DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

対戦車砲&装備品 第34号『どちらがお好き?』

2020-05-27 15:34:07 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
今回は
 
フロントバンパーにロープを巻くです。
 
 
 
 
ん!?
 
ロープを…  巻く??
 
 
 
 
 
そう
 
今回の製作は
 
フロントバンパーにロープを巻くだけの号でした。
 
 


 
 
 
今回提供されている部品ですが
 
もちろん『ロープ』の他にも
 
様々な部品は同梱されていました。
 
 


 
 
 
今回は
 
『ロープを巻く』という指令なので
 
その他の部品たちは部品を入れている袋に戻し
 
次回へと取り置きとなります。
 
 
 
 
そう
 
『ロープ』しか今回は使用しません。
 


 
 
 
ここでJeep製作とは関係ありませんが
 
『74式戦車』の製作をした後だったので
 
少し並べてみました。
 
 
 
色的には
 
Jeepの方が濃いですが
 
完成した『74式戦車』とこのJeepを並べてディスプレイするのも
 
楽しみの一環としてあります。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
『ロープの通し方』
 
 
 
〜其の壹〜
 
フロントバンパー左側に
 
ロープを下から通しかけます。
 
 


 
 
〜其の貳〜
 
外側に通しているロープの先端を
 
フロントバンパーにある『HQ-9』の上あたりに
 
マスキングテープで動かないように固定しておきます。
 
 


 
 
〜其の參〜
 
内側に通してあるロープを
 
グルグルとフロントバンパーに巻きつけていきます。
 
 


 
 
〜其の肆〜
 
マスキングテープのギリのところまできたら
 
テープを剥がしてその上をグリグリと巻きつけ進みます。
 


 
 
〜其の伍〜
 
『HQ-9』の『9』前くらいまで
 
巻き付けます。
 


 
 
〜其の陸〜
 
ここからは
 
フロントバンパー右側に巻き付けていきます。
 
 
 
 
 
〜其の漆〜
 
八の字に巻きつけていきますが
 
ロープが交差するときは交わるロープの下側を
 
通していきます。
 
最後の先端はロープに挟み込みます。
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
それでは
 
ロープを巻きつけたJeepを
 
みていきましょう。
 
 


 
 
 
このバンパーロープは
 
バンパーガードといって
 
Jeepをガードするものではなく
 
相手をガードするものです。
 
 
 
その他
 
牽引ロープにも使用できます。
 
 
 
 
 
実は
 
こう一つのロープの巻き方が記載されていましたので
 
そちらの巻き方も教えておきます。
 
 
 
 
『ロープの巻き方2』
 
 
〜其の壹〜
 
フロントバンパー左側にロープを
 
下画像のようにかけます。
 


 
 
〜其の貳〜
 
フロントバンパーにかけたロープの先端の上を通して
 
フロントバンパー右側を下から上に通していき
 
フロントバンパー左側へ下から上に通していきます。
 
 


 
 
〜其の參〜
 
交互に八の字を描きながらロープを通したら
 
最後のロープ先端は巻きつけてあるロープに挟み込ませます。
 


 
 
 
これで
 
もう一つのロープの巻き方が完成しました。
 
 
 


 
 


二種類の巻き方がありますが
 
どちらの巻き方にするかは製作者次第となっていますので
 
自分が好きな方の巻き方をしていきましょう。
 
 
 
 
ちなみに僕は
 
前者の巻き方をしてディスプレイしていきます。
 
 
 
 
次回は
 
『M3 37mm対戦車砲上部を組み立てる(8)』です。
 
 
 
 
 
また
 
対戦車砲の製作へと戻ります。
 
 
 
 
 
そろそろ
 
完成までのカウントダウンが入りますね!!!!
 
