
次の日,去年雨の中登ったあの山へ向かいました。カタカナの山には,ナキウサギがいる事が多いようです。トムラウシ,ニペソツは共にナキウサギで有名な山です。そしてもう1つナキウサギで有名なのがユニ石狩岳です。
その日の予報では,午後から晴れという事でしたが,私達のいた所は,午前中からしっかり晴れでございます。
まずは三国峠の何故かトイレでシマリスを観察。

ユニ石狩岳とは,東大雪の端にあり,まあ別に単独で登ってもいいんですけど,普通はここから,音更山,石狩岳を経て,北海道の山の写真の超定番の1つに「トムラウシをバックに広大なお花畑」というのがありますが,その,超~有名な,沼の原,五色沼方面へ向かいます。(超定番のわりに,行くのは大変な所でございますだ(笑))
でも私達は,当然?ただのユニ石狩岳往復ですよっ(笑)
大ブキのジャングルを抜けると,しばらく苔むした森を歩きます。去年もこのコースはニュージーランド的と書きましたが,まずこういうじめじめした森からニュージーランド的ですね。苔に覆われた山肌にはあちこち穴が開いていて,ナキウサギが住んでいます。穴はとても涼しいです。
では,去年お見せできなかった「NZにとってもよく似た風景」でございます。Milford Trackでこれとそっくりな景色を見たんですよ。ただしその時も雨で写真撮れなかったんですよね。(汗)

ガレ場でもたくさんナキウサギの声が聞こえましたが,今回は姿は見せませんでした。 その代わり,カメラ目線のシマリスでも。。(笑)

ガレ場を抜けると,ユニ石狩岳への上り口。高山植物の女王,コマクサもここでは当たり前。

頂上からは,去年とうってかわって,大雪山系の主峰の峰々が見えました。

前日登ったニペソツ山もばっちりでございます。

去年この山は歩き易く足を痛めず楽勝と思いましたが,それって実は「雨降って地固まる」で(笑),晴れると道が乾いてずるずる滑って,そんな歩き易くもなかったな(汗)
その日の予報では,午後から晴れという事でしたが,私達のいた所は,午前中からしっかり晴れでございます。
まずは三国峠の何故かトイレでシマリスを観察。

ユニ石狩岳とは,東大雪の端にあり,まあ別に単独で登ってもいいんですけど,普通はここから,音更山,石狩岳を経て,北海道の山の写真の超定番の1つに「トムラウシをバックに広大なお花畑」というのがありますが,その,超~有名な,沼の原,五色沼方面へ向かいます。(超定番のわりに,行くのは大変な所でございますだ(笑))
でも私達は,当然?ただのユニ石狩岳往復ですよっ(笑)
大ブキのジャングルを抜けると,しばらく苔むした森を歩きます。去年もこのコースはニュージーランド的と書きましたが,まずこういうじめじめした森からニュージーランド的ですね。苔に覆われた山肌にはあちこち穴が開いていて,ナキウサギが住んでいます。穴はとても涼しいです。
では,去年お見せできなかった「NZにとってもよく似た風景」でございます。Milford Trackでこれとそっくりな景色を見たんですよ。ただしその時も雨で写真撮れなかったんですよね。(汗)

ガレ場でもたくさんナキウサギの声が聞こえましたが,今回は姿は見せませんでした。 その代わり,カメラ目線のシマリスでも。。(笑)

ガレ場を抜けると,ユニ石狩岳への上り口。高山植物の女王,コマクサもここでは当たり前。

頂上からは,去年とうってかわって,大雪山系の主峰の峰々が見えました。

前日登ったニペソツ山もばっちりでございます。

去年この山は歩き易く足を痛めず楽勝と思いましたが,それって実は「雨降って地固まる」で(笑),晴れると道が乾いてずるずる滑って,そんな歩き易くもなかったな(汗)
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