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ふむ道,小道,数多く

趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

2009春の九州旅行(6)

2009-08-24 10:42:35 | 旅行
翌朝の朝ごはんです。


鉄輪温泉をお散歩しました。




つばめの巣(笑)




その後、赤い湯の池の血の池地獄と




間欠泉の龍巻地獄を見ました。


でも、地獄は、坊主地獄がお薦めですわっ(笑)だって、同じ料金でいろいろ見れますもんっ。

大分空港で、飛行機を眺めながらの昼食。

なかなか美味でした。

2009春の九州旅行(5)

2009-08-23 12:38:20 | 旅行
人通りの多い道(って人全然写ってませんが(爆))を通り、


赤川温泉に降りる道に入ります。


この下山道が、ミヤマキリシマで一杯の、とっても心地のよい下り坂でしたよ♪




ショウジョウバカマも。。


どこまで降りてもこんな感じ。




ようやく降りて、阿蘇を望む牧場をちょっと眺めたら、


別府にやってきました。

ここは、明礬温泉の、別府温泉保養ランド(おっと宿泊できるんだ(^^;))という、九州ならではの一風変わった温泉です。はっきり言っておきましょう神経質な人には超向きませんので要注意。ですが、めっちゃ暖まる事請け合いです。

2009春の九州旅行(4)

2009-08-22 11:21:02 | 旅行
谷間にもミヤマキリシマ。


使われてない非難小屋。


登りきると坊がつるが望めます。


久住山頂上からは見えない池。




前日は裏から見た硫黄山。


山小屋とトイレです。去年の東北の山から思っていたのですが、最近は山のトイレもきれいなんですよね。

2009春の九州旅行(3)

2009-08-21 12:42:27 | 旅行
赤川温泉側の登山道から久住山を目指します。




ちょっと登ると阿蘇方面の絶景と共にミヤマキリシマ。


めっちゃ急坂でございましたが、ミヤマキリシマを愛でながら登って。。


頂上に到着。


あちらの山を回って行こうという事になりました。どうやらこの辺りは、最盛期はまっピンクになるらしいですよ、


はい、そして上の写真で見えていた谷間です~。

2009春の九州旅行(1)

2009-08-19 21:25:33 | 旅行
夏休みの報告で調子に乗って(笑)、5月に一時帰休の金曜を利用して出かけた九州旅行も報告しちゃおうと思います。

まず、羽田を飛び立ち、


大分空港から、一気に長者原にやってきました。お天気は、例によって上々でございます。いや、いくら晴女の私でも、もちろんいつも晴れるわけではないんですけどね。(笑)


実は今回、直前までろくに調べもせず、適当に宿を決めてから山のコースを決めたのですが、2泊3日なら、ちょっと違うコースを考えるべきだったかなとちょっと後悔。なにせ、長者原から有名な坊がつるまでは、どうも日帰りには不向きなコースだったんですよ。


とはいえ、しょうがないので、坊がつるの見える所まで行く事に。。

しばらく、暗い森の中をてくてく歩いて、ようやく明るい場所へ抜けると、この時期の九重山名物、ミヤマキリシマがお出迎えです~。


ちょっと時期が早い(最盛期は6月初めだそうです)という事で、山がピンクに染まるという事はありませんが、十分美しいと思いました。


坊がつる見えてきました。


この景色、やっぱ春だったんだなあと。。


長者原に戻ってきました。硫黄山が迫力です。


藤も春らしい花です。


この日は、冷鉱泉で有名という赤川温泉という所に泊まりました。源泉は入ると悲鳴を上げる(爆)冷たい温泉(左下っ)


こちらは露天風呂。冷たかったけど、話のタネに入りましたわっ(笑)


ですが、暖かいお風呂に入ったら、めっちゃあったまりましたぜっ。(笑)