 
 
 
 
残り号数『陸』
 


 

DODGE CHARGER R/T 第12号『発売日に注意してください』

2020-05-27 08:37:14 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
トランスミッションケースを組み立てるです。
 
 
 
 
 
僕のブログを閲覧している方は
 
ご存知情報『外装に応募券』ですが
 
もう応募券を保管している製作者は耳にタコだと思いますので
 
今回でこの情報は終了しておきますね。
 
 
 
また
 
違う場所に移った時に
 
情報をお伝えしますので
 
次回からは移動されない限りはこの外装にあると思っていてください。
 
 


 
 
 
部品を拝む前に
 
DeAGOSTINIから『お知らせ』の紙が
 
同梱されていました。
 
 
 
僕の開け方は
 
まず冊子を取っているので裏側の上部を開けて
 
冊子だけ取っているから
 
このようにDeAGOSTINIの狙い通り
 
バァァァァァン!!!!!!……って
 
確実に見ることができますが
 
人によっては
 
表側からベリベリ!!!……って剥がす方もいると思います。
 
 
 
もし見逃されてしまった方は
 
この通知を見てくださいね。
 


 
 
 
さすがDeAGOSTINIって感じですね。
 
 
 
まぁ…
 
僕個人の思いですが
 
散々アシェットの商品を製作してきたせいか
 
DeAGOSTINIのこういう対応が優しく感じる時がある😁😁😁
 
 
 
そろそろ
 
僕が製作している『Jeep』も完成するので
 
また一つアシェット斬りが出来ますので
 
そのタイミングでDeAGOSTINI商品に手をつけようかと思います。
 
 
 
………とはいえ
 
アシェットの商品の題材の目の付け所だけは良くて
 
『74式戦車』を製作しちゃったので
 
また2年以上のアシェットとの付き合いが確定しました😅😅
 
 
 


 
 
 
さて
 
話は脱線してしまいましたが
 
 
 
今回の部品は
 
『ダイキャスト製』の素材ばかりですので
 
ボディや外装パーツの扱いまではいかないですが
 
あまりキズが付かないように作業していきます。
 
 
 
………って言っても
 
タオルを敷いてまでの作業はしていません。
 
 
 
 
 
今回はブリスターを袋から出すとき
 
ブリスターに入りきらなかった??…ネジが袋に残留していますので
 
このネジ袋の回収を忘れないでくださいね。
 
 
 
たまにこういう現象ありますよね??
 
 
 
ぶっちゃけ
 
ブリスターに入るスペースはあると思いますが
 
そっちの可能性より…
 
 
スタッフ『あれ?このネジ袋一緒だっけ??』
 
責任者『一緒だね』
 
スタッフ『え?またブリスター開封するんスか??』
 
責任者『あー いいや』
 
スタッフ『………スよね』
 
責任者『とりあえず袋に入れとこ』
 
 
 
責任者『入れましたって事実だけ作ろうww』
 
 
 
………だろうね。
 
 


 
 
 
まぁ…
 
アシェットだと100%この可能性だけど
 
DeAGOSTINIは違う理由だよね??
 
 
 
 
↓今回の部品たち
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
トランスミッション・オイルパンの内側に
 
オイルパンサポートを組み合わせて
 
ネジ固定していきます。
 
 
 
取り付ける向きは
 
トランスミッション・オイルパンの出っ張り部の方に
 
オイルパンサポートのネジ側がきます。
 
 


 
 
 
次に
 
この組み合わせたトランスミッション・オイルパンを
 
トランスミッションケース・左に組み合わせて
 
ネジ固定していきます。
 
 
 
取り付ける向きは
 
オイルパンサポートのネジ側が外を向くようにします。
 
 


 
 
 
次に
 
エクステンションハウジングを組み合わせて
 
ネジ固定していきます。
 


 
 
 
このエクステンションハウジングを
 
トランスミッションケース・左に組み合わせて
 
ネジ固定していきます。
 
 
 
取り付ける向きは
 
エクステンションハウジングのバーが
 
オイルパンサポートがある向きにします。
 
 
 
 
 
 
 
このトランスミッションケース・左に
 
トランスミッションケース・右を組み合わせて
 
ネジ固定していきます。
 
 


 
 
 
次に
 
ピニオンハウジングのバーをスターターの内側に差し込み
 
ネジ固定していきます。
 
 
 
