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まるふじ山脈

夏本番、空梅雨…。
今年度も1/4を終了。

ドラゴンボール

2008年12月11日 | TV・映画・マンガ・娯楽

ドラゴンボール実写版のニュースを見た。
写真を見る限りではストーリー性は一緒でも、キャラが違うような雰囲気を感じる。
ただ、「かめはめ波」は健在らしい・・・。そういえば、ゴジラもハリウッド版があった。
漫画の原作を超えるまでとは言わなくとも、それに近い仕上がりになっていてほしい。

先日、秋田市御所野のイオンで「亀仙流」マークが入ったオレンジの「はんてん」を発見。
試着してみたものの、サイズが小さかったためにレーザーレーサーのようなフィット感になった。
値段も手頃でエコな感じだったので、サイズさえあれば購入したのだが・・・。

ドラゴンボールはこれからの子どもたちにとっても楽しめる作品。

アメトーク「沖縄ロケ」

2008年08月19日 | TV・映画・マンガ・娯楽
昨日は「アメトーク 沖縄ロケ」、残念ながら最初の15分間を見逃してしまった。
途中から見たものの、台本なしのロケは思いつきで沖縄を巡る楽しい企画だった。

【ロケコース】
守礼門→首里そば→さとうきび畑→真栄田岬
→金武町(パーラー千里のタコライス)→美ら海水族館

タコライスは美味しそうで、ボリューム満点で、値段もリーズナブルだった。

オリオンビールをおいしそうに何度も飲むシーンがあった。
沖縄旅行心をかきたてられた人も多いことだろう・・・。

アメトーク

2008年08月07日 | TV・映画・マンガ・娯楽
今現在ほぼ欠かすことなく見ているテレビ朝日系列のTV番組。
初めて見たのが、「ガンダム芸人」という企画。
これでこの番組とのおつきあいが始まった。
話題が自分の知識の有無にかかわらず、同感&新発見できるところに面白さがある。
もっと昔から見たかったと思える番組、ゴールデン枠に出ることなくこのままでいてほしい。

8月14日の放送は雨上がり決死隊とガレッジセールの「沖縄ロケ企画」。
3月の沖縄がよみがえってきそうで、今から楽しみだ。

斉藤さん

2008年02月27日 | TV・映画・マンガ・娯楽
今日はすごい吹雪だ。詳細は明日。

「斉藤さん」日本テレビ系列 水曜22時枠ドラマ
このドラマも何気に第1回放送を見てしまったので、見ている。息子が前に通っていた幼稚園での孤立が原因で、周囲の目を気にするようになった専業主婦の真野若葉。一方、斉藤さんは「駄目なものは駄目」「悪い事を悪いと言って、何が悪い」というポリシーをもつ。ポリシーを貫く斉藤さんを敬遠していた若葉も、次第に彼女の考えに感化される。といった具合だ。 どんな状況であっても誰に対しても正論を主張する斉藤さんのような人が内閣総理大臣になれば日本は大きく変わる、というぐらいの人物像。自分が同じような状況だったら言えないだろうと思うようなことをズバリ指摘するので爽快だ。その一方で、これは絶対に言えないというような状況もある。その心理をうまくついたよくできたドラマのような気がする。原作はマンガだが、ドラマは全11話。残り4話でどういったしめくくりとなるか。

主な登場人物
観月ありさ(斉藤さん:主人公、母親役)正義の道をゆく。
谷端奏人(斉藤潤一:斉藤さんの息子)とてもよくできた息子。
ミムラ(真野若葉:斉藤さんに影響される母親役)よく歌う。
平野心暖(真野尊:乱暴な時期もあった。)斉藤さんの息子と仲良し。
高嶋礼子(三上さん:母親役)斉藤さんとよく対立する人物。

