ペパキャンのサバイバル日記

円形脱毛症で髪の毛がなくなりました。今はスキンヘッドライフ満喫です。
見た目問題当事者としての情報発信中!

学校行事と娯楽

2012-04-26 13:53:05 | 日記・エッセイ・コラム

タイトルのようなことについて、ここ何年か、ええたぶん10年くらいモヤモヤと考えているので、少し書いてみたいと思います。うまく表現できる自信はあまりないのですが。

最初に違和感を感じたのは梅が幼稚園に入ったその年(年少さん)の運動会のお昼のことでした。うららかな運動場で皆、座って、よくわからないBGMのもと、黙々とお弁当を食べる家族と子どもたち。これは、娯楽ではないよな~とまず思ったのを覚えています。少なくとも指折り数えて待つようなお楽しみでは決してないと。私たち夫婦は子どもができるまでに散々遊んで暮らしていたからそう感じたのかも知れません。

まあ、前触れのようなものもあったのはあったのです。その運動会の日が晴れるかどうかを異常に気にするお母さん方が多数おりまして。

その時点で私はお天気のことなのだから、いくら気を揉んでもしかたがないではないかと心ひそかに思っていました。最悪順延になっても予備日はあるわけだし、予備日は平日だからお父さん達が見に来られない人もいるかもしれないけど、そんなことは大したことではないと思っていたのです。だってたかが運動会でしょ。

でもたかが運動会。されど運動会だったのですね~。

まあ、梅も中学生になりまして、散々学校行事と言われるものにも参加(見学)させていただきまして、最近になって思うことは、私にとっては単なる学校行事(運動会、遠足、修学旅行などなど)は実は、ある保護者(それもかなりの数)にとっては大切な娯楽なのではないかと。

私にとって娯楽というものは、お芝居やコンサートやスポーツや、美味しいお酒やお料理や旅行や写真や、まあ、なんといいますか、純粋に自分自身が楽しめることを意味します。

もちろん夫や友達と遊んだりおしゃべりしたりすることも含まれているのですけど、そこにはあまり子どもが入り込む要素はないのです。たとえそれが自分の子どもでも。

ところがそのあたりの境界線っていうんですか?それが曖昧な人が実に多い。

私も100歩譲って幼稚園くらいの時の運動会は多少娯楽的要素があると思っています。まだ可愛い盛りですし、両親だけでなく祖父母や兄弟や従兄弟総出で、地域ぐるみで楽しめるほのぼのとしたイベントですから。子どもの成長を見守りながら写真をとったり、一緒に競技をしたりするのは楽しいか、楽しくないかと迫られれば、まあ、楽しい部類には入ると思います。

だけどそれが娯楽かと言われれば、やはり首を横に振らざるを得ません。

運動会なんてものは弁当は用意しなければならないし、場所取りもあるし、ビデオやカメラも忙しいし、何よりいろいろ役もやらされ、あんまりゆっくりできる日でもないのですね。ぶっちゃけ暑いし、疲れるし。でも学校行事(幼稚園行事)だから、それは多分に授業参観的なものであるから、母として一保護者として参加しているだけのことです。それ以上でもそれ以下でもありません。

子どもの成長を見守る(それも公の学校という場所で)というのは、親にしてみれば娯楽というよりは義務のようなものだと感じています。もちろん微笑ましい授業参観や懇談もありましたけど、ほとんどの場合はやはりしっかりチェックする方に気持ちがいっているので、それを家族全員の娯楽と捉えたことは一度もないです。

何故、こんなことを長々うだうだと書いているのかというと、上に挙げた運動会しかり、遠足しかりなのですが、保護者が子どもの学校行事にかこつけて(という言い方は極端かもしれませんが)思い切り楽しもうぜ!みたいな雰囲気が嫌なんです。もっと言えば中学の入学式に祖父母が来るのも納得がいかない。なんでジジババしゃしゃり出てくるねんと思います。そのせいで保護者が立っている人も多いのに。一人の子どもに6人もの参列とかおかしい!

先日も来月行われる梅の修学旅行の説明会がありまして、お小遣いの上限額を聞いてびっくりしました。とてもではありませんが、たかが14,5歳の子が2泊3日で使いきれるような金額ではないのです。親が渡してお土産を期待しているのか、同居しているおじいちゃんやおばあちゃん達がお餞別に渡すのかも知れません(同居率も高い地域)。でもそれより何より、修学旅行という行事を本人より親や祖父母が楽しみにして、そんなとんでもない金額のお金を持たせて、自分たちが行ったつもりにでもなるのか、子どもの行事と大人の娯楽がごちゃ混ぜになっとるんちゃうんかい?と思ったりもするのです。