この時
 
スターターの突起を
 
ピニオンハウジングの切り欠きに噛み合わせて
 
両側にある膨らみが揃うようにネジ固定していきます。
 
 


 
 
 
ピニオンハウジングと
 
スターターを組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
このピニオンハウジングを
 
トランスミッションケースに組み合わせて
 
ネジ固定していきます。
 
 
 
ピニオンハウジングの方に突起がありますので
 
この突起をトランスミッションの穴に差し込みの
 
ネジ固定となります。
 
 


 
 
 
ピニオンハウジングを
 
トランスミッションケースに組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
エンジン後方に取り付けられる
 
トランスミッションケースが組み上がりました。
 
 
 
『ダイキャスト製』なので
 
ズッシリと重みがあります。
 
 


 
 
 
次回は
 
『エンジンを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
次回の作業タイトルで
 
コレ言い切るのは凄いですが
 
『エンジンが完成する!!!』っていう風に
 
捉えてしまう言語を使うのは
 
ある意味YouTuberが使う釣り的発言より酷くて
 
簡単にいうと
 
『次回からエンジン本体を組み立てて行こうね❤️』ってことなので
 
地道なエンジン本体の製作を次回から始めていきます。
 
 
 
 
そして
 
次回発売は6月2日(火)なので
 
今週本屋さんに行って『あれ?無いん??』って
 
無駄足にならないようにしましょうね。




 

対戦車砲&装備品 第33号『嫌味の拍手喝采』

2020-05-25 12:20:57 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
今回は
 
M3 37mm対戦車砲上部を組み立てる(7)です。
 
 
 
 
いよいよ
 
対戦車砲に『シールド』が組み込まれて
 
対戦車砲の製作も大詰めか!?………って
 
煽っておきますが
 
あと何号で完成するのでしょうか??
 
 
 
ぶっちゃけ
 
今号が143号なので
 
残り号数は7号となり
 
多く見積もれば一ヶ月半後には完成はしますねwwww
 
 


 
 
 
今回のパーツには
 
『ハンマー』と『道具袋』が同梱されていました。
 
 
 
どうやら
 
この辺の作業も今回取り入れてくれているので
 
多少作業的には多いですね。
 
 
 
 
 
 
多少ね。
 
 
 
 


 
 
 
製作に入る前に
 
今回使用する『取り置きパーツ』を
 
用意しておきます。
 
 
 
 
なんと
 
あの意味もなく取り置きとされていた
 
『スパナ』や『モンキーレンチ』も登場しています。
 
 
 
 
まさかとは思いますが
 
作業っていうのは……
 
 
 
 
 
まぁ…
 
この辺は追って説明していきますね。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
『シールド』に補強材を合わせて
 
ネジ固定していきます。
 
 
 


 
 
 
補強材の向きは
 
凸部がある方を上にします。
 
 


 
 
 
『シールド』に
 
補強材を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
一見普通に写っていますが
 
よく見てみると先程『凸部が…』って言っていましたが
 
ネジ締めした時にその凸部は
 
意味があったのか??……って思いました。
 
 
 
もしかして
 
ワッシャーの意味??も含めてなのかな……って思いましたが
 
それならネジを締める前にワッシャーぶち込めばいい話ですよね??
 
 
 
アシェットのこういう所が
 
いまいちよく分からんよね。
 
 
 


 
 
 
ぶっちゃけ
 
ここの『凸部』を削ってワッシャー入れて締めても良かったのですが
 
今の所はこのまま先に進んでいきます。
 
 
 
 
次に
 
『シールド』を裏返しにして
 
シールドの左側にケースを組み込んでいきます。
 
 


 
 
 
 
『シールド』に
 
ケースを組み合わせると
 
こんな感じなります。
 
 
 


 
 
 
この『シールド』を
 
対戦車砲の固定具に取り付けていきます。
 
 
 
先に
 
左側のネジ固定を仮締めしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
そのあと
 
反対側のネジ固定をしていき
 
両側のネジの本締めをしていきます。
 
 


 
 
 
これでようやく
 
『シールド』が対戦車砲に組み込まれました。
 
 
 
