さかなのはなぢ

ねこ二匹と暮らすオットとツマがぽつりぽつりと気に入ったことや気になったことについて書き留めたブログです。

じっくり焙煎 全粒粉カレーを食べてみた(モラタメ)

2014-05-09 21:51:34 | monitor
ツマです。

モラタメでエスビー食品の「じっくり焙煎 全粒粉カレー 中辛」と「カレー屋さんのかくし味 辛さ自在」が当選しました!
やったー!カレーもの、大好き♪

このカレールー、スパイスを粗挽きにして、ルーの小麦粉に全粒粉を使ったというもの。全粒粉ものが好きなので大変気になっていました。
早速特長を活かしたカレーを作りたいと思っていましたが……ごめんなさい。忙しさに負けてささっとカレーを作ってしまいました。
火の通りやすい新玉ねぎ、小さめに切った人参、きのこにピーマン、鶏のもも肉を具材に。



火が通ったところで、一度火を止めて、ルーのパッケージを開けて鍋に割り入れたところ、これまでに我が家が使っているカレールーにはなかった華やかな香りが立ちました。かなりいい香りです。スパイスの配合をあれこれ考えて作られたカレーの香り。

さて、口にしてみたところ、香りの割に味はまろやか。スパイスの香りが立っているので辛いのではないかと錯覚しましたが、そうでもありません。甘くはないけれど、辛みはそれほど感じません。まあ、スパイスと、唐辛子の辛さは別ですよね。

そんなわけで、次の日は「ささっとカレー」を「夏野菜風カレー」にしてみようと揚げ焼きしたかぼちゃとじゃがいもをトッピングしてみました。ピーマンも入っているし、ほら、何だかイメージは夏(エセ夏?)。



このかぼちゃとじゃがいもに、セットで届いていた「カレー屋さんのかくし味」をふりかけてみました。
たぶん、このパウダーはあれですよ。辛さを足したいときにかける、あの粉。カレー屋さんのテーブルなどに置いてあったり、厨房で辛さを足すのにかけてくれるあの粉ですよ、きっと。



スパイスのかかったかぼちゃを食べてみたら、エスニックな味になっていました。原材料を見たところ、単なる赤唐辛子の粉なわけではなく、各種スパイスや、食塩、かつおやいわしなども含んでいるので、辛いだけではなくうまみがあり、美味しくなっていました。トッピングの2種の野菜とともにカレーを味わったら、我が家ではちょうどいい辛さになりました。うん、これ便利。

その時に作るカレーライスの具材によってカレールーやカレー粉を選んで、スパイス売り場、カレー粉売り場をぶらつきながら楽しんでいますが、また我が家で使うカレールーの選択肢が増えて結構うれしいです。香りを楽しむためには、もっと具材はシンプルにした方が良かったかも知れません。半量、ルーがまだ残っているので、今度はどんなカレーを作ろうか考え中です。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 讃岐うどんと言えばはなまる | トップ | 今年初の冷やし中華 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

monitor」カテゴリの最新記事