Nagomi Visitという国際交流プログラムに登録して、先日第一回目のホームビジットをしました。
Nagomi Visitを簡単に説明いたしますと、海外から日本へ旅行の予定がある人(ゲスト)がこのサイトにリクエストを送ります。
で、受け入れる私達(ホスト)が受け入れ可能な日をサイトを通じて送信します。
仲介役は全てNagomiVisitがやってくれるのでこのステップはとても簡単です。
リクエストには日時の希望、人数、家族構成、どの国でどんな仕事をしているのか、どんな理由でこのNagomi Visitを利用したいのか
書いてあります。私達ホストの写真も家族構成や自己紹介文をNagomi Visitの方で英訳してくれていて、リクエストのあったゲストのみが
その情報を閲覧できるという仕組みです。
で、具体的に何をするかというと最寄り駅で待ち合わせ、家に案内して、私達が普通に食べている家庭料理(特に和食である必要はない)
を一緒に食べながらなんやかんやしゃべって(2~3時間)また、駅まで送って終わり。
全くのボランティアではなく、ちゃんと材料費も支払われますので負担も少ないです。
泊まりだといろいろ用意も大変だけど、食事くらいだったら引き受けるのも楽です。
多少英語はしゃべれた方が話はスムーズかと思いますが、それはあまり重要ではないようです。
非英語圏の人も来られますし、まあ、美味しいもの(日本の家庭料理は世界的に見て十分ご馳走)を一緒に食べて
なんだかんだしゃべっていると本当に時間なんてあっと言う間に過ぎます。
今回受け入れたのはニュージャージー在住の中国系アメリカ人兄弟でした。お兄さんヘンリーはニューヨークでスマホのアプリを開発しているとのこと。
日本が大好きで昨年に続いて2度目の来日。弟くんピーターは今浪人中なのだそうです。ピーターは一切日本語を話しませんし、今回日本は初めてとのこと。
12月8日に日本に来て、東京、名古屋、広島、京都、神戸、名古屋などを巡って3週間くらい日本に滞在するらしいです。
大阪では西三国にあるゲストハウスに泊まっていてそこを拠点に神戸や京都巡りを楽しんでいるそうです。
今回夫が用意したメニューは
ずばり日本で独自に進化を遂げた中華料理。
あさりのスープ
焼き餃子
酢豚
八宝菜
タイ風炒麺(ちょっとピリ辛)
レタス入り炒飯
デザートはフルーツ盛り合わせと雪見だいふく抹茶味、紅茶
飲み物はお兄ちゃんはミネラルウォーター、弟くんはコーラでした。
二人ともいい体格をしておりましてね。
180センチを少し切るくらいの背丈なのですが、がっちり筋肉ついているからいかにもアメリカンガイズなのですよ。
ニュージャージーに比べたら大阪なんて全然寒くないって言ってました。
Tシャツの上に薄いジャケットを羽織っただけで、家の中では二人とも半袖!寒くないんかい!
で、この二人よう食べる、食べる!(笑)
八宝菜にはきくらげとか、酢豚には八角なんか入れたのですが
「美味しい!、超美味しい!」(日本語で)を連発し、どんどん皿が空になっていく~~!!
写真を事前にもらった時から夫はこれは食べそうだな~と思い、かなりの量を用意したのですが
全てのお皿を平らげてくれました。夫もこれだけ食べてくれると作り甲斐があったと言ってました。
お兄ちゃんヘンリーは本当に日本が大好きで、日本語も小学生レベルくらいはしゃべります。
漫才のボケとツッコミも知っているし、今流行の「ダメよ~、ダメ、ダメ!」も知っていました。
大阪と東京の人や文化の違いも知っているし、日本の歴史について、アニメについて、
とにかく日本が好きでたまらない様子でしたね。放っておくとどんどん日本語でしゃべりたい感じなのですが
そうなると弟くんピーターが置き去りになるので、時々英語に戻して説明したりしました。
弟のピーターも勘が鋭い子で着物の話になった際に「袖の下」という言葉は日本では隠語で「わいろ」という意味があるんだよ~と
説明していたらすかさず彼が英語にも「Under the table」って言うよね!と言いだし、ああ、ちゃんと理解しているんだなと思いました。
一つ残念だったことはその日は梅がバイトで同席できなかったこと。
特にピーターは歳も近いし、おしゃべりできれば楽しかっただろうにとそれが心残りです。
ま、でもまたそんな機会もあるでしょう。次は早めに予約して彼のバイトシフトを調整してもらうことにしましょう。
美味しい物を食べると、どこの国の人も幸せな笑顔になりますね。
それに日本の家庭料理って本当にレベル高いですよね。
普段食べているもので十分なおもてなしができますよ。日本の家庭料理は改めてすごいな~と思いました。
