名刀三日月宗近の混雑度

オットです。

今日は暑かったです。
一日ほとんど家で過ごしてました。そんな日も大事なのです。


昨日は会社に行くよりも早めに家を出て上野・鳥獣戯画展を見に行ってきました。
事前に、混雑していて並ぶのが大変と知っていたため、どうせなら開館前から並べぶことで、外の行列を多めにならび、中の行列が少なめかなあと、それが正解だったようなそうでもないような。外が合計で135分ほど。中が85分ほど。合計で220分ほど並んでたのか。京都の若冲の展示と同じだったかな？
いや若冲は120分だった。ってことは我が家の最長記録を更新したってこった。

外も中も含めて約３時間ほど並んで鳥獣戯画の甲巻を見てきました。
ほとんど立ち止まることが許されずにほんの１分や２分くらいしか見ることができません。とーはくの本館のほうでは明治時代の模写をじっくり見られますが、それはまったく別の作品でした。やっぱり平安時代の本物がよいですな。
足が棒になるってことわざがありますが、本当に棒になっちゃいました。


本館には刀の展示もありまして、これはこれで大人気の展示だそうです。
三日月宗近
の名刀の展示がありました。
刀だけみても良さがわからんかった。模様とか角度とかがあるみたいですが。

こちらも40人くらいが常時並んでいて、みなさん撮影をしてましたね。
名刀にこれだけ人気があるなんて、なんで？と思ったら刀剣乱舞ってゲームのキャラクターだってこと。いろんな名刀が男性キャラになってて・・・・ふ～ん。
まあ、若い人達の間で日本刀とかが流行っているってのはよいことなんでしょう。
iPhoneのカメラも優れてるし、写真撮影がokの博物館もよいと思いました。

阪神さんのバカ。
これからニシコリくんを応援しなきゃ。

上野の鳥獣戯画展で混雑

オットです。

朝、いつもの会社へ行くよりも早く家をでて、
悪くないのに三時間ほど立たされて・・・。
うろうろ歩き回った結果、
いやはや、疲れてしまいました。

私も疲れたけど阪神さんも疲れたようで、今日は西武相手に大敗
負けるときはこんなもんやわ。そのぶんあとが残らずすっきりしたことでしょう。
それではまた明日。

さきほどの地震にはびっくりしましたね。すでに東京から家に帰っていたので都内で足止めをくらうことがなかったのですが、最近、頻繁におきる地震や噴火のたぐいには備えをちゃんとしておきなさいという警告かもしれませんね。

なんにせよカツっていいね

オットです。

今日は強い雨が降りました。
飲んでて分からなかったのですが、店を出たらザーザー。
と音がしているくらいの雨の降り方でした。
ここんところ、雨が降るといったら夕立みたいな豪雨の形態が多いように思います。

来週からは６月ですのでしとしとと降って葉っぱにかたつむりがいるような雨の姿がよいですな。


いったいどうした阪神さん
交流戦の首位を独走中です。
今日も西武相手にメッセの完封勝ち
４試合で３点しかとられていません。
投手陣のふんばりの影響が大きいのでしょうが、打線は相変わらずひとあし早い梅雨入り打線と命名されそうなくらいしょっぱい打線なのです。
西岡、新井がケガで離脱し今日から今成が登録されました。無理してほしくないよなあ。目をつぶってでも若い選手を起用していかないとお先真っ暗ですのでね。
勝つことっていいですな。


先日、チカラをつけるためにとんかつを食べました。
200ｇロースカツ
お皿からはみ出るくらいのカツに山盛りのキャベツ。
豚汁に、美味しいご飯。
もう言うことはありません。
たま～のご褒美なのです。

ちゃんこ大内の鶏そっぷ鍋

オットです。

ふ～蒸してましたね。
家の中もこの時間になってもまだ蒸している気がします。
自分が電子レンジで蒸されているような・・・。
蒸しているといえば、蒸し鶏といった料理も好きですな。

そういえば、先日両国国技館へ大相撲を見に行った帰りに、ちゃんこ鍋を食べてきました。両国界隈にはちゃんこを出すお店が20店舗以上あって、大相撲観戦後はちゃんこ屋という流れができているようですね。
その流れにのって私らもちゃんこ鍋を食べてきました。

悩むのはお店選び。
昔、応援していた力士のお店へ行くのか、はたまたガイドブックに出ているお店なのか、それとも食べログやクチコミで良い評価のあるお店にいくのか。
私らが選んだのは、テレビに出ていたお店。

テレ東の深夜番組でひっそりと放送されていた「孤独のグルメ」主演：松重豊さんで主人公ゴローさんが一人鍋を美味しくもくもくと食べていたお店です。
テレビで見た瞬間、いつかちゃんこを食べるのであれば、ここにしようと思っていたお店に決めました。