のちに紹介しますが
 
ここは手動ですが可動部となりますので
 
製作されている方は動作確認もしておきましょう。
 
 


 
 
 
『シールド』に
 
『ロッド』を取り付けていきます。
 
 
 
 
この『ロッド』には
 
『L』『R』の刻印が刻まれていますので
 
製作前に確認しておきます。
 
 


 
 
 
刻印の確認をしたら
 
右側のロッド(R刻印)の方を
 
組み込ませていきます。
 
 
 
組み込ませ方ですが
 
まっすぐなロッドの先端の方を
 
フランジにある穴に差し込み
 
ロッドのネジ側を『シールド』のネジ穴部に合わせて
 
ネジ固定していきます。
 
 
 

↓フランジ部の穴
 
 
↓シールド部の穴
 
 
 
ロッドを組み込ませると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
反対側(L刻印のロッド)も同じようにして
 
ロッドを組み込ませていきます。
 


 
 
 
これで今回の製作は終了です。
 
 
 
 
 
 
次に製作ではなくて
 
収納するという作業をします。
 
 
 
 
今まで取り置きしてきた『道具類』を
 
今回同梱されていた『道具袋』に収納していきます。
 
 


 
 
 
まぁ…
 
この『道具類』がABS樹脂というのは
 
分かりきったことなので問題視するつもりはないのですが
 
今回同梱してきた『ハンマー』は物申しますよ!!!!!!!
 
 
 
 
『ハンマー』って叩くのが仕事ですよね??
 
 
 
 
この『ハンマー』のやる気のなさを
 
見てやってください。
 
 


 
 
 
こんな
 
ランナーの切り残しを堂々としてくるあたり
 
やっぱアシェットって感じですよね!!!!!!!
 
 
 
どんな思いをして
 
この『ハンマー』を工場で製造してるんですかね??
 
 
 
あれ?
 
アシェットって株式会社で
 
ちゃんとした会社じゃなかったっけ???
 
 
 
 
よくこんなヘンテコな部品提供できますね。
 
 
 
 
さすがだわ👏👏👏
 
 
 
 
 
 
 
このままだと
 
素人製作で有名な僕としては
 
気分的に嫌なのでここはカットしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
やっぱりね。
 
 
 
 
 
こうなることは分かっていたのだよ。
 
 
 
 
 
ここは
 
サッとシルバーの塗装をしておきます。
 
 
 
 
 
段差になってしまいましたが
 
少し使用した感を出したってことにして
 
これで良しとしておきます。
 
 
 
 
アシェットが自信を持って売り出した部品の
 
『ランナー付ハンマー』より
 
このほうがずっとマシですよ!!!!!
 


 
 
 
 
それでは
 
本題に入って『道具袋』の中に
 
道具類を収納していきます。
 
 
 


 
 
 
組み立てガイドでは
 
このあとどのようにして『道具袋』を閉めていくのか??
 
 
 
そんなものは記載されておりませんでした。
 
 
 
 
これもアシェットあるあるの一つですね!!!!
 
 
 
 
もしこの商品がDeAGOSTINIだったら
 
ちゃんと記載されていたと思います。
 
 
 
 
 
ここで
 
道具袋の閉め方を画像で貼っておきますので
 
わからなかった方は参考にしてくださいね。
 
 
 
 

 
 

 

 

 
 
 
言葉にしたかったのですが
 
説明が下手な僕にはこれが精一杯でしたので
 
ご了承くださいませ。
 
 
 
 
これで
 
全ての工程が終了しました。
 
 


 
 
 
次回は

『フロントバンパーにロープを巻く』です。
 
 
 
 
またもや
 
脱線して違う工程の作業となりますね。
 


 
スゴク タイセンシャ ホウ ノ
 
カンセイ ガ キニ ナル デス ヨ ネ (棒読み) 


 

対戦車砲&装備品 第32号『無像戦線』

2020-05-25 06:08:15 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
今回は
 
弾帯を組み立てるです。
 
 


 
 
 
今回のパーツは
 
テーマの『弾帯』関連の部品はありません。
 
 
 
小物系の
 
『ポーチ』や『モンキーレンチ』も
 
製作はなく完成品ですので
 
オール取り置きパターンが発動しています!!!!!
 
