ツマです。
先日、オットが書いていたように、御殿場プレミアムアウトレットに出かけてきました。
珍しく、オットに買い物に誘われました。
私は実際の買い物もウィンドーショッピングも好きですが、オットはそれほど好まないので、オットから買い物に誘われることはほとんどありません。
我が家は年を経るごとに、恰幅がいいというか、貫禄が出たというか、まあそういう方向に成長しております。
私…貫禄が出てからあれこれ洋服を着てもちっとも楽しくないので、着るもの関係の買い物が減りました。こうして外見に気を配らなくなりオバサン化していくのだとあきらめモード。
さて、世の中のご夫婦がどのように洋服の管理、整備をしているのか存じ上げませんが、我が家のオットは、あまり着るものに頓着しません。会社用スーツを自分でクリーニング店に持っていく点は素晴らしいですが、休日の服について積極的なこだわりはありません。自ら買ってくることもゼロ。
せいぜい大切に大切に扱っているのは数十枚あるヘビメタTシャツのみ。それももう10年以上前のコレクションなので、当時のサイズ。つまりダボダボサイズ。数十枚あるうち、普段は3枚ほどをローテーションしているので、それらはダボダボな上に、首が伸びています。
でも、モノをそれはそれは大切に取っておく人なので、私が勝手に処分するわけにはいきません。
積極的なこだわりはないものの、他に着るものといえば…北陸で生まれ育ったためか暑がり、セーター、ニット類もほとんど身につけず(着るのはお正月に帰省するときくらい?)、長袖カットソーをTシャツの上に重ねるのみ。襟付きのもの(ポロシャツ、ボタンダウン等のシャツ)は一切着ません。5年以上経過したお手ごろ価格のクルーネックとヘンリーネックのカットソーのみで生きています。襟付きの服は頼んでも着てくれません。
で、それらのカットソー、この秋、在庫を見直してみたところ、首がよれよれに伸び、着るとお腹周りがぱっつんぱっつんになるものがほとんどでした。
「外に着て行くにはちょっとはばかられるから、でも処分するのがイヤなら家の中でだけ着てくださいね」と言ったところ、そんなことは無視して横浜、はては都内の美術館に着て行こうとします。
キーーーーッッ
私、チェックをした服のタグに、油性ペンで「へや」と書いてやりました。
(胸元にフェルトで『へや』とアップリケしようかと思ったけど、面倒なので却下)
Sサイズだって。ぷぷぷ。いつのサイズだよ。
で、その結果、「へや」と書かれなかったカットソーは1枚しか残らず、オット自ら「洋服買いに行かない?」と言い出したわけです。
で、買い物の成果ですが、30軒くらい立ち寄ったあげく(そんなに店を回ったとは思わなかった)、5回くらい着たら首が伸びてすぐに部屋着行きになりそうなゆるいカットソーが3枚ほど増えました。トホホ。しっかりした服を好まないというのがオットのこだわりです。
先日、オットが書いていたように、御殿場プレミアムアウトレットに出かけてきました。
珍しく、オットに買い物に誘われました。
私は実際の買い物もウィンドーショッピングも好きですが、オットはそれほど好まないので、オットから買い物に誘われることはほとんどありません。
我が家は年を経るごとに、恰幅がいいというか、貫禄が出たというか、まあそういう方向に成長しております。
私…貫禄が出てからあれこれ洋服を着てもちっとも楽しくないので、着るもの関係の買い物が減りました。こうして外見に気を配らなくなりオバサン化していくのだとあきらめモード。
さて、世の中のご夫婦がどのように洋服の管理、整備をしているのか存じ上げませんが、我が家のオットは、あまり着るものに頓着しません。会社用スーツを自分でクリーニング店に持っていく点は素晴らしいですが、休日の服について積極的なこだわりはありません。自ら買ってくることもゼロ。
せいぜい大切に大切に扱っているのは数十枚あるヘビメタTシャツのみ。それももう10年以上前のコレクションなので、当時のサイズ。つまりダボダボサイズ。数十枚あるうち、普段は3枚ほどをローテーションしているので、それらはダボダボな上に、首が伸びています。
でも、モノをそれはそれは大切に取っておく人なので、私が勝手に処分するわけにはいきません。
積極的なこだわりはないものの、他に着るものといえば…北陸で生まれ育ったためか暑がり、セーター、ニット類もほとんど身につけず(着るのはお正月に帰省するときくらい?)、長袖カットソーをTシャツの上に重ねるのみ。襟付きのもの(ポロシャツ、ボタンダウン等のシャツ)は一切着ません。5年以上経過したお手ごろ価格のクルーネックとヘンリーネックのカットソーのみで生きています。襟付きの服は頼んでも着てくれません。
で、それらのカットソー、この秋、在庫を見直してみたところ、首がよれよれに伸び、着るとお腹周りがぱっつんぱっつんになるものがほとんどでした。
「外に着て行くにはちょっとはばかられるから、でも処分するのがイヤなら家の中でだけ着てくださいね」と言ったところ、そんなことは無視して横浜、はては都内の美術館に着て行こうとします。
キーーーーッッ
私、チェックをした服のタグに、油性ペンで「へや」と書いてやりました。
(胸元にフェルトで『へや』とアップリケしようかと思ったけど、面倒なので却下)
Sサイズだって。ぷぷぷ。いつのサイズだよ。
で、その結果、「へや」と書かれなかったカットソーは1枚しか残らず、オット自ら「洋服買いに行かない?」と言い出したわけです。
で、買い物の成果ですが、30軒くらい立ち寄ったあげく(そんなに店を回ったとは思わなかった)、5回くらい着たら首が伸びてすぐに部屋着行きになりそうなゆるいカットソーが3枚ほど増えました。トホホ。しっかりした服を好まないというのがオットのこだわりです。