私の感覚がおかしくて母性が足りないのか、保護者としての自覚が変なのか、自分でもよくわかりません。ただ、こういうことをお母さん友達とは話しにくい雰囲気がありますし、どうもこんな風に捉えている人の方が少数派のような気がしてこんなところにしたためている次第です。

保護者の数だけいろいろな価値観がある世の中ですから、こういうことに正解のようなものはないのでしょうが、私はやはり学校行事と娯楽は全く別物だと考えてしまいますね。それがどんなにマイノリティの意見であっても。


造幣局桜の通り抜け

2012-04-20 09:49:49 | 日記・エッセイ・コラム

ソメイヨシノが終われば八重桜の季節。ということで造幣局の桜の通り抜けに行ってきました。

大阪で暮らして20数年経つのに実はまだ行ったことがなかったのです。何しろすごい人混みだと聞いておりましたので。平日の午前中ならまだ少しマシかな~と思いましたが、若干読みが甘かったようです。駅降りたら、もうすでに看板を持っているガードマンや、交通整理をしている人がわんさかいてまして、もう人の行列ができているのです。うわ~、想像以上やなという感じ。

でもせっかくなので頑張って人の列に並びました。ちょっとしたコンサートくらいの混み様でした。

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まず最初に目に飛び込んできたのがこの樹。皆がここで立ち止まって桜を撮影するので、後ろの人がなかなか前に進めません。で、拡声器を持ったおじさんが「中にも沢山桜がありますので、どうか、皆さん、ここでは立ち止まらないで下さい。桜を見に来ていらっしゃるのに、こんな大きな声で風情がなくて申し訳ありません。でもね、でもですよ!貴方はよくてもミンナが困る。」とアナウンスした声があまりにも必死な感じで、皆がそれにどっと受けて、拍手喝采のスタートとなりました。

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500mくらいのアーチに約129種350本の八重桜が植樹されているとのことでしたが、とてもではありませんが一つ一つの種類を確かめる余裕がありません。皆必死でカメラで撮影しているし、何しろ人が多いのです。ネットの情報では平日はおばちゃん率が高いとのことでしたが、私の印象ではおばちゃんより何より、中国人観光客が沢山いるなと感じました。アナウンスも中国語、両側から聞こえてくるのも中国語という感じ。でも気さくな方も多くて、私自身のショットもいくつか「シャッター押して」と頼むと二つ返事で押してくれた人も多かったです。

たくさん撮ったのでいくつか写真を並べますね。

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造幣局では毎年違った種類の桜を一本選定して、「今年の桜」と紹介しているのですが、これが今年の桜、「小手毬(こでまり)」です。名前はかわいらしいですが、実際はテニスボール3個分くらいのかたまりになって咲いているので、かなりの迫力です。またこの樹は背が低いので皆さん、思い切り寄って接写していましたね。とにかくこの樹の周りは大賑わいでした。

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これは花弁が薄い黄緑色をした桜。名前チェックし忘れました(汗)。

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もう、モッコモコで綿帽子みたいに見えます。

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この枝垂れは見事でしたね。まだ咲きそうな感じでした。

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造幣局の煉瓦造りの建物をバックに。うーーん。アングルが難しいです。

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このように一本一本の木々に歌が詠まれています。本当に被災地に持っていきたいですね。

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博物館前にて。この樹は横に枝が伸びていて珍しい形。

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最後の方になってくると、日差しが燦々と降り注ぎ、上着を脱いで木綿のシャツ一枚でも汗ばむくらいの陽気でした。一方通行の通り抜けが終わり、引き返す道には露店がいっぱいで、お昼時や夕方や週末はこちらもにぎわうのかな~と。

天満橋まで帰ってきて、あまりの暑さに蕎麦屋でビールを飲んでざる蕎麦を一枚いただいて本日の通り抜け終了。八重桜は全体的にコロンコロンとしていて可愛いですね。ソメイヨシノよりバリエーションも豊富だし。また機会があれば訪れたいと思います。夜桜見物は梅がもう少し成長してからのお楽しみにとっておこう♪

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ちなみに混雑具合がわかる一枚を。人混みにビビっていては綺麗な桜に出逢えないのかも。


かばんの中身を出してみた

2012-04-16 09:45:45 | 日記・エッセイ・コラム

いつだったか、このブログでかばんの中身を披露したことがありましたが、

どうも私のかばん(っていうかリュック)の中がごちゃごちゃしていて毎日使いにくいな~と

思いながら長い間放ったらかし・・・・。

えーい!と思い、要らないものを処分し、要るものだけ並べてみました。

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紙の手帳はiPhoneに、iPodもiPhoneに入ってさぞかしすっきりしたことかと思いきや・・・。

増えとるやないか~~い!!(爆)