 


 
 
 
一応
 
組み立てガイドでは
 
『ポーチ』も今回使用するパーツとして
 
記載されていますが製作では無いので
 
後ほどセッティングするから
 
取り置きにしておきます。
 
 


 
 
 
………っていうか
 
だったら『モンキーレンチ』も製作ないから
 
『ポーチ』同様の扱いで良かったはずだが
 
『モンキーレンチ』は取り置きグループの一員として
 
しっかり明記されていました。
 
 
 
何か
 
意図的なものがあるのでしょうか??
 
 


 
 
 
さて
 
今回は『弾帯』ということで
 
今まで取り置きにして保管していたパーツを
 
用意していきます。
 
 
 
『弾薬』は何発あるのだろうか??
 
 
 
『手榴弾』の製作の時のように
 
手先の器用さが求められる作業となりそうですね!!!!
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
『弾薬』をランナーから切り離していきます。
 
 
 
いやいや
 
ものすごい数ですね。
 
 
 
 
たぶん
 
100発以上はありますよ!!!
 
 


 
 
 
この『弾薬』を
 
弾薬固定シールに固定していきますので
 
一枚に貼ってあったシールを半分に切り落とします。
 
 


 
 
 
この弾薬固定シールの先端をマスキングテープで固定して
 
剥離紙を半分ほど剥がしていきます。
 
 


 
 
 
弾薬固定用土台の溝に
 
弾薬固定シールを合わせて
 
弾丸固定巡撫をしていきます。
 


 
 
 
この弾丸固定用土台の弾薬の形に弾薬を合わせて
 
シールに貼って固定していきます。
 
 
 
この作業は
 
ピンセットが必須となってきます。
 
 
 
 
 
 
 
結構
 
慎重に貼ったつもりですが
 
微妙にズレてしまってますね。
 
 
 
僕はピンセットで弾薬をつまみ
 
プルプルさせながら作業しました😅
 
 


 
 
 
弾薬固定用土台に弾薬を置いたら
 
弾薬固定用土台を右にずらして
 
また弾薬を並べていく………その繰り返しとなります。
 
 

↓全部弾薬を並べた状態
 
 
 
この上に
 
もう一枚ある弾薬固定用シールを
 
下に敷いた弾薬固定用シールと位置を合わせて
 
しっかりと『弾薬』が剥がれないように貼り合わせます。
 


 
 
 
しっかりと弾薬固定用シールを貼ったら
 
端のシールをギリギリで切るのではなく
 
少しシールどうしを貼ったところを残し
 
カットしていきます。
 
 
 
ギリギリでカットしてしまうと
 
シールが剥がれる恐れがありますので
 
注意してくださいね。
 
 

↓左側カット位置
 
 
↓右側カット位置
 
 
 
これで
 
『弾帯』の完成となります。
 
 
 
あとは
 
『弾薬箱』にこの『弾帯』を収納させ
 
Jeepに設置させていきます。
 
 


 
 
 
『弾薬箱』には
 
左右に折り曲げながら収納していきます。
 
 
 
最後固定用シールの端を
 
左側にしておきます。
 
 
 
『弾薬』の向きも
 
間違えないようにしましょう。
 


 
 
 
『弾薬』を収納させたら
 
『弾薬箱』の蓋を閉めます。
 
 
 
この蓋は
 
切り欠きがありますので
 
『弾薬箱』の切り欠きを確認して
 
被せ合わせていきます。
 
 


 
 
 
これで
 
『弾薬箱』の完成です。
 
 
 
 
 
 
 
『弾薬箱』から
 
『弾薬』を何発か外に出しておきます。
 
 
 
そして
 
この状態で
 
Jeepに装備されている機関銃の『弾薬箱』を取り外し
 
『弾薬』が入った『弾薬箱』を取り付けて
 
はみ出している『弾薬』を機関銃に合わせていきます。
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
それでは
 
『弾薬』が入った『弾薬箱』を取り付けた画像を
 
お見せしていきますね。
 
 
 
 
↓本編(通常)
 
 
↓延長号




『弾薬』が入った『弾薬箱』を取り付けたら
 
一気に危機感溢れる仕様になりましたね。
 
 
 
この『弾薬』が入った『弾薬箱』は
 
延長号に入れないで
 
本編で製作できたら良かったのにね!!!!
 
