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趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

7巻発売に備える Harry Potter and the Half-Blood Prince (6)

2007-06-17 11:09:47 | ハリポタ6巻
CD : Chapter 12: Silver and Opals
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5巻で,ジェームズがセヴェルスを「吊るし上げ」した時に使ったのがLevicorpusですね。朗読CDだと,「ン,ヴヴ」って聞こえるので,何じゃこりゃ?!と思って本を確認したら,

Levicorpus(n-vbl)

「n-vbl」だったのね。(爆) この魔法はnon-verbal専門,という事?

さて,前半で,Levicorpusが,あたかも足首を持って逆さに吊るしているかのようになる魔法ですので,初めて読んだ時,後半ケイティに起きた状況を勘違いしてしまいました。(汗) 彼女は「飛び立とう」としたのでした。

CD : Chapter 13: The Secret Riddle
前回の記事はこちら

メロペのロケットは今どこにある?というのが,まず7巻最初の重要なポイントと思われますが,前の章に出てきた,ケイティを傷付けたオパールはB&Bの商品,そしてこの章でB&Bのもう1人の店主バークスさんがロケットについて語っており,これもB&Bの商品だった事がわかりますね。‥という事は,メロペの登場と,この章に囲まれた前の章の名前「Silver and Opals」はいつも謎だったのですが,マンダンガスの「ブラック家銀コレクション」(笑)の中に,ロケットが紛れているかもしれませんぞ。

さて,ダンブルドア先生は,1930年代のロンドンに,赤毛ロン毛にプラムのベルベットのスーツ姿で登場。(笑) 孤児院でトム・リドル少年に出会います。元々ヴォルデモートを演じる俳優さんは既に4人もいるようですが,これでトム少年を演じる俳優さんがさらに1人必要になるわけですね。これは希望者殺到しそうですね。(パパトムや,後のジゴロトムを演じるのは,レイフ・ファインズだろな~,皆それ楽しみにしているんだし。。(笑))

ここでヴォルデモートのパーソナリティがいろいろ明らかになりますね。大人に平気で命令口調で話す態度,お金をもらってありがとうも言わない態度に,ダーズリー家の厳しいしつけで育ったハリーは呆れております。ただ,ダイアゴン横丁へのお買い物に,先生の付き合いは不要と言うのは,11才にしてはしっかりしたいい子と見れるかもしれません。(ダンブルドア先生は,それは彼の人生に友達が不要という事を意味すると解釈したようですが)

ただ,態度や友達の要・不要はまだしも,動物や友達を虐待したり,人の物を盗むという行為は,やはりいただけませんね。


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