すき焼きを江知勝で

ツマです。

すき焼きを食べてきました。
江知勝というお店です。
変な名前と思っていたのですが、明治時代に越後屋勝治郎さんが始めたお店で、越勝、そして後に江知勝になったそうです。

一回ぐらいは行きたいと思いながらなかなか行かれずじまいでした。
浅草今半、岡半、荒井屋（横浜）、すき亭（長野）、こま井亭（京都）など、すき焼きはあちこちで食べていますが、行ったことのないお店って気になるんですよね。ホワイトデイ（いつの話だ！？７ヶ月前？）と誕生日（私の）をまとめた食事でした。ありがとう、オット。・・・と思っていたのですが、オットは「阪神の祝勝会や」と言ってました。オット主催の阪神祝勝会に招待されただけのようです。阪神優勝おめでとう。

結論。もちろん美味しかったです。お代わりしたお肉も美味しかった。いい霜降り具合、適度な厚めな肉の厚さ、甘すぎない割下。具は焼き豆腐、ネギ、春菊、白滝といたってシンプルで、お肉の味をしっかり味わえて良かったかも。お値段相応の美味しいお肉でした。二人部屋は二つしかないので、オットによると予約は激戦だったらしいです。

阪神タイガース優勝おめでとう！

オットです。

やりました！
阪神タイガースがセリーグのペナントレースを制し優勝しました！
優勝おめでとう！
２年前のようなはじけるような感覚はなく、今年は落ち着いた感じの優勝です。
（私の心の中の話ですが。）

甲子園での勝利しての優勝は実に感慨深いものですね。

M1!!!

オットです。

阪神タイガースが巨人に勝ち、横浜ベイスターズが中日ドラゴンズに勝ったので（普通は中日が横浜に負けたので、と書くところを、横浜生まれであるという理由だけから横浜を応援するツマを思い敢えてこう書きました。）、マジックナンバーがとうとう１になりました。
国勢調査のことなんかより、こっちの方を書きたかったのに、眠くて頭がもうろうとしてるのですっかり忘れてました。

明日は祝杯をあげることができるでしょうか。
早めに仕事を切り上げて試合を観戦したいですね。

国勢調査

オットです。

先日は国勢調査の係員が調査用紙をもって我が家を訪れました。
そうかもう５年たつのね。月日が経つのは早いものです。
でもこの調査票は、係員の人に手渡しで渡すため個人情報丸見えじゃん、なんだかイヤだなあと思っていたところ、今回から横浜市は必ず調査票を封筒に入れて封をして提出しなければいけないとのこと。まあこれで少し安心できるかな。本当のことを書いてもいいかなあという気分になりました。

この調査の結果ってなかなか見る機会がなかったので、先ほどから総務省のホームページをちらほら見ていたところ、変なキャラクターがいました。その名もセンサスくん。おむつをした赤ちゃんが鉛筆をもっているキャラクターです。かわいいんだかどうだかわかりません。非常に微妙なキャラクターです。
ちなみにこちらからその微妙なキャラクターが見られます。

光接続の問題点

オットです。

我が家のブロードバンド環境が８月から光ファイバーに変わりました。
光100M の契約ですが、この時間だとだいたい13～15Mbps 位の回線速度でしょうか。
早くもなく遅くもなくといったところでしょうか。
ただ、ADSL から切り替えて速度的には問題はないのですが、光接続中に、電話がかかってきたり、こちらから電話をかける場合、光が切断又は接続しにくくなっちゃうんですよね。ADSL 時にはなかった問題が生じていて少々不便を感じています。
一度、サポートにでも聞いてみることにしようかと思いつつ月日が過ぎています。

というのは、そろそろ日本シリーズのチケット争奪戦が始まるからです。
順調にいけば、阪神タイガースがセリーグのペナントレースを制するため（マジックナンバー３）、甲子園での日本シリーズ開催が見込まれています。チケットの応募も一昨年と同じでならば、インターネットか電話だと思うので、それまでにはなんとかしないと申し込みすらできないかもしれません。

ちなみに一昨年は通常のチケット争奪戦は全て敗戦。チケットはネットオークションで落札し甲子園に行ってきました。値段は高かったのですが、対ダイエーホークス戦の試合がいずれもサヨナラ勝ちだったので、十分楽しめたと思っています。