まずは写真中央にで~ん!と目を引く大阪のおばちゃん名物「飴ちゃん」。

これがね、少なくなってくるともうドキドキしてくるんですよ。はよ、買い足さなあかん、あかんて。

後は歯ブラシケースに「LIFE」(スーパー)のシールは貼りっぱなしとか、雑な性格丸見え。

印鑑、名刺ケースなどは何かと必要になりましたので持ち歩くようにしています。

後、侮れないのが花粉症対策グッズですね。コンタクトレンズ対策でもある目薬、飲み薬、マスク、ポケットティッシュ。

このポケットティッシュもいろいろありまして。駅などで配っているティッシュで鼻をチーン!しまくるとてきめんに鼻の下がガビガビになります。どうせいただくのなら金融機関やケータイ電話の会社などのものが質がいいような・・・。特に花粉症の時期は。

本当なら鼻セレブみたいな少ししっとりした素材のものを持ちたいものです。

この画像が必要最低限で、日によってはこれに書類や、文庫本、一眼デジカメ(重い)、iPhone充電用ケーブルを入れたりするわけですから、そりゃー、結構な量になるわけですわ。

一昔前のハンカチと口紅だけいれるかわいいバッグなんて、もう無理、無理。

これを入れているのがユニクロで買った安物のリュックなのですが、このリュック軽くてナイロン素材で多少の雨も平気で使い勝手はよいのですが、何しろ、中身がぐちゃぐちゃして取り出しにくいのが難点。数えてみたら内側と外側に8つもポケット付いているのにね。

まだ足りん・・・・。

そういえば何かの記事で女性用のバッグ(サマンサ・タバサだったかな?忘れた)に17個もポケットが付いているのが発売されたと書いてありましたが、確かにポケット要るね~。

要る要る。

定位置を決めないと絶対すっと取り出せないもんねーー。

今度100円均でメッシュ素材のバッグ・イン・バッグでも見つけてこようかな~と思う今日この頃です♪

まあ、今回自分のかばんの中身を見て改めて感じた言葉はずばり「加齢」「花粉症対策」。

もう少し色気のあるかばんにしたいものですわ。とほほ。


サクラ2012

2012-04-09 10:17:54 | 日記・エッセイ・コラム

昨日はそろそろ桜が咲いているかなということで、近所の桜スポットを夫とチャリでぐるぐる回ってみました。

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これは市営住宅の空き地にポツンと咲いていたもの。ずいぶんピンク色が濃いですね。

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これもいわゆるソメイヨシノよりは色が濃くて、咲き方がこんもりしています。

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いつもの神社へ。今年は咲くのが遅いような気がします。私の身長ぐらいまでの枝はかなり咲いていますが、上の方は蕾が多かったです。

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この枝もいつもだともっと咲いているのにね。まだ来週も楽しめそうです。

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この樹は満開。空は青くて日差しは春のそれなのですが、時折吹く風がまだ少し冷たかったです。ちなみにこの樹の下では着々とバーベキューの用意がされていました。最近は地べたに座って花見弁当というよりは、アウトドア用の椅子やテーブルを持ちこんでお肉をジュージューやるのね。ふふん。

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この2枚はiPhoneで撮って加工したもの。空の青さが強調されました。

今週いっぱいどこで桜に出くわすかわからないので、バッグにカメラを入れて持ち歩こうと思います♪


草間彌生展@大阪

2012-04-06 09:47:56 | 日記・エッセイ・コラム

日本列島に春の嵐というか爆弾低気圧が吹き荒れた翌日、らすかるさんに誘われて、

「草間彌生展」に行ってきました。場所は国立国際美術館。梅が生まれるまで勤めていた職場のすぐ側なのですが、14,5年ぶりにあの界隈を歩くとずいぶん街の様子が変わっていました。

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入口には、草間彌生のモチーフである水玉のオブジェが。

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ちなみにお隣は大阪市立科学館。ここは昔のままでした。梅が小学生の頃、プラネタリウムを見たり、いろんな展示に訪れたことがあります。枝垂れた梅が美しい。

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この展覧会は珍しく写真撮影可のスポットがいくつかあります。ここは最初の撮影スポット。

この方が草間彌生さんです。もう80歳を超えているのにまだ現役バリバリのアーティスト。

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ここも撮影できるお部屋。水玉と原色の赤。それからチューリップの中からニョキニョキ生えているのが彼女の得意分野とするいわゆる「増殖」を表しているのかなと思ったり。

作品群はやはり、モノクロのより色彩がある方がぐっと迫力がありました。

色遣いがポップというかサイケデリックというか、現代っぽい雰囲気です。

私は何度見ても高校の生物の授業で習ったミトコンドリアにしか見えないようなモチーフが随所に散りばめられ、細かい描写と大胆な構図が見る人の心をぐわっとつかむような感じでした。特に水玉と目の玉と人の横顔とゲジゲジ虫のようなパターンはどの作品にも通じていて、

