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7月後半の検査値*海外透析はハイリスクローリターン? ☆*

2017-07-30 | 夢はパリ!!
フランスから帰国して1ヶ月、少しづつですが検査数値が安定してきました~

今回の透析で、今までは疑惑だった事がほぼ確定となった事があったんです

確定となった事とは 日本から指示された薬が最低2つは投与されていなかった事

投与されていなかったであろうと疑惑をもたれていた薬は以下の2種類

Darbepoetin Alfa ダルベポエチン( ネスプ ): 貧血改善の薬

甲状腺ホルモンの薬 : 帰国後は数値が通常の3倍になる為、疑問視されていた


どちらも日本の病院が指示した、私が安定した状態で過ごす為に必要不可欠な投薬です


今回フランスでお世話になった病院は、今まで5回もお世話になった病院 で、

透析センターも併設した大きな総合病院です

只、過去3回までは帰国後も検査値に異常がなかったので、恐らく前回の3年前から

外国人患者に対して国か施設か不明ですが、投与ルールが変わったようです

どんなルール変更があったとしても、とにかく患者にとっては命に関わる大事件

今回問題になった2種類の不投与薬は、前回の3年前から帰国後に検査数値が異常を

示した事でドクターから疑惑が持たれていましたが、私は説明も受けてないし

『 忘れた?まさかねぇ とそんな事があるはずない!と思ってました

その疑惑も今回の帰国後の異常数値で流石に 不投与は確定となったのです

まったくフランスは。。。説明なしでいい加減過ぎでしょー

と言っても、これからもフランスに行く以上は絶対に透析は必要ですし

そこで、今後のフランス透析の対策として、主治医と話し合った結果、

 海外透析数ヶ月前から、ネスプを1ヶ月効果があるミルセラに変更する

 甲状腺ホルモンはまだ検討中( 帰国後は徐々に数値が下がって元に戻るので )

 再度、透析料金に指示投与薬は含まれているか確認する


私の場合は1ヶ月ぐらいの滞在なので上記対策で何とかクリア出来そうですが

もしも海外赴任とかで半年以上の滞在になったりしたら。。。不安だわぁ

う~ん。。。海外透析って本当にハイリスクローリターン?な気がしてきた~




   考える人と共に思案中~ 

結局は、夢を取るか、リスクを取るか、ってとこなんでしょうかねぇ ハァ

異常を示していた数値も、徐々にですが平常値に戻りつつあってホッとしてます





   7/17 ( 月 )検査値の報告書 


* 7/17 ( 月 )検査値 *

カリウム    : 5.0
リン      : 5.3
クレアチニン  : 12.41
尿素窒素    : 76.8
ナトリウム   : 136
カルシウム   : 8.6
アルブミン   : 3.9
ヘモグロビン  : 9.9
ヘマトクリット : 30.4



                

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コメント (2)
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