ちゃんこ屋「大内」さんです。
大将は昔、力士だったようですね。

大内の名物といえば、鶏そっぷ鍋


私らももれなくこちらを注文した次第です。
写真のこれで一人前。
二人だから二人前かなと思っていたら一人前で十分なボリュームがありました。
鶏のつくね。鶏肉に10種類以上の野菜
鍋のほうには濃い目のお出しのだし汁が入ってました。
ぐつぐつ煮込んだものをはふはふしながら食べたら、これがもう美味しくてね。
締めのうどんまで一直線でした。

その日は相撲もあったため店内は満席。予約が必要なお店でした。
今度は冬に行きたいかも。

おいおい
阪神さん二日連続で延長じゃないですか。
まだ試合やってるよ。
今日の新聞を見たら、交流戦で阪神が首位でした。
目をごしごしして見直しても首位でした。
今日勝つか引き分けでも首位です。
どうした阪神？

ソロモンの偽証も５冊目

オットです。

暑い。まだ五月ですよ。

阪神さん藤浪君を見殺しにしちゃったけど試合は二試合連続の完封勝利
福留ようやったわ。
藤浪君も二試合連続ほぼ完封、そして三試合連続ほぼ完投！
エースという階段を一歩ずつのぼっているようですね。それはとてもうれしいんだけど勝ち星をつけてあげたかったですね。くさらないでね。

錦織くんの全仏の試合見てました。二回戦勝ってよかったです。くさる場面もあってけど相手のほうが先にくさっちゃいましたね。相手がニシコリは上位選手なんだ、と感じて萎縮してしまうことがさすがだと思います。こういう時代がくるとは。


最近、通勤時間帯に小説を読んでいるためか、通勤時間が楽しくて仕方がありません。ずっとこの時間が続けばよいのにと思いながら読み続けてます。
ソロモンさんも５冊目に入りました。いよいよ裁判が始まります。
高校生の話ですが、通勤時にも学生さんと毎日すれちがってます。時間帯が同じであれば自然と顔も覚えてきて、この人はこの役かしらと勝手にあてはめちゃってます。空想上では私もこの一員になっているんだけど、鏡をみてがっかりしてます。どこからどうみてももう高校生に見えないんですよね。
あ～あっ。

あまめはぎって知らなかった

オットです。

テレビ見ていたら「あまめはぎ」が出てました。
当然、みんな知っているのだろうと思ったら地域限定の伝統行事でした。
知らなかった。
能都地方限定のものだったらしいのです。
幼少の頃、住んでいたよ。と書いたばかりでしたが、その時にあまめはぎにあったから、当然のように思っていたのです。
ツマは知りませんでした。
そういえば、私もン十年ぶりにあまめはぎという単語を聞いたような気もしますね。
それはそれは怖いもので秋田のなまはげと似たような風貌で、あまめをはぎにくるんですよ。
あまめ？

wikiによると火鉢に長くあたっているとできる火だこのことをアマメと言うそうで、なまけものの証だそうです。ふはは。まるで自分のことみたいじゃないですか。
今だったらぜったいにはがされていたでしょうね。
こわいこわい。


今日から交流戦
楽天との初戦は岩田さんの好投で完封勝ち
いやぁうれしいですね。ナイスピッチングです。
打線は湿ってましたが３点をとったんですもん。ここ最近の成績を見るとたいした結果でしょうね。

うれしいといえばマンゴーをもらいました。
ちょーうれしい。なんと表現したらいいのかな。

まれのご当地輪島市の思い出

オットです。

5月も最終週に入りました。
駆け足で今週が終わることでしょう。そうすると6月ですか。
祝日が一日もない月間ですよね。自分で作るしかないのですなあ。

さて、朝ドラのまれ
とうとう横浜に出てきてパテシィエの修行といいますか洋菓子屋に潜り込みましたね。能登の輪島から上京して横浜ってことですが、能登での活動って６週間程度でいいのかねぇ。まだまだ話があったと思うのですが、と思う今日この頃です。
輪島ですが、私が幼少の頃、父の仕事の関係で２年間輪島市に住んでました。
記憶が残っているか残らないかの微妙な時期ですので、あれやこれやと覚えていることは少ないのですが、輪島朝市、御陣乗太鼓といった今でも観光客が訪れるイベントについては記憶に残ってます。朝、早くに朝市を母とぶらついていたこと、おばあからなんかをもらったこと。御陣乗太鼓のリズムと怖いお面をかぶった人たちなどなど。これは今でもたまにテレビで見るから、記憶が定着したんでしょうが、なんとなく懐かしさや思い出のある輪島市なのです。

一番の思い出っていったら転んだかぶつけたかなにかでおでこ（額）がぱっくり割れて血が出てしまったこと。母におんぶされた砂利道を走って病院へ行き、額を何針かぬってもらったことでしょうか。母がすごく心配していたことと、頭に包帯を巻いたまましばらく過ごしたこと、なぜかイチゴのショートケーキを食べたことが今でも鮮明に残っています。