今年も日程があえば甲子園に行きたいなぁ。

金沢－３ 金沢21世紀美術館にて

ツマです。

金沢に行った折に、昨年10月に開館した金沢21世紀美術館に寄りました。
ずっと行きたいと思っていたのですが、なかなか行きたいと言い出せず（オット家族に）、
ちょうどいい機会もないままでしたが、やっと行くことができました。
まあ、直島に比べたら、開館後すぐに行ってるようなものですので
「やっと」ってほどでもないですが。

ここの美術館の特色は以下の四つ。
１世界の「現在（いま）」とともに生きる美術館
２まちに活き、市民とつくる、参画交流型の美術館
３地域の伝統を未来につなげ、世界に開く美術館
４子どもたちとともに、成長する美術館

建築コンセプトは『まちに開かれた公園のような美術館』

急ぎ立ち寄っただけですので、これらすべてを実感することはできませんでした。
けれども、特色の２や建築コンセプトは実感～。

ほんとに開かれています。
とっても開放的です。
円形のガラス張りの建物で、外からは丸見え。
入り口は四つ（だったかな）。どこからでも入れます。
無料で鑑賞できる作品も多く、無料でふらふらできるゾーンが広く
太っ腹な美術館です。
おまけに、私が出かけた日は金沢市民は無料の日だったようで
コレクション展はほどほどに混んでいて、
地方都市の公立の美術館にしてはすごいなあと思いました。

そしてコレクション展では、ギャラリーツアーがあり、
ボランティアガイドの人が案内してくれます。
これがまたすごい。
なぜか何人もいる。
場所に集まって挨拶されたガイドのリーダーのような人。
この人についていけばいいのね、と思いつつも、
少し自由に観たいなあと、ちょっと集団から離れようものなら、
どこからかやってきた別のガイドの人が突然解説してくれたり。
リーダーのような人の説明に、別のリーダーの人が「それは違う」と口を挟んだり。
言い方悪いけど、うるさいぐらいに案内してくれます。
ああ、温かい美術館だなあ。

ここにも、地中美術館で観たジェームズ・タレルの作品があります。
美術館に恒久的に設置した作品として「Blue Planet Sky」（2004）。
例の部屋から空が見える作品です。

見える空が違います。青空。いいお天気の日でしたので。
空気も違います。全然静謐じゃありません。でも、ほっこりとなごみます。

同じコンテンポラリーアート主体の美術館だけど、
直島や森とはちょっと違う。非常に親しみやすい美術館。
こんなのもいいなと思いながら、この日もいっぱい空を眺めました。

神戸新聞杯をみて

オットです。

今日、阪神競馬場で行われた第53回神戸新聞杯に出馬した２冠馬ディープインパクトは、ただただ強かったですね。
なんといっても単勝指示1.1倍！手綱を組むパートナーは武　豊ジョッキー。

スタートはいつもどおり後方から進め、第３コーナーあたりから馬なりで外へもちだし、第４コーナーから最後の直線は他馬と搭載されているエンジンが違う走りを見せつけ、２馬身半差で快勝しました。
デビューから無傷の６連勝！三冠へ向け、いいスタートがきれましたね。後は本番の菊花賞まで無事にすごしてくれればいうことなしです。

久しぶりにいいレースを見ることができました。強い馬が勝つべくして勝つレースはいいものです。
馬券はどうだったって？聞くのは野暮でしょう。

猫の首輪

ツマです。

黒蜜も１歳を越えたので、日本猫系だし、それほど今後成長しないだろうと踏まえ、
首輪を代えました。
黒胡麻も黒蜜も、黒っぽい（蜜は黒猫そのもの）ので赤い首輪にしています。
胡麻は毛が長いので首輪は普段埋もれていますが、鋲のついたメタルな香りのする赤い首輪。
そして蜜には愛らしくビーズが埋め込まれた首輪を選んでみました。
結構高かった。
そしてはめてみたらサイズが合わなかった。


