サンタ、ピンチです。
正体バレそうです。
わが家、親の都合で23日にサンタさんに来てもらうことにしました。
ですが幼稚園で24日に来ると教えてもらったおねえさん。
サンタは24日に来ると信じてやまないようでその日を指折り数えておりました。
なので、
これは事前に通達したほうがいいと思い、
23日に行くからね!的なサンタさんからの手紙を事前に用意して、
小屋裏に貼られたおねえさんのサンタさんへのお手紙の横に、
ある朝貼り出しました。
頭脳がメキメキ成長しているむすめさん。
幼稚園で外国から来ると聞いたらしい&筆跡対策で、
英語で書くくらいの対策は取りました。
がしかし、
手紙を読んだむすめさん。
「なんかあやしいなぁ〜。
これおとうさんとおかあさんが英語で書いたんでしょ。
夜中に書いてるの○○ちゃん、階段から見てたもん。」
と!!
ドッキーーーーーン!!!!!
いや冷静になれ。
確かに夜中むすめさんが二階で寝静まったあと、
書いて貼りに行った。
でもぜったい見てたはずはない。
二階から階段を降りるにはドアがある。
ぜったいドアの音と階段の足音で降りてきたことに気がつく。
それにむすめさんが夜中起きてきてそのまま声を掛けずに二階に戻っていくわけがない。
ぜったいそんなはずはない。
落ち着け!!
「ぇえ〜?書いてないって〜!」
絶対に認めてはならない。
そして焦った態度をとってはいけない。
とりあえず半信半疑でその場ことなきを得ましたが、
おねえさんはずっとモヤモヤしていたようで、
お風呂の中で、
自白しそうな?おとうさんをさらに問い詰めたようです。
「手紙お父さんとお母さんが書いたでしょ。○○ちゃん知ってるよ。」
書いてないって〜。
「なんか短い黒い髪の毛見えたけど、おとうさんじゃない?」
え?ちがうよ?
「なんかおとうさん英語の紙持ってるの見えたけど」
あぁおとうさんの会社の紙かなぁ?
「3Fに行く足音聞こえたし。
サンタさんは下から上に上がってかないでしょ」
あぁおとうさん荷物を持ってった。
「サンタさんはプレゼントを持ってしか家に来ないんだよ。なのになんで昨日来たの?」
…ぇえ?…なんでやろう…?
などなど、問い詰められ、
「お父さん、顔が笑ってるよ。」
と言われ、もうだんなさんお手上げ。
もう24日に渡したほうがいいんかなぁ…
と悩むだんなさん。
だめでしょ!!
そんなん、手紙の偽造を認めることになる!!
突き通さなきゃだめでしょここは!
さていよいよ23日の今夜。
いつもどおり私と布団に入ったおねえさん。
布団の中でも、
「え、本当に今日来るの?クリスマスイブ明日なのに?」
疑っています。
でも聞いてくるということは、
半分は信じているのでしょう。
どこか信じているから何度も聞くのでしょう。
むすめさんと布団で話しながらそう感じたので、
「本当におかあさんたち書いてないよ。
実は、
○○ちゃんが24日ってずっと言ってたから、
もし違う日にくるなら、
○○ちゃんがびっくりしちゃうから、
ちゃんとお手紙で教えてねって、
おかあさんサンタさんに伝えといたんだよ。
だからちゃんとお手紙くれたんだと思うよ!」
と伝えました。
それなりに納得したのか、
ニコニコと「うん!」と言ってくれました。
いつもならとっくにコテンと寝ている時間になっても、
楽しみでしょうがないのか、
ニヤニヤ興奮して寝れない様子。
「ここにプレゼント置けるようにあけとく〜♪」
と枕元に少しスペースをあけて、
いつもより深く布団にもぐるおねえさん。
まぶたプルプルしながら頑張って目をつぶっている姿がかわいい(。-_-。)
なんやかんやでサンタさんを信じて楽しみにしてくれている、はず!!!!
今夜、サンタ、勝負です!!
決して負けられない勝負です!!