 
 
『弾薬』あるかないかで
 
結構見栄え変わってきますよ。
 
 
 
 
本当にアシェットは
 
こういうところがあって
 
あわよくば延長号購入してくれ作戦を実施するよね!!!!
 
 
 
 
『インプレッサ』の時も
 
ラリー仕様のはずなのに
 
本編では出し渋っていた『ライトポッド』も
 
延長号で出してきましたもんね。

 
 
まぁ…
 
策略といえばそれまでなんですが
 
戦略というより出し渋りだよね??
 
 
 
今回の『弾薬箱』も
 
Jeep製作した方なら欲しいですよね!!!
 
 
 
参考までに言っておきますが
 
この『弾薬箱』は4号分の部品を使っていますので
 
(1666円+税)×4号となります。
 
 
 
せめて
 
本編の『弾薬箱』が
 
文字印字付きなら良かったのに……
 
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『M3 37mm対戦車砲上部を組み立てる(7)』です。
 
 
 
 
 
 
また作業は
 
『対戦車砲上部』に戻ります。
 


 

GT−R NISMO 第89号『吉凶の刻』

2020-05-23 08:43:00 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
今回は
 
右サイドウインドウを組み立てるです。
 
 
 
GT-Rのパワーウインドウは
 
ドアの開閉に合わせて
 
ウインドウガラスが少し下がる機構を備えています。
 
 
ドアとガラスの密閉性を高めるためのもので
 
ドアを閉めるとガラスは正規の位置に上昇します。
 
 
また
 
異物を検知した際には
 
自動的にガラスの上昇を停止し
 
少し下げた位置で停止する挟み込み防止機構も
 
備わっています。
 


 
 
 
今回の作業で
 
右ドアは完成して
 
ボディに左右のドアを取り付けるまでとなっています。
 
 
 
週刊シリーズは小刻みに部品を製作して
 
完成へと導くのですが
 
何と言っても完成に近づくにつれ
 
今まで年数を重ねて製作したパーツを
 
繋ぎ合わせる時に不安になる要素があるのは
 
製作されている方はご存知かと思います。
 
 
 
今回の『車』の製作についていうと
 
何と言っても第一印象の外観はかなり重要視されるところです。
 
 
 
一気に組み立てしない分
 
最終的にボディが綺麗に収まっているか?……という問題は
 
目を背くことが出来ない。
 
 
 
『ボンネット』をボディに組み込んだ時も
 
『隙間があるじゃんよ!!!』とか
 
『めっちゃ浮いてる!!!!』とか
 
個体差は出てきますが
 
普通に組み立てたはずなのに
 
どうしても不具合が発生してしまいます!!!!
 
 
 
今回ボディに左右のドアが取り付けられた時
 
『ちゃんとドア閉まってテンション上がるわ!!』ってなるか?
 
『おいおい!なんでドア閉まらんの?』って発狂するか?
 
この運命を左右するレールを
 
僕はどのように走っていったのかお楽しみください。
 
 


 
 
STEP1
 
ドアと
 
テープ
 
 
 
ドアにテープを貼ります。
 
 
 
 
今回の製作はダイキャストパーツをキズ付けないように
 
タオルを敷いて作業をしています。
 
 
 
このテープを貼る意味は
 
サイドウインドウの保護のために
 
ドア裏側の円柱形の凸部を覆うように貼ります。
 
 
 
リア側のテープは
 
ドアにある凸部(サイドウインドウのレール)から
 
約3mm離して貼ります。
 


 
 
 
STEP2
 
ドアパネルと
 
テープ
 
 
 
ドアパネルにテープを貼ります。
 
 
 