夏休み旅行まとめ

2009-08-18 21:08:13 | 旅行
今年の北海道は、天気はあまり上々とは言えませんでしたが、それでもおかげさまで、可能な限りのお天気を獲得する事ができ、まあよかったかな。

それにしても、樽前山はホントに絵画のような美しさだったねぇ。


北海道の山でそんな青空を見たのは、晴女の私でも久しぶりでした。


願わくば、大雪でも、かつてトムラウシ~旭岳を縦走した時のような、とびっきりの青空を見せて欲しかったねぇ。。。(遠い目)


しかし、今回お天気を上回る、何よりの収穫は、やっぱナキウサギの写真ゲットですねー。

こちらも願わくば、カメラがもっと高級だったら。。。。でも、今までで、ホントに1番楽しい写真が撮れました。

メタボナキウサギ(爆)


ダーリンがナキウサギの写真を充実させたいと言っているんで、また来年も北海道でしょうか。。(^o^;)

帰還

2009-08-17 23:07:08 | 旅行
八戸港到着です。


フェリーから降ります。


この船に乗ってきました。


その足でって言うか、そのタイヤで?八戸の日曜朝市を見学。


海鮮市場と思いきや、いろいろな物が売られてましたよ。




オバチャンが持っているかごのとなりのかごのナスを買いました。




こんなのも売られてました。

帰りの高速、ETCがあれば1000円というのが効いているからなのか、いつもこの時期には閑散としているSAも混んでいたし、渋滞も結構ありました。(汗)

北海道脱出編

2009-08-16 00:15:51 | 旅行
山の疲れは登別温泉でさっぱり。。

しかしここは大変な混雑でしたよ。
大きな声では言えませんが(^o^;)、ここはお客さんのマナーが良くなかったな。場所取り禁止って書いてあるのに、平気で洗い場にドーン!と風呂道具一式が置かれてました。しかし、さすが北海道?ほとんどのお客は、場所取りは無視して使ってましたけど。で、日帰り温泉百戦錬磨の私も、場所取りは完全無視です(笑)。

それと、満員の湯船に後ろ向きで体を押し込むツワモノがいました。ほほう、そういう手があったか、と、思わず感心した私。新しい作戦を学習しました。(爆)

クッタラ湖を見学。(天気がめっちゃ悪い(^^;))札幌や苫小牧に近い為、全然注目していませんでしたが、神秘の湖だそうで。今度の宿題にする事にしました。


夜は苫小牧で夕食。実は、苫小牧は、観光案内に食べ物屋の案内が全然なく、観光地とは見られてないようです。でも、工場等がたくさんあり、ビジネスで訪問する人多し。そこで、ホテル街の駐車場に車を止めて探してみたら、なかなか良い居酒屋を発見しました。






という事で、今度苫小牧から深夜のフェリーで出港する時は、またこの手を使おう。

そしていよいよフェリーに乗船。今回は1等和室。幸い、同室者はいなくて、ダーリンと2人で、このぜいたくなお部屋を独占。

樽前山(3)

2009-08-15 12:31:19 | 旅行
左側に回ります。


まるで絵画のような空と溶岩ドーム。


正面奥は、苔の洞門で有名な風不死岳。こちらから登る事はできるようですが、最近崩落が激しいのであちらからは入山できないというような事が書いてありました。


さらに回り込んで、元の場所を目指します。


指輪物語のモルドールのような所だね。左下の外輪山の外壁は、夏のこの時期に見ると恐ろしい急斜面に見えますが、雪があれば超快適斜面になりそうでした。


樽前山頂上から、再び、羊蹄山。


下山中。右は、前にも書いたけど、苫小牧方面。ところでこの道は砂礫で大変滑りやすく、この日は大怪我をした方がいらっしゃって、救助隊が出動する騒ぎになっていました。登る方は、ご注意下さいね。


オゾンホールで紫外線をたっぷり浴びた1日、こんがり焼けました。(爆)

Run!Run!Run!