夫の仕事が忙しい。7月半ばあたりから徐々に忙しくなってきて帰宅時間が遅くなってきた。
7月20日から8月終わりまで一日の休みも取れず、朝は6時前に家を出て、帰ってくるのは早くて21時過ぎ。
私は前の日記にも書いたように仕事場が一人でめちゃめちゃ忙しい。
昨日はあまりに慌しくてお客様の電話に「お疲れ様です。」と出てしまった。
間違いすぎやろ、私。
心なしか喉の奥がズキズキするし、パソコンのモニターを見すぎたのか、左目はピクピク痙攣するし、頭がガンガン重い。やばい、夏風邪かもしれない。
子どもは夏休みだからいろいろ手間がかかる。
世の中には仕事もバリバリ、家庭もバリバリ。というような女性も多々いるのであろうが、
大した仕事もしてないくせに、家のことだってサボりまくりのくせに私は悲鳴をあげてしまう。
「もう、単に私の能力不足や思うねん。私は完ぺき主義でも何でもなくて
ただ単に家のことと仕事を両立できひん、ただのアカンタレの女やねん!」と
半ば自暴自棄になりながら焼き鳥をつまみつつ、ビールを飲みながら夫に愚痴る。
「まあ、この夏が終わったら何かしら考えようや。」と、夫はいつものようにスルー。
「男はええよな~。仕事だけやっとったらええねんから!」とビールの次にワインを
注文しながら私はまだまだひねくれる。
心身ともに疲れきって、心がささくれ立っているのが自分でもわかる。
でも、そんな自分自身のふがいなさも心底情けない。
仕方がないのでひたすら寝た。ぐう~~~!!
朝起きたら嘘のように昨日の身体の不快感は消え、元気になった。
睡眠って大切やね~~。
さ、子どもと一緒にラジオ体操行って出勤するべ。