ふむ道,小道,数多く

趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

Satan in St.Mary's: 11

2008-05-14 21:56:27 | Athelstan・Doherty
翌朝,コーベットは,ラナルフにある秘密の用事を言い付けます。それを聞いて,坊やは真っ青。「あんた,俺をニューゲートの絞首台のロープの所へ返すつもりか?!」コーベット「大丈夫だ,何かあれば守ってやる」

そして,コーベットは,バーネル司教に今までの経過報告をまとめ。長い文章が「斜めになってる」(笑)ので,ハリポタ読み慣れてる私は「嫌な予感」(爆)しましたが,思ったよりわかり易い文章でした。

要旨としては,まあ,クレピンの方が悪い奴で,デュケットが彼を誤って殺したからって,正当防衛の申し立てもできるはずで,自殺する必然性は全くなく,また様々な状況証拠から自分で首くくったのではない,と,ここまでの復習です。

手紙を読み返している時,ドタバタとラナルフが帰宅。彼はデュケットとクレピンの家に侵入して,クレピン宅から星形マークの付いた1年近く前の日付のメモを見つけて持って来ました。

さらに,コーベットは,自分を襲った刺客の雇い主(そんな事までラナルフにわかるのか?)と,「男に興味のある男」が集まる場所を見つけるよう指示。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