こちらも
 
STEP1同様に同じように貼っていきます。
 
 


 
 
 
STEP3
 
ドアパネルと
 
ウインドウギヤ1・右
 
 
 
ドアパネルに
 
ウインドウギヤ1・右を組み合わせて
 
ネジ固定していきます。
 
 
 
ギヤの歯車がある方を外側にします。
 
 


 
 
 
ギヤを取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 
 
念の為
 
このギヤを差し込むピンには
 
『グリス』を塗っていて
 
ギヤの固定するネジは
 
『ロックタイト』を塗布して
 
ネジ固定しています。
 
 
 
あと
 
僕はアルカンターラ風シールを貼っていますので
 
ギヤの下部を外側から見えないように盛っています。
 
 


 
 
 
STEP4
 
サイドウインドウ・右と
 
ウインドウギヤ2・右
 
 
 
サイドウインドウとウインドウギヤを
 
組み合わせていきます。
 
 
 
 
サイドウインドウは
 
『R』と刻印が刻まれています。
 
 


 
 
 
ウインドウギヤを取りつける時
 
固定するネジは『ロックタイト』を塗布して
 
ネジ固定をしています。
 
 
 
あと
 
サイドウインドウの可動部分でもありますので
 
ウインドウギヤが動く穴には『グリス』を塗っておきました。
 
 
 
スムーズに可動させるため
 
『グリス』を塗っておいた方が安心ですよ。
 
 


 
 
 
STEP5
 
ドアパネルと
 
サイドウインドウ・右
 
 
 
ドアパネルに
 
サイドウインドウを取り付けていきます。
 
 
 
サイドウインドウを組み合わせる前に
 
サイドウインドウが可動した時に接する
 
ドアパネルにある可動部分に
 
念の為『グリス』を塗っておきました。
 
 




 
 
サイドウインドウを組み込む際は
 
先にギヤを合わせて
 
先程『グリス』を塗ったドアパネルにある凸部と
 
サイドウインドウの溝を組み合わせていきます。
 
 
 
このギヤが接触した部分にも
 
『グリス』を塗っておきました。
 
 
 
 
 
 
 
STEP6
 
ドアと
 
ドアパネル
 
 
 
ドアとドアパネルを組み合わせていきます。
 
 
 
 
この組み合わせた状態で
 
ギヤを回してサイドウインドウが可動するか確認していきます。
 
 
 
可動確認をする時に気をつけて欲しいのは
 
サイドウインドウは下がりきらないので
 
無理に押し込んだりすると破損してしまいますので
 
注意してくださいね。
 
 
 
 


 
 
STEP7
 
ドアパネルと
 
ドアパネルメッシュ
 
 
 
ドアにドアパネルメッシュを取り付けます。
 
 
 
このドアパネルメッシュは
 
塗装加工しております。
 
 


 
 
 
左ドアパネルメッシュの時にも
 
他の製作者が同じようにメッシュ張替えをしたのを紹介しましたが
 
ここでもう一人の製作者の加工も貼っておきます。
 
 
 
 


 
 
この製作者の方は
 
百均で売っている網戸補修シールを使用しているとのことです。
 
 
 
 
この通り
 
このドアパネルメッシュ部だけでも少し手を加えると
 
雰囲気も違ってきます。
 
 
 
ぶっちゃけ
 
『見えなくなる部分』とか『気にしない』とか思われる方はいると思います。
 
 
 
 
プラモデルとかもそうですが
 
自分が楽しく満足して仕上げられればいいと思ってます。
 
 
 
そんな中
 
僕のを見て参考にしてもらえれば嬉しくなります。
 
 
 
 
STEP8
 
ドアパネルと
 
ドアスピーカー
 
 
 
ドアパネルに
 
ドアスピーカーを取り付けていきます。
 
 
 
 
左ドアスピーカーの時も言いましたが
 
このスピーカーには極細ながらも
 
ロゴが表記されています。
 
 
 
