ペパキャンのサバイバル日記

円形脱毛症で髪の毛がなくなりました。今はスキンヘッドライフ満喫です。
見た目問題当事者としての情報発信中!

オナカイタイヨウ!

2005-05-06 00:00:00 | インポート
 「お腹痛いよー!」とトイレで息子が叫んでおります。ここ2,3日少しお腹がゆるめかなと思って、正露丸などでごまかしていたのですが、今朝になっても相変わらずトイレ通いをしているので、どうせ連休の狭間の一日だし、一日学校を休ませて病院に連れて行きました。

 先生の診断は「ウィルス性腸炎」。うーん。平たく言えば下痢。お腹壊したってこと?整腸剤出しておきますから、しばらく様子見てくださいとのこと。確かに熱はないし、食欲もそれなりにあるから、そう心配するほどのことはないようだ。が、しかし、そのせいで私の英語レッスンはキャンセルするはめに。ふん、どうせ母親の予定なんてこの程度の優先順位なのさ。

 私の英語レッスンと夫の仕事とどっちが優先されるかなんて、比較すること自体馬鹿げていると思うけど、やはり朝夫が当然のような顔をして「よろしく頼む。」の一言もなしに出かけていく態度には若干の苛立ちを覚える。子どもの病気はいつも突然だ。だからいつも私の予定が狂う。そのことに対して申し訳ないとか悪いという気持ちがない、当然だと信じて疑いもしない夫はきっと幸せなんだろう。

 あー、こんな嫌味な文章を書いても子どものお腹が落ち着くわけでもなく、私のレッスンが返ってくるわけでもなく。「お腹痛いよう、お尻痛いよう。」と半泣きの息子の声がトイレから響いてくる。ねえ、どうして子どもって親の予定のある日に限って病気するんでしょう?「あ~~今日は暇だ~~。」っていう日はピンピンしているのに。