ダイアモンド~原石さがし

結婚5周年を迎えた夫婦のマイペースな日記です。

結婚準備の思ひ出☆2

2006年03月26日 | Wedding Report
今日はお友達にとって、とても特別な日でした。
その日を一緒にお祝いできて本当にうれしかったです。
素敵なお友達ができて本当に感謝

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

これは去年の今頃のお話です。

先週大学を卒業したひーちゃんが昨日から東京に来ています。
いよいよ来月にせまった結婚の準備をふたりでしました。

昨日はわたしも有休をとって、
披露宴用のひーちゃんの衣装を見に行きました。
色は「白」と決めていました。
ひーちゃんは年齢よりも少し年上に見られるので、
白だとフレッシュで若々しく見えるかな~と。
白にもいろいろあったので、2着ほど試着してみることにしました。

1着目は真っ白。

う~ん。なんだかさびしい感じ。


2着目はパールが入った白。

華があってとっても似合ってる

ということで2着目に決定
30分もかからず決まりました。

それからプチギフトをオーダー。
定番ですがドラジェと、プチタオルにしました。

夕方は、披露宴の司会をしてくださるわたしの上司に
ふたりでごあいさつに行きました。
招待状の写真でしかひーちゃんを見ていない上司の第一声は
「彼、若いじゃないですか!!」
ひーちゃん、ちょっとばかりスリムになっていてコンタクトだったので、
写真を撮ったときよりずいぶん若々しくかっこよくなっていたのね。
ふたりのプロフィールや親族リスト、馴れ初めなどをわたして打ち合わせ。
上司は今まで20組ぐらいの披露宴で司会をしたことがある方なので安心です。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

今日は、わたしたちの披露宴をするレストランで、
結婚式の二次会があるということを聞いていました。
「これは参考になるかも!」とふたりで下見に。
外を何往復もしながら垣根越しに中を覗くあやしいふたり(笑)。
ウェルカムボードの名前が「John & Maki」。国際結婚カップルらしいです。
とっても和やかな自由な感じの二次会でした
一番チェックしていたのはスタッフのホスピタリティ。
「この方たちにお任せして安心!」というもてなしを感じました

合間に近くのお花屋さんへ。
披露宴会場の装花とブーケの相談をしました。
レストランのオーナーシェフとも仲がよく、
そのレストランでのウェディングの装花もよくオーダーされているそうです。
「予算は?」
と聞かれ
「メインテーブルとゲストテーブルで○万円で・・・」
と答えたら、
「それだけあれば豪華なのができるよ」
といってくれたお花屋さん。
とても良心的できさくで「ここにお任せしよう!」と心からそう思えました
ブーケってゼクシイで見るととっても高いのですが、
その半額か3分の1ぐらいのお値段で作ってくださることになりました。
そのブーケがこれ

お花屋さんも決まったし、夕食は披露宴をするレストランで。
2度目の試食です。ちなみに今日は試食したのは
『真鯛のフォアグラのせ』
『牛フィレ肉のポワレ』
『イチゴのスープ仕立て』
の3つ。
「イチゴのスープ仕立て」はとってもおいしくて
わたしたちふたりのお気に入り!



でも4月の披露宴の頃はもうイチゴの季節ではなく、
マンゴーになりそうとのことでした。

2度目の試食だったのでお金を払おうとしたら、オーナーシェフが
「今日はわたしのおごりですから!」
と言ってくださいました。そして、
「当日の料理も大丈夫ですから!」
と言ってくださいました。
オーナーシェフはとても腰が低い方で、
わたしもひーちゃんもとてもお気に入りの方なのです

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

準備が整ってきている中一番心配なのがわたしの体調でした。
何週間か前から気管支炎になっていて、咳が止まらず苦しいのです
1ヵ月後の結婚式には治っているとよいのですが・・・
コメント (2)
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