エジソンの母

2008年02月25日 | TV・映画・マンガ・娯楽


TBS系 金曜22:00枠(秋田はABS:土曜16:00枠)
2月からABS(秋田放送:日本テレビ系列)で始まったこのドラマだが、全国的には1月中旬から放送が始まっている。というのも、秋田県にはTBS系列の放送局が無いからだ。現在ある民放は、「フジテレビ・日本テレビ・テレビ朝日」だ。
さて、このドラマは第1回の放送の際に偶然見たのがきっかけで見るようにしているが、第2回の放送を見逃した。第3話&第4話も面白い。その一方で視聴率はそんなには良くないのが、気になる。個人的にはかなりツボにはまるドラマだ。

主な登場人物
伊東美咲【1年学級担任】教職6年目にして教育観がまだ確立されていない。
松下由樹【1年学年主任】賢人を転校させたがっている。
谷原章介【大学准教授】1年生の担任(伊東美咲)の元婚約者。
坂井真紀【賢人の母】大学の学食で働いている。
清水優哉【花房賢人:はなふさけんと】好奇心旺盛で「どうして?」が口癖。
杉田かおる【賢人のクラスメイトの母親】クレームの女王、娘に過度の期待。

パイレーツオブカリビアン

2008年02月10日 | TV・映画・マンガ・娯楽

3作目のワールドエンドを最近観た。前編で164分だと記憶しているが、ちょっと長すぎかも…。3作目は2作目とつながりがあるため、序盤は人物の名前を把握するのに少々苦労した。色々な要素があるものの、複雑になりすぎていたような気もする。序盤はストーリー性が高い割に、終盤はさらっと終わってしまった感があった。
個人的には一作目が一番わかりやすく、面白かったような感じがした。エンドロール後のカットが恒例となっているが、3作目は「へぇ~」と思わせるようなカットだった。

アニメ放送の嵐

2008年01月15日 | TV・映画・マンガ・娯楽
最近開局したデジタルBS放送局で、アニメ番組が続々と始まっている。

まずは、「機動戦士ガンダム」。
これはリアルタイムでお世話になったので、かなり懐かしい。今でこそ色々なシリーズがあるが、個人的には初代ガンダムこそが最高傑作だと思う。ガンダムの馬力を表現した音やビームライフルの音を、よく真似したものだ。

続いては、「新世紀エヴァンゲリオン」。
一時期流行ったらしいが、その時代はおそらくアニメから卒業した時期でよくわからない。一回放送を見たが、今現在のアニメに比べると古臭さを感じてしまうほど最近のアニメの技術はすごい。

そして、「創聖のアクエリオン」(写真)。
これを知ったのはパチンコのCM。どうもこのパチンコ台とは相性がいいらしく、嬉しいことだ。なんとなく人間関係がまだよくわからないが、気持ちの続く限り観ようと思う。

最後に、昨日からリニューアル放送となった「ヤッターマン」。
昨日、見逃してしまった。次回見ることにしよう。

ドラマも何でもそうだが、シリーズものは1度見逃すとどうでもよくなることが多い。一度見逃しただけで、そう思うということはたいしたことの無い番組の証拠といっていい。果たして上記4つの番組はどちらになるのだろう…。

チャーリーとチョコレート工場

2008年01月12日 | TV・映画・マンガ・娯楽

昨日、某局で放送された「チャーリーとチョコレート工場」を初めて見た。モンカというチョコレートに、世界で5枚のみにゴールデンチケットが入っている。それを手にした子供もののみが、チョコレート工場内を見学でき、一人だけビックプレゼントをもらえるという内容だった。知らず知らずのうちに一人になった主人公に幸福が訪れるわけだが、このなんともいえない映画の雰囲気は、どちらかといえば好きの部類に入る。

ファンタジー満載で、工場内にいる小さな人たちの歌や踊りや「わかりました」のポーズがけっこう気に入った。「わかりました」のポーズ→右手を左肩付近、左手を右肩付近にあてる動作を、両手をグーにしてすばやく同時に行う。あなたもぜひ実践しよう。

