梅太郎の中間テストの答案が返って来ました。正確には確認テストと呼ぶらしいのですが。
結論からいうと数学と英語はかなりの高得点。
社会は勉強してなかったわりにはまあまあの点数。
理科と国語は残念ながらあまりいいスコアではありませんでした。
実は数学と英語は試験関係なく毎週週末に、数学は夫が、英語は私がそれぞれ少しずつ
教えています。試験前もかなり問題集をやりましたので、やりゃーできるんやんて感じです。
何故数学と英語なのかといえば、この二科目に関しては、一度つまずくと、ずっとその先が
わからなくなるから。何度も何度も反復練習して、文字通り叩き込まないと力にならないというのが私たち夫婦の考え方でして。
国語は本を読むしかないし、理科と社会に関していえば、後からでも巻き返し可能。
でも今回、理科と国語はもう少し勉強の仕方を考えなければならないなあ・・・と、思わざるを
得ませんでした。ケアレスミスも多いし、国語以外の科目で漢字間違ってるし!
あれだけ国語以外は漢字がわからんかったらひらがなでええよと言っておいたのに。
近いうちに教科書に準拠した問題集をみつくろってこようと思います。
今回のテストで大体の出題傾向もわかったし、後は次の期末に向けて対策を練るのみです。
大阪の高校受験事情は他府県と少し違っていて、受験の日の結果と内申
(普段からの中間テスト、期末テスト、実力テストなどの成績や部活の実績)の割合が
半々くらいに設定されています。比率は5:5とか、6:4くらい。だから普段からコツコツ勉強しておかないと、たとえ、受験が完璧にできたとしても、内申が悪ければまず志望校には通りません。
要は普段から頑張っている子を優遇しようという考え方です。
逆にいえば一発逆転はないと。
後は本人がどれだけ自覚を持ってやる気を出すかだ~~~。(実はここが一番大切
なんやけどね)
それにしても5月の末だというのに肌寒いというか、涼しいです。
今年はずっとこんな感じなのかな?温暖化ストップ?とりあえず、着るもの困るんですけど。