今回の天地人は御館の乱のインターバルのような話でした。
景虎勢の兵糧攻めにより,「腹が減っては戦はでき」ない籠城中の景勝軍
この窮地を打開するために,景勝軍は春日山の生命線たる「桑取の里」を説得せんと,兼続の命がけの疾走が始まったわけですが,これまた不思議な話でした
野武士まがいの者が集う桑取の里に協力を申し出るなら,景虎側がしたように,買収用の金が幾分か必要なのではと思うのですが,兼続は何も切り札を持たず桑取に交渉に行きました。
今回,たまたま里の長があのような仁義に厚い人物だったから良かったものの(加えて道端で助けたオバサンが里長の母親だったという偶然もしかり),普通ならつまみ出されて終わるか,生殺しにされるのがオチでしょう。
まさに今回の話は,まんが日本むかし話並の奇跡的な話でした
それにしても,いよいよ直江信綱,お船夫妻にも陰りが見えてきましたね
夕げの席で,毎日毎日兼続の話をされたら,ダンナもいいかげんにぶち切れるでしょうねぇ。
別れたくても別れられないのがこの時代の不運です。。。
次回,いよいよダークサイドに墜ちた景虎が凶行にでるか!?
また来週
景虎勢の兵糧攻めにより,「腹が減っては戦はでき」ない籠城中の景勝軍
この窮地を打開するために,景勝軍は春日山の生命線たる「桑取の里」を説得せんと,兼続の命がけの疾走が始まったわけですが,これまた不思議な話でした
野武士まがいの者が集う桑取の里に協力を申し出るなら,景虎側がしたように,買収用の金が幾分か必要なのではと思うのですが,兼続は何も切り札を持たず桑取に交渉に行きました。
今回,たまたま里の長があのような仁義に厚い人物だったから良かったものの(加えて道端で助けたオバサンが里長の母親だったという偶然もしかり),普通ならつまみ出されて終わるか,生殺しにされるのがオチでしょう。
まさに今回の話は,まんが日本むかし話並の奇跡的な話でした
それにしても,いよいよ直江信綱,お船夫妻にも陰りが見えてきましたね
夕げの席で,毎日毎日兼続の話をされたら,ダンナもいいかげんにぶち切れるでしょうねぇ。
別れたくても別れられないのがこの時代の不運です。。。
次回,いよいよダークサイドに墜ちた景虎が凶行にでるか!?
また来週
城から出て桑取の里に行く途中の兼続って、何であんなに疲れているのでしょうね。昔の人だったら、足腰は強いと思うのですが。もしかして、お腹が減っているので、力が入らないと言う意味なのでしょうか。また、包囲されていると言うのに、あんなに簡単に出られるのでしょうか。
それにしても、景虎、完全に人が変わってしまいましたね。また、家来達も、北条の軍が来ると言うのに、喜んでいるとは、幾ら何でも、バカ過ぎると思いますが。
お金を返された景虎サマやいかに。。。
お船もいかんな~と思います。
ベッドサイド(違)で旦那のお出でをつつましく待ってはみたものの、相手にされない寂しさ。。。あーあ。
しかし、山下真司氏はいくつの役だろうといつも思っちゃいます。。。
疾走する兼続は,意味もなくコケたり,あまりにも大げさすぎる気がしましたね。
ほんとに景虎の配下どもも本当にお気楽な人たちばかりです。
桑取の長,顔は怖いけど実は真面目そうな男でしたね。
景虎からの金はそのままもらってしまったのかと思っていましたが,しっかり返していたのですね(汗)
ちなみに山下真司,トキワさんの夫にしてはオッサンすぎますね
私も日本昔話的発想ですかねぇ~(汗)
ある意味,「食い逃げ」に近いですね