彼女自身が見える世界はこんな風なのね~と、感心するやら、少し背筋が寒くなるやら。

どうやら草間彌生さんという方、不安神経症だか強迫性障害だかを抱えており、幼少のころから既に彼女の画には水玉が出現していたそうで。(館内のビデオ上映で知りました)いわゆる「幻覚」と呼ばれるものを絵画と呼ばれる形で具現化しているようです。

不思議と彼女の作品群を見ているうちに「Obsession」という言葉が私の頭の中にポコポコと浮かんでは消え、消えては浮かぶといった展示でしたね。

どちらにせよ、彼女の場合は呼吸をするように絵を描き、また描き続けないと自分自身が崩壊してしまうような危うさを含んでいるからこそ、見る人の心のひだをぐっと捕まえて離さない魅力があるのだなと思いました。

いやー、私、あんまり(っていうか全然)草間彌生のこと知らなかったのですが、おおおお!と

見る価値は充分にあったと思います。

春休みなので親子連れで鑑賞している人も多かったですし、老若男女いろいろな方が興味深そうに見入っておられました。結構平日朝からでも人が入ってました。

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草間彌生グッズ販売の横に設けられている書籍閲覧スペースの椅子も水玉模様。

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草間彌生仕様のかぼちゃ。

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館内の水玉の落花生のような大きなバルーンが目を引きます。

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水玉のオブジェに目を近付けると彼女独特の横顔のモチーフが。これもなかなか素敵。

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常設展を見てまわった後、らすかるさんが一ヶ月前に傘を置き忘れたカフェがあるので、傘をとり返しにいきがてら、そこでお昼にしようということで入った堂島リバーフォーラムcafe

お水じゃなくて美味しいお茶でお出迎え。嬉しす。

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ランチは明太子マヨのパスタ。結構ボリュームもあって美味しかった。

私たちは奥まった席に案内されたのですが、このカフェはカウンター席がゆったりしていて雰囲気ありましたね。特に夜はライトアップされた堂島川や近くのビルから漏れてくる明かりを楽しみながらお酒をいただくときっともっと素敵な雰囲気になるはず。

あ~、こんなところでイケメンとゆっくりグラスを傾けたいものだわ。

あ、でもイケメンだと、景色見るのとイケメン見るのでどっち見ていいかわからなくなるので

やっぱ普通の人がいいです(笑)

無事傘を奪還した彼女と、天気もいいのでブラブラ福島方面を目指して歩くことにしました。

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途中見つけた名前も知らない四方をビルに囲まれた小さな公園で桜が咲いているのを発見!嬉しくなって二人でバシバシ写真を撮りました。

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JR福島駅の近くで見つけた中華料理屋。「大洋軒」さん。こちらはBON JOVIが大阪公演の際に立ち寄って唐揚げを食べたことで有名なお店です。うーーん。お腹がいっぱいだったので今回は唐揚げを食べることができませんでしたが、本当に唐揚げが美味しいらしいので、この次は是非!

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ごちゃごちゃとした小さなお店がひしめき合う福島界隈を離れて、梅田方面へと。

ハービスエントの通りにまたしても桜が咲いているのを見つけました。都会の中に春があるのも悪くないですね。

このあたりから急にいわゆるリクルートファッションというのでしょうか。就活スーツに身を包んだ新入社員研修だか、説明会に来ている大学生なのだかわかりませんけど、あの「喪服か!」というくらい真黒なスーツを着た集団に何度も出くわしました。

こんなに世の中にはいろいろなお洋服が溢れていて、学生さんや新入社員でも手が届くお値段でいくらでも好きな服を着れる時代なのに、なんで皆揃いもそろって同じスーツに身をまとうのか不思議でなりません。女の子なんてスカートの形からヒールの高さ、持っているバッグも皆同じ形。あの黒いスーツ以外でも「きちんと感」っていくらでも出せるバリエーションがあると思うのは私だけなのでしょうか?

その後、ルクア大阪で、胡桃随想曲波欄調に登場したポーランド食器を見にいったのですが、うーーん。残念。あることはあるのですが、どうも現地の素朴な食器というよりは精巧でスタイリッシュな作品がちまちまと並べられているのみ。私はもう少し普段使いのシンプルなものが見たかったのに。まだ日本ではそこまで開拓されてないのかも知れません。もしくは日本人は目が肥えていてそういう舶来の食器には高級感を求めてしまうのかも・・・です。きれいだったけどね。確かに。手が出んわ!(笑)

再度ルクアの中でらすかるさんとお茶をして、スマホの功罪について、更年期障害について、これからの生活について、なんだかんだとしょうもない話に付き合っていただきお別れしました。外を吹く風はまだ冷たく4月だというのに薄手のダウンを着こんでいる人も多かったですが、日差しは日々春へと向かう一日。楽しい一日でした♪ありがとう。