磁器装飾アトリエ&教室 ピアットスカーナ(東京)な暮らし

伊フィレンツエ18世紀からの伝統技法で磁器に装飾しています。「自由な発想で普段の生活は魅力的に変えられる」を合言葉に。

ひとりひとりがモノ語るように: L'arte racconta gran effetto per corpo e cuore

2018-09-06 17:14:44 | 教室見本&生徒作品(陶磁器)/オリジナル



磁器装飾レッスンは
18世紀からイタリアに続く伝統技法を大切に
1人1人が現在進行形

▼トライアルレッスンのお申込み方法:ミモザのデミタスカップ
▼Home ▼About me ▼ギャラリー(1・ 2・ 3 ・4) ▼定番商品注文制作のお問い合わせ方法 ▼教室案内


*****


今年はレッスン指導や注文制作を承りながら、
異業種のスクールに通っています。
心や体の治癒力についての専門的で実践的な学びを深めています。

*****

「磁器をアートすること」
人と自然が豊かなトスカーナで過ごした日々に感謝しながら、
目の前のお客様の話に耳を傾ける。
お1人お1人の「こころを形にする装飾行程」は、
大切な非言語コミュニケーション。
とてもデリケートで優しい。
そして、想像を上回る作品や商品が生まれる。

心や体の治癒力にも、
科学的知識とアート性の二面から考慮されます。
自分と他者が消しあうことなく、
結果として、相乗し合う特性がある。
まずは先人を真似ることから。
ワクワクしながら自信にしよう。


*****

様々な思いを噛みしめながら猛暑に突入し、受験生のようにスクールの宿題にも追われ、季節は秋を感じるようになりました。昼間は描く筆を持ち、夜は宿題の鉛筆を握る。1日の大半はコンピュータのキーボードも欠かせない。私の手に、よく働いてくれてありがとう、と言いたい。
皆様は、今の自分のどこに、ありがとう、言いたいですか?全部?
「お疲れ様です( ´∀` )ノありがとう」

*****