「スラムダンク」井上雄彦

2007年12月12日 | TV・映画・マンガ・娯楽
漫画スラムダンクに遭遇して以来、井上雄彦作品をこよなく愛する一人である。「スラムダンク」全31巻は漫画というレベルを超越した存在で、バスケ界のバイブルとなった感がある。連載当初は、ややオチャラケた感じのストーリーだったものの、陵南高校との練習試合あたりから方向性が変わり、バスケの面白味に触れる内容となった。これは序盤の話はあえて面白い話にし、その撒き餌に食いついたバスケを知らない読者にも楽しんでもらう意図があったかもしれない(勝手な推測)。この漫画がきっかけでバスケを始めたという人もたくさんいるわけだから、日本バスケ協会から表彰されてもいいくらいだ(協会は混迷でそれどころではないだろうが)。
 愛すべき多くのキャラクター、数々の名言、「スラムダンク勝利学」という本を著名なスポーツドクターが発刊するほどの作品である。そして、ほぼ現実に近い描写は試合観戦をしている観客の気分にさせ、選手と監督のやりとりやプレイは自分がコート上にいるような錯覚にさせる。それでいて、時には二頭身キャラで描いたユーモアで楽しませてくれる。バスケを知らない人にもぜひ読んでいただきたい漫画である。漫画界でバスケは成功しない通説を覆したこの作品、語りだしたら止まらないので今日はこれぐらいにしておく。

クイズゲーム

2007年12月09日 | TV・映画・マンガ・娯楽
昨日は忘年会、ということで午後から秋田市へ出かけた。行く途中で寄ったショッピングセンターはクリスマスモード一色で、人もかなり多かった。その後、最近ハマりつつある通信型クイズ(正式名称:対戦型ネットワーク アンサー×アンサー)をしにゲームセンターへでかけた。このゲームを初めてしたのは福岡のキャナルシティ内のゲームセンターで、秋田に来る際にはちょくちょくやっている。ネットワークを利用して全国の人とゲーム対戦ができ、4人で予選リーグを行って上位2名が決勝戦へと進む。問題内容は様々なジャンルにわかれていて、数問目までは自分で選べる。自分がよく選択するのは①スポーツ②地理歴史人物③自然科学が多い。問題出題方法も「早押し」を始めとして色々あり、趣向が凝らされている。そして勝ち進むにつれて自分の「級」が上がり、勝率に応じて自分の所属するリーグまで変動する。そのリーグは「C・B・A・S・SS」というランクに分かれていて、今現在はAリーグに所属している。リーグが上がるにつれ、当然相手のレベルも上がってきている。次回秋田に来るときの楽しみでもある。(地元は田舎のせいか、このゲームを置いているところが無いのだ。)

「Wii」と「ウィー」

2007年12月07日 | TV・映画・マンガ・娯楽
          写真はペンギンになって魚を捕まえるゲーム

昔は「ウィー」といえば、小指と親指を立てたスタン・ハンセン(プロレス選手)の雄たけびだった。今は任天堂のゲーム機、「wii」。このゲーム機は自分は持ってないが、相方の弟が持っている。購入を考えたこともあったが、近場に住んでいるので遊びにいく機会も多く、購入していない。おかげで相方の弟とはもうゲーマー仲間に近い間柄だ。
だいぶこれで遊ばせてもらっているが、このゲーム機には似顔絵機能がついている。最初は主に「Wii sports」というソフトで楽しませてもらった。ボーリングやテニス、野球などなど体を動かして遊べる運動的ゲームでけっこう汗をかいた。次にお世話になったのが「やわらか頭塾」という脳トレの部類で、だいぶ頭の活性に役立った。その他にも色々なソフトで楽しんだが、現在楽しませてもらっているのが「wii fit」という運動系のゲーム。「wiiボード」という体重計のようなコントローラーに乗って、バランスをかけたり移動したりというようなゲームができる。ウインタースポーツ、ヨガ、フラフープ、口では表現しにくいゲームなど、40種類以上のゲームが楽しめる。また、体重計の役割もありBMIまで表示され、それらの運動によってダイエット効果が出たといったような機能までついている。また、この手のゲームは脳年齢とか体力年齢というのが結果によって算出される。互いに張り合いながら遊べる魅力がこのゲームにはある。にしても、こういったゲーム機を作れるとはたいしたもんだ。
 「ニンテンドーDS」と「wii」の二大政党はまだまだ続くような気がする。果たしてプレステの巻き返しはなるか・・・。