そして
 
このスピーカーの裏側には
 
『R』刻印が刻まれていますので
 
この状態で裏返しにして
 
差し込めばロゴの表記は正しくなります。
 



 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
個体差があると思いますが
 
僕のは差し込みがスカスカで
 
すぐ外れてしまいましたので接着剤を突起ではなく
 
スピーカー周りに少量はみ出さないように塗布して差し込んでいます。
 
 


 
 
 
STEP9
 
ボディと
 
ドア・右と
 
ドア・左
 
 
 
ボディに
 
左右のドアを取り付けていきます。
 
 
 
 
左右のドアを取り付けるときに
 
ボディを動かしながらの作業になりますので
 
ボンネットが暴れないようにマスキングテープで
 
止めておきました。
 
 


 
 
 
ボディをひっくり返して
 
ドアヒンジとボディのヒンジ穴部分と合わせて
 
ネジ固定していきます。
 
 


 
 
 
取り付けたドアは
 
反対側のドアを取り付ける時に暴れますので
 
マスキングテープをして固定しておきます。
 
 


 
 
 
そうそう
 
ドアを組み合わせた時に
 
サイドウインドウを可動するときのギヤが
 
ドアを閉めた時どうなるのか?………って気になったので
 
ドア部分を見たらギヤの形に少し削れていましたね。
 
 
 
ボディが来た号の時にこんな形状になっていたとは
 
気付かなかったですよ。
 
 
 
 


 
 
 
同じように反対側のドアも
 
取り付けていきます。


 
 
 
 
 
この後
 
STEP10なのですが
 
せっかくなので車体を組み合わせて
 
STEP10にいきたいと思います。
 
 
 


 
 

STEP10
 
ドアの開閉
 
 
 
 
ドアの開閉を確認していきます。
 
 
 
 
ここで最初に言いましたが
 
『吉』と出るのか?
 
『凶』と出るのか?
 
吉凶の分かれ目となっています。
 
 
 
 
果たして
 
僕は喜ぶことができるのでしょうか?
 
 
 
 
 
それでは
 
左右のドアの確認をしていきましょう。
 
 
 
 
↓右ドアを閉じた状態(ボディのみ)
 
 

↓右ドアを開けた状態(車体込み)
 
 
↓左ドアを閉じた状態(ボディのみ)
 
 
↓左ドアを開けた状態(車体込み)
 
 
 
おぉぉ!!!!!
 
 
 
ちゃんと組み上がってんじゃん!!!!!
 
 
 
 
これで
 
車内にホコリやゴミが入らなくなりましたねwww
 
 
 
あとは
 
トランクにホコリやゴミが入るのを防ぐだけだね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
左右のドアを開けて
 
テンションを上げまくった僕は
 
確認事項を1つしていませんでした。
 
 
 
 
 
 
そう
 
ドアというものは
 
開けたら閉めますよね??
 
 
 
 
このドアを『閉める』という確認を
 
まだしていませんでした。
 
 
 
 
これに気づいたのは
 
上記画像を撮影して
 
仮ブログに画像アップして
 
このGT-R NISMOを片付けようとした時です。
 
(本当にここまで気付かんかった😅😅😅)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
え!?
 
左ドア閉まらないよ……😭😭😭😭
 
 
 




 
 
 
一気にテンションが落ちてしまったのは
 
言うまでも無いでしょう😨😨
 
 
 
 
一応
 
僕の組み立てがダメだったのか?……がわからなかったので
 
僕のInstagramとTwitterでこの画像をアップしたところ
 
どうやら同じ現象の製作者がいました。
 
 
 
 
その製作者からアドバイスをもらいましたが
 
まだ確認をしていません。
 
 


 
 
また
 
確認をして上手くドアが閉まった時に
 
ブログにてお伝え致します。
 
 
 
 
 
次回は
 
『トランクリッドを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
………………って
 
疑問が残ってブログ終了もどうかと思いましたので
 
最後にギミックをお見せしておきますね。
 
 
 
実はこのドアにはギミックが存在していて
 
ドアを開けるとルームランプが点灯する仕組みとなっています。
 
 
 
このギミック確認もしていますので
 
こちらに貼っておきますね。