がっくり


無理矢理はめてみたけれど、今にもするりと抜けそう。
実際、蜜はそこのところが分かっていて、かなり引っ張って抜こうとしているし。
高かったのに・・・

蜜の枕は胡麻のしっぽと足です。

四国－２３ 地中美術館（オット）

オットです。

地中美術館に到着しました。チケット販売所でミュージアムリンク・パス（１つ目Get！）を利用してチケットを購入し、舗装された道を数分歩き（途中、モネの睡蓮の池を横目で見ながら）、美術館の門へと到着しました。

入館した先は正に異次元の空間でした。これまで絵画・水墨画など展示物をみる機会が多かったのですが、ここは、建物自体が美術品という感じでした。それもそのはず、建物を設計したのは安藤忠雄さんです。
美術館が地中に埋められた地下３階建ての構造にびっくりしました。上空から眺めると○や△や□のものが埋められているように見えるそうです。さすがにヘリコプターに乗らないと見えないそうなので、航空写真か何かで見る機会があれば良いのですが。

館内の詳細については「四国19－地中美術館へ（ツマ）」を参照して下さいね。

ここからは私の感想です。
まず、私たちが一目散に向かったのは、地中カフェでした。お腹が減っていると戦もできないですから。サンドイッチセットを注文したのですが、飲み物なしで二人で2500円ほど。飲み物を注文すると他に1200円ほどかかります。かなりいい値段でした。他に食べるところや売店もないので仕方がないのかもしれません。でも瀬戸内海を眺めながら食べるご飯はなかなか良いものでした。小腹も満たされたところで、館内の見学をしました。

大分、日がたってきているので記憶も曖昧になっているのですが、今でも記憶に残っているのが次の３点の美術品でしょうか。

ジェームス・タレルの２作品
・オープンスカイ
四方が壁に囲まれた部屋ですが、なんといっても天井が一部切り取られ、開いていることでしょう。
そうです。上を見上げると空が見えるのです。当日の天気によってその部屋の見え方も違ってくるんです。雨が降っていると室内もびしゃびしゃだそうです。私たちの時は、台風の先鋒隊の雲のせいでずっと曇りで、雲の動きを楽しむことはできませんでした。でも時間があればずっと眺めていたい部屋ですね。

・オープンフィールド
薄青い光に覆われた部屋です。
階段を上り、長方形に切り取られた部分から室内へ入ると上も下も左も右も全て薄青色です。なんだか高原で周り全体が霧に覆われていて何も見えない状態でしょうか。でも霧の色は薄青色です。不思議な感覚に覆われる部屋でした。

ウォルター・デ・マリアの作品
・直径2.2ｍの花崗岩の球体。
きれいでぴかぴかに光った黒っぽい球体がゆるやかな傾斜のある階段の途中に置かれている状態です。下から見上げるもよし。上から見下ろすもよし。真横で大きさをみるもよし。
私なんか運動会の「大玉ころがし」を思い出し、思わずこの球体を転がしたら面白そうだと思ってしましました。

いずれの作品も自然光を大事にしているので、天候によって作品の見え方も異なってくるようでした。

「おっ時間だ！」ということで、地中美術館をもう少し堪能したかったのですが、家プロジェクトの方へ移動しました。ここから車で数分のところです。

LANの設定

オットです。

12時前後から家庭内PCのネットワークの設定をしていましたが、この時間になっても２台のパソコンのLAN接続ができません。フォルダの共有設定、IPアドレス、ネットワーク接続など設定自体は問題ない（と思っている）のに「MSHOMEにアクセスできません。管理者に・・・」とメッセージが表示され、前に進むことができません。管理者がやっているのに～管理者に問い合わせろってどういう了見なんだろうか。

いろいろなサイトを見ているとXPを使っている人で同じような現象で悩む人が多いことがわかりました。解決方法などを参照しバグをつぶしていっているのですが、設定には誤りがありません。だけど、つながらないのです。かなり頭に血がのぼっている状態です。
ファイアウォールの設定なんだろうか、あとは、むむむっ。わからない・・・
２台のパソコンで情報やプリンタを共有して使おうと思っていたのに、こんなところでつまずくとは、思ってもいませんでした。
疲れたので作業中ですが寝ることにしました。

しばらくはこのまんまだな。