ドラゴンボール

2007年11月25日 | TV・映画・マンガ・娯楽
今日はゆっくり起床、日曜日恒例の「ドラゴンボールZ」を「BSフジ」で見る。それにしてもこのマンガはよくできていて、週刊少年ジャンプ連載中は最高に興奮したものだ。連載を終えてからかなり年数が経っても、今の子供達にも好評であることにも納得だ。DVDボックスが発売されるなど、今現在でも数多くのファンがいる。アニメ大国である日本の最高の作品は海外でも放送され、悟空の必殺技でもある「カメハメ波」は世界共通語ともいえるまでに成長した。
世界中に散らばる7つのドラゴンボールを集めると神龍(シェンロン)が願いことをかなえてくれるというストーリーを軸にして、悪の組織と戦ったり、天下一武道会を開催したりする。中国的色彩が入ったエキゾチックな面が、神秘性を高めているとも思われる。とにかく語りだしたら止まらない面白さがこのマンガにはある。マンガ版の「ハリーポッター」と言えるかも。

ゲゲゲ

2007年10月10日 | TV・映画・マンガ・娯楽
偶然TVをつけたら、「ゲゲゲの鬼太郎」を放送していた。現代版の鬼太郎は奇妙さがかなり抜けていて、イケメン化されていた。さらには猫娘もかわいい感じなっていて、うれしいのか悲しいのか複雑な気持ちになった。これで三度目のリメイクになるのだろうか・・・。吉幾三がオープニングソングを歌っていた時代のシリーズはよく見ていた。以前に「ぷっすま」で雨上がり決死隊の「宮迫」がその吉幾三氏の歌マネをしていたが、かなりに似ていた。
「たの~しいな、たの~しいな、お化けは学校も・・・」の部分
「たぁのぉ~すぃいっなっ、たぁのぉ~すぃいっなっ」
宮迫もかなり見ていた部類だろう・・・。

天気もどん晴れ

2007年09月29日 | TV・映画・マンガ・娯楽
今朝から天気がいいものの、気温が低めで秋っぽい。というか晩秋に近いぐらい。そんな中、ついに今日「どんど晴れ」が最終回を迎えた。前々回くらいで修羅場は終わっていたので、今日に関してはなんとなくいい感じで終わってしまった。ここ半年間、毎日のように見ていた日課だっただけに、明日から別のドラマが始まると思うとなんとなく複雑。ホットココアを飲みながら見たが、ホットドリンクを飲んでいることに秋を感じた。
午後からはTVで国体の開会式をみたが、日差しが強くて暑そうだった。秋田県選手団の人の多さにはびっくり。また、TV放送もそれぞれの局の個性が出ていて、けっこう楽しめた。せっかくだから見に行こうかと思ったが、TVでも十分楽しめた。天気が100%成功を左右しただけに、大会関係者はほっとしたことだろう。

どん晴

2007年09月27日 | TV・映画・マンガ・娯楽
今春より仕事の内容が変わり、勤務時間等まで変わった。そのために、見ることになったのがNHK朝の連続TV小説「どんどはれ」。何も自分から進んで見たわけではなく、上司が1日に2回見るために自然に見るようになっただけ。序盤はあまり乗り気でなかったが、ずっと見ているうちに面白くなってきた。5年ほど前の「さくら」は後編のあたりから見ていたので、それ以来となる。今週末の最終回に来てクライマックスとなっており、秋山さん(石原良純)が最後にいい味を出しそうだ。朝ドラを心待ちにしている大人が多いのも分かるような気がする。ということは自分もその一員か・・・。ウィキペディアによると次作は「ちりとてちん」、福井県を舞台にしているそうだ。秋田県にも朝ドラの舞台となれば、観光客も増えるだろうに・・・。