こないだその話を母にしたところ、あのとき決断したことがあって、
一つは、応急処置で縫うことで額に傷が残ってしまうこと
二つは、丁寧に処置することで傷が残らないこと
だったとのこと。
上は、その病院で手当ができるけど、下は、他の病院へ行かなきゃいけなかったらしく、流れる血をみていたら一つ目を選択したんだって。

なので私のおでこには今でもその縫った後が残っているのです。
あとあとになって母は後悔したようです。
まあ、こればかりは私が判断できることでもないのでどっちでもよかったのですが、当時はみんながあわてていたので仕方がなかったのでしょうな。

そんな輪島市から今、居住している横浜へ出てきているってなんだかとても親しみがあるドラマなんです。


同じ石川県出身つながり
特に能登の穴水町の期待の星
遠藤です。
観戦したときは黒星でした。
輝も黒星
高木は勝って優勝しました。

福岡旅行その６・九州国立博物館

オットです。

心地よい一日でしたが、動くと少し汗ばみましたね。

今日の阪神さんは横浜で熱い試合を行いましたが逆転負け。
初回に３点があればほぼセーフティーリードだとは思ったんだけど、岩貞さんはストライクが入りません。試合が壊れてしまいました。
私が投手コーチだったら四球よりは安打のほうがましじゃ。ピンチのときはど真ん中に投げろと指示をすることでしょう。
だって並のバッターで打率が３割に満たないんですよ。単純計算すると、10人いれば７人はアウトにできる計算だからね。四球でただで塁に出しまうことは計算上も率が悪いことになってしまうわね。
そして今日の試合結果から５位でセリーグの前半戦を終えました。次戦からは交流戦がはじまります。
今までの阪神は交流戦を苦手としており分が悪かったんだけど、今年も上向く良い話はないよね。ふ～。
今夜の錦織くんを応援すっか。



どんどんと福岡の話を。
太宰府天満宮を参拝したあとは、ほぼ同じ敷地にある九州国立博物館へ向いました。どうせこのエリアへ行くのであれば、開催していた伊万里焼の展示とか見たかったからね。
近未来な感じのエスカレーターをくぐってでたところで博物館の建物にびっくりしました。

なんていうか、こんなところに隠れた建築物があるなんて！
不思議な建築物をしばし眺めながら建物内に入りました。


ところが、陽射しの影響や、足の疲れもあったので展示の前にオークラがやっているカフェでアイスコーヒーを飲んでひと息つくことに。
結果としてそのまま動くことができずに、伊万里焼展も断念し、博物館をあとにしました。
寝不足＋陽射し＋てくてく歩き＝ものすごい疲れ
という方程式が成り立ってしまいました。あかんね、これだと。

電車を乗りついで博多天神へ向かいました。

福岡旅行その５・太宰府天満宮

オットです。

風がありましたが気候が良い一日でした。
のんびりと読書をしながら野球観戦
阪神さんは延長で横浜をやぶりました。昨日はサヨナラ負けを喫しているので今日の勝ちはチームにとってもノウミサンにとってもよい勝利だったことでしょう。
最近は猫の目打線と言われているように日替わり打線。スターティングメンバーが発表されるまで誰が何番を打つのかがわかりません。せいぜい４番ゴメスくらいかな。決まってるのって。ちょっと昔のロッテみたいな打順の組み方ですな。選手はとまどうでしょうが、固定とは違うモチベがでてくるのかしら。
自分だったら固定されてないと落ち着かないかもという思いが先行してベストなパフォーマンスがでないかもしれませんな。


さて、福岡の話
太宰府天満宮の参道で梅が枝餅を食べたあと、ようやく天満宮に参拝。
入り口には天満宮の使いの牛さんの置物が飾られてました。
ここでも記念撮影をするためにプチ行列があって、みなさん牛の身体を触りながらポーズをとってました。順番につく気も割り込む気もなかったので、橋を渡り、庭園を眺めつつ歩いていたら、中宮みたいなところの両端に牛のおきものがあったのです。
こちらはノー行列。思いっきり頭、腰などをなでてきました。人がたくさん御利益があるようにと撫でているので、牛さんもテカテカでした。



本殿に到着しお参りしようとしたら、こちらはこちらで大行列
初詣時よりは少ないのでしょうが、こんな時期まで行列だなんてことは想定外でした。じりじりと陽射しに焼かれながら順番を待ちお参りしてきました。
学問の神様の総本山
きっと勉学に関して良いことがあるに違いありません。
どこかに願書でも出してこようかしら。


天満宮の本殿前の横に神木の飛梅が植えてありました。
これって梅が飛んできたんだよね。
昔のことなので真偽はわかりませんが「木の思い」ってのが強かったということはわかりました。

天満宮をまわった後は敷地内にある九州国立博物館へ向かいました。

大相撲を見に国技館へ

オットです。

初めて大相撲を見に来ました。
両国国技館で開催中の五月場所です。親方衆が若島津やら寺尾やらがいてちょっぴり興奮。
序の口力士同士の取り組みとはいえ真剣そのもの。
幕内が楽しみやし、お弁当も楽しみやわ。

こらからさんらーたんちゃんこを食べます。