念入りに慎重に戦い抜こうと思います。
正体バレそうです。
わが家、親の都合で23日にサンタさんに来てもらうことにしました。
ですが幼稚園で24日に来ると教えてもらったおねえさん。
サンタは24日に来ると信じてやまないようでその日を指折り数えておりました。
なので、
これは事前に通達したほうがいいと思い、
23日に行くからね!的なサンタさんからの手紙を事前に用意して、
小屋裏に貼られたおねえさんのサンタさんへのお手紙の横に、
ある朝貼り出しました。
頭脳がメキメキ成長しているむすめさん。
幼稚園で外国から来ると聞いたらしい&筆跡対策で、
英語で書くくらいの対策は取りました。
がしかし、
手紙を読んだむすめさん。
「なんかあやしいなぁ〜。
これおとうさんとおかあさんが英語で書いたんでしょ。
夜中に書いてるの○○ちゃん、階段から見てたもん。」
と!!
ドッキーーーーーン!!!!!
いや冷静になれ。
確かに夜中むすめさんが二階で寝静まったあと、
書いて貼りに行った。
でもぜったい見てたはずはない。
二階から階段を降りるにはドアがある。
ぜったいドアの音と階段の足音で降りてきたことに気がつく。
それにむすめさんが夜中起きてきてそのまま声を掛けずに二階に戻っていくわけがない。
ぜったいそんなはずはない。
落ち着け!!
「ぇえ〜?書いてないって〜!」
絶対に認めてはならない。
そして焦った態度をとってはいけない。
とりあえず半信半疑でその場ことなきを得ましたが、
おねえさんはずっとモヤモヤしていたようで、
お風呂の中で、
自白しそうな?おとうさんをさらに問い詰めたようです。
「手紙お父さんとお母さんが書いたでしょ。○○ちゃん知ってるよ。」
書いてないって〜。
「なんか短い黒い髪の毛見えたけど、おとうさんじゃない?」
え?ちがうよ?
「なんかおとうさん英語の紙持ってるの見えたけど」
あぁおとうさんの会社の紙かなぁ?
「3Fに行く足音聞こえたし。
サンタさんは下から上に上がってかないでしょ」
あぁおとうさん荷物を持ってった。
「サンタさんはプレゼントを持ってしか家に来ないんだよ。なのになんで昨日来たの?」
…ぇえ?…なんでやろう…?
などなど、問い詰められ、
「お父さん、顔が笑ってるよ。」
と言われ、もうだんなさんお手上げ。
もう24日に渡したほうがいいんかなぁ…
と悩むだんなさん。
だめでしょ!!
そんなん、手紙の偽造を認めることになる!!
突き通さなきゃだめでしょここは!
さていよいよ23日の今夜。
いつもどおり私と布団に入ったおねえさん。
布団の中でも、
「え、本当に今日来るの?クリスマスイブ明日なのに?」
疑っています。
でも聞いてくるということは、
半分は信じているのでしょう。
どこか信じているから何度も聞くのでしょう。
むすめさんと布団で話しながらそう感じたので、
「本当におかあさんたち書いてないよ。
実は、
○○ちゃんが24日ってずっと言ってたから、
もし違う日にくるなら、
○○ちゃんがびっくりしちゃうから、
ちゃんとお手紙で教えてねって、
おかあさんサンタさんに伝えといたんだよ。
だからちゃんとお手紙くれたんだと思うよ!」
と伝えました。
それなりに納得したのか、
ニコニコと「うん!」と言ってくれました。
いつもならとっくにコテンと寝ている時間になっても、
楽しみでしょうがないのか、
ニヤニヤ興奮して寝れない様子。
「ここにプレゼント置けるようにあけとく〜♪」
と枕元に少しスペースをあけて、
いつもより深く布団にもぐるおねえさん。
まぶたプルプルしながら頑張って目をつぶっている姿がかわいい(。-_-。)
なんやかんやでサンタさんを信じて楽しみにしてくれている、はず!!!!
今夜、サンタ、勝負です!!
決して負けられない勝負です!!
念入りに慎重に戦い抜こうと思います。
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