では酢豚の写真を一枚だけ。
Nagomi Visitを簡単に説明いたしますと、海外から日本へ旅行の予定がある人(ゲスト)がこのサイトにリクエストを送ります。
で、受け入れる私達(ホスト)が受け入れ可能な日をサイトを通じて送信します。
仲介役は全てNagomiVisitがやってくれるのでこのステップはとても簡単です。
リクエストには日時の希望、人数、家族構成、どの国でどんな仕事をしているのか、どんな理由でこのNagomi Visitを利用したいのか
書いてあります。私達ホストの写真も家族構成や自己紹介文をNagomi Visitの方で英訳してくれていて、リクエストのあったゲストのみが
その情報を閲覧できるという仕組みです。
で、具体的に何をするかというと最寄り駅で待ち合わせ、家に案内して、私達が普通に食べている家庭料理(特に和食である必要はない)
を一緒に食べながらなんやかんやしゃべって(2~3時間)また、駅まで送って終わり。
全くのボランティアではなく、ちゃんと材料費も支払われますので負担も少ないです。
泊まりだといろいろ用意も大変だけど、食事くらいだったら引き受けるのも楽です。
多少英語はしゃべれた方が話はスムーズかと思いますが、それはあまり重要ではないようです。
非英語圏の人も来られますし、まあ、美味しいもの(日本の家庭料理は世界的に見て十分ご馳走)を一緒に食べて
なんだかんだしゃべっていると本当に時間なんてあっと言う間に過ぎます。
今回受け入れたのはニュージャージー在住の中国系アメリカ人兄弟でした。お兄さんヘンリーはニューヨークでスマホのアプリを開発しているとのこと。
日本が大好きで昨年に続いて2度目の来日。弟くんピーターは今浪人中なのだそうです。ピーターは一切日本語を話しませんし、今回日本は初めてとのこと。
12月8日に日本に来て、東京、名古屋、広島、京都、神戸、名古屋などを巡って3週間くらい日本に滞在するらしいです。
大阪では西三国にあるゲストハウスに泊まっていてそこを拠点に神戸や京都巡りを楽しんでいるそうです。
今回夫が用意したメニューは
ずばり日本で独自に進化を遂げた中華料理。
あさりのスープ
焼き餃子
酢豚
八宝菜
タイ風炒麺(ちょっとピリ辛)
レタス入り炒飯
デザートはフルーツ盛り合わせと雪見だいふく抹茶味、紅茶
飲み物はお兄ちゃんはミネラルウォーター、弟くんはコーラでした。
二人ともいい体格をしておりましてね。
180センチを少し切るくらいの背丈なのですが、がっちり筋肉ついているからいかにもアメリカンガイズなのですよ。
ニュージャージーに比べたら大阪なんて全然寒くないって言ってました。
Tシャツの上に薄いジャケットを羽織っただけで、家の中では二人とも半袖!寒くないんかい!
で、この二人よう食べる、食べる!(笑)
八宝菜にはきくらげとか、酢豚には八角なんか入れたのですが
「美味しい!、超美味しい!」(日本語で)を連発し、どんどん皿が空になっていく~~!!
写真を事前にもらった時から夫はこれは食べそうだな~と思い、かなりの量を用意したのですが
全てのお皿を平らげてくれました。夫もこれだけ食べてくれると作り甲斐があったと言ってました。
お兄ちゃんヘンリーは本当に日本が大好きで、日本語も小学生レベルくらいはしゃべります。
漫才のボケとツッコミも知っているし、今流行の「ダメよ~、ダメ、ダメ!」も知っていました。
大阪と東京の人や文化の違いも知っているし、日本の歴史について、アニメについて、
とにかく日本が好きでたまらない様子でしたね。放っておくとどんどん日本語でしゃべりたい感じなのですが
そうなると弟くんピーターが置き去りになるので、時々英語に戻して説明したりしました。
弟のピーターも勘が鋭い子で着物の話になった際に「袖の下」という言葉は日本では隠語で「わいろ」という意味があるんだよ~と
説明していたらすかさず彼が英語にも「Under the table」って言うよね!と言いだし、ああ、ちゃんと理解しているんだなと思いました。
一つ残念だったことはその日は梅がバイトで同席できなかったこと。
特にピーターは歳も近いし、おしゃべりできれば楽しかっただろうにとそれが心残りです。
ま、でもまたそんな機会もあるでしょう。次は早めに予約して彼のバイトシフトを調整してもらうことにしましょう。
美味しい物を食べると、どこの国の人も幸せな笑顔になりますね。
それに日本の家庭料理って本当にレベル高いですよね。
普段食べているもので十分なおもてなしができますよ。日本の家庭料理は改めてすごいな~と思いました。
では酢豚の写真を一枚だけ。