Only In It For The Money(俺たちは金のためだけにやってるんだー!)」が好きだったけど、アルバム単位ではそれしか持ってなかったし・・・。いろいろ聴いた今は、1969年に作られた(ってCDに書いてあるけれど、発表は1970年?〔ロック好きの行き着く先は・・・のフレさん情報。〕)「HOT RATS」が一番好きかもしれません。
特に、ザッパの仲良い友達、キャプテン・ビーフハートがボーカルを取った、変態ヴァイオリン入りの2曲目“Willie the Pimp”が好き。変質的ギターの調べが、酒にも人生にも酔いどれ気味の脳髄をガツンと覚醒させる。
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太平洋戦争によってそれまで培われてきた子供に対する教育方針をわずか50・60年で変換させたところで完璧になるわけではないと思います。そしてまだ親になる世代がどう生きていいのか迷っているというのが実情ではないでしょうか
ただおかしくなるとは言っても閉塞感のある現在を打開する鍵を握る変革者はこういう変わった子が引き起こすことが多いように思います。
ここのところ超ハードな日々を過ごしてましてブログもままならぬ状態でしたが、ちょっとだけ復活。で、ザッパっすか!?う~んこれで趣味が合うってのもなかなかコワイっすなぁ(笑)。いや、でもダンナ様が見ておられたビデオはきっと世界で最も面白いビデオのうちのひとつのハズです。あ、それと1969年か1970年かってのはあまりマジメに取らなくて良いっす…(汗)。多分1969年制作の1970年発表だと思いますので…、はい。
ジャケットもいいし、一曲目の壮大なんだけどふざけてる感じ、やはりザッパの毒が感じられるのでした…。
太平洋戦争時の教育がどんなだったかということを知るには、どんな本を読めば良いのでしょうか?
思い当たるところでは、本田勝一とか・・・?
遊び人さまがおっしゃる、親になる世代がどう生きていいのか迷ってるというのは、本当におっしゃる通りだと思います。
私は1972年生まれで、ちょうど、親になる準備が整ってるはずの年なのですが、私の世代でも、下手にいろんな希望が「叶えられるのではないか?」(たとえば、ミュージシャンになりたいとか、芸術家になりたいとか)という期待を持ってしまうような青春期を送って、結局は、自分の適性が解らずに、モラトリアム状態に身を置いてしまう(私もその一人でした。)人が多いのではないか?と最近考えています・・・。
今、主人とお話ししたのですけど、私たちの世代の、オピニオンリーダーは居ないのではないか?という話になりました。
強いて言えば、宮崎哲也氏とかなのでしょうか?
毎日熱のこもった記事をアップされているので、気付きませんででした・・・
フレさんは白鳥のようなお方なのでしょうか。。。
水面上では優雅に見えるので・・・
ダンナさんの見ていた、ザッパライブ、ほんと、尋常じゃない気迫が伝わってきました
そうですよね・・・。1969年制作、1970年発表ということで・・・
変なとこが気になっちゃうんですよね~・・・
ザッパの作るものはほんと全部抜け目がないんですけど、なんか、ホットラッツ、その中でも特に異色的なのか、ちょっとトラウマになるくらいのアルバムですね~・・・
イタさんのおっしゃる、一曲目“PEACHES EN REGALIA”は、友人が、編集テープの中に入れてくれたのを聴いたのが初めてだったのですが、そうとう衝撃を受けました・・・
コチラの方からもTBさせていただきました。
ザッパはホント、奥深いです。奥が深すぎて後から誰も入ってこない(笑)。わたしは富士の樹海で迷ってるって感じです。
どうやら、何回トライしてもTB、成功しないみたいデス~
えーん・・・
>ザッパはホント、奥深いです。奥が深すぎて後から誰も入ってこない(笑)
そうですよね・・・!他の人が考えられないような、思いつかないような、真似できないような音楽を作ってますよね・・・
でも、弟子入りする人がバカテクばかりというのもポカーン・・としてしまうのですが・・・
富士の樹海デスネ・・・。でも楽しげな?ピクニックになってたりして~!なんつって~・・・