磁器装飾アトリエ&教室 ピアットスカーナ(東京)な暮らし

伊フィレンツエ18世紀からの伝統技法で磁器に装飾しています。「自由な発想で普段の生活は魅力的に変えられる」を合言葉に。

匠からのメッセージ:Onde d'amore, il simbolo di primavela

2014-03-10 16:42:07 | 教室見本&生徒作品(陶磁器)/オリジナル
いつになく、テストを繰り返し、慎重にお品物を仕上げています。
レッスンや日常も、大切に努めています。一方で、しばし沈黙の間、思いがけず沢山の方がブログへお越し下さり、深く感謝申し上げます。

お品物については、もうひとがんばりで、柔らかな表情の作品が完成し、
先方にお届けできる頃になると思います。


フィレンツエの調理器具店ショーウィンドウより
Foto:Tomoko Kasahara

もうひとがんばりの活力にもなった、最近の話を1つ。

数日前のこと、生徒さんから、長年一押しで愛用している、長崎県の調理器具をプレゼントして頂きました。
それは、名刀を作り続けていた職人さんによる、手作りの包丁です。見た目は武骨ながら、手に伝わる絶妙な重さがあり、いい仕事ができる予感。

パリリッ、シャクン、タクン、

澄み切った音色、繊維が切れる音。
(うんん。。。実際には、もっと美しい和音なんですが。。。)それぞれに違う音の響き、人参、玉ねぎ、ジャガイモ、ピーマン、トマト、あらあら、そうして千切りの山が(笑)

楽しくて、楽しくて、いつもより丁寧に。嬉しくて、嬉しくて、なぜかつま先立ちになって、料理を作る。美味しくな~れ、美味しくな~れ、きっと美味しくな~る♪と鼻歌交じりに気分も上がります。「天然の音」は、心まで届き、良い波動(植物の力?)を受け取っていると実感しました。

匠の技を通して、本来の美しさが引き出され、それを感じたハートが、新しく再生を繰り返す。日常に起こる出来事から、こうした体感をすることで、「私もなんて素適な仕事をさせていただいているのだろう」と、改めて自身を受け入れることが出来るのです。

本日の写真は、フィレンツエの調理器具屋のショーウィンドウ。花嫁姿が、とても自然で健康的な「幸せの象徴」に見え、そういうアート作品をいつまでも眺めていたいと思い、写真に納めました。

3月8日は、世界婦人記念デーでした。イタリアでは、ミモザの日。女性に日頃の感謝を伝え、春の花を贈る伝統が残る日。「貴女にミモザを贈ります。」「おめでとう。」「ありがとう。」私も数名とメールの交換をしました。今年も心に吹いた春一番。

ピアットスカーナも春支度で、
皆様からのお問い合わせを、楽しみにお待ちしています!


左;レッスン見本(笠原知子作)
右:アンティークジノリ柄のバリエーション(生徒(T.Y)さんの最新作)


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