ぺんぺんぐいん

ぺんぎん歩きは卒業したよ。

うひ

2006-07-07 14:12:07 | いろいろ
来週のお仕事は、自分的には初の試みとなる
「マイム」「マジック」「ジャグリング」の三本柱でいこうかと思ってます。

あ、ぼくが一人でやるわけではなくてですね汗
3人集めたんです。それぞれの分野から。三色弁当みたい。笑

全員が、それぞれの分野に関わり始めて4年以上経っていて。
本番の出来もさることながら控え室での待ち時間中に色々と話すのも楽しみ。

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多彩なジャンルの中の一分野としてジャグリングを演じるのもなかなか面白い。
そういう時なら、たとえば複数の道具のミニルーティーンを組み上げたパフォーマンスもありかも?
つなげ方とか、工夫しながら。8分くらいで3・4種の道具を扱うルーティーン。

いろんな技で緩急をつけるんじゃなくて、
いろんな道具で緩急をつけたり雰囲気を演じ分けたりする。
作ってみようかな。

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といいつつYDP報告書・・

たかふみくんが

2006-07-07 02:01:08 | いろいろ
まらばり内の協力者を得て、パフォーマンス講習会をやるかもしれないらしい。

たしかに、パフォーマンスの基本的な事項というのは、マニュアルっぽく作ってあってもいいと思う。
どういうものが基本的なのか。まらばりのステージでも、けっこうパターンとしてよく使われてる型ってあるし。

んで、そういう基本を知った上で、また自分なりにいろいろ見たり考えたりして、自由に発想してもらえれば。
むしろ基本を知らずに自由な発想とかってかえってむずかしい。

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理論というのは、例えば演劇の世界なら200年くらい前から作られてきている。
(もちろんアリストテレスとかにさかのぼることもできる。)

お隣の手品の世界でのノウハウ(いわゆる「ステージング」とか)を教えてもらってきてもいいし、
コミュニケーション論から援用できるものも多い。(人と人が接する時の基本的な知識。)

身体についての基礎知識。声とか表情、視線。
衣装についての基礎知識。これはまったくの門外漢だ。。だれか詳しい人いないかな。
音楽についての基礎知識。これもあんまりわかんない・・けど、誰か詳しい人いないかな。

いいルーティーンとは何か?とか根本的な話をしてもいい。
(これってまっきーさんが昔話してた気が・・資料残ってないのかな。)

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営業、人前でパフォーマンスしてお金を頂くという活動を、マラバリスタはサークルとしても行っている。

一度も行ったことない人もけっこう多いだろうし、それはそれでいい。
ただもうちょっと知ってもらう機会があってもいいのかなとは思う。
「見てみたら面白そうだった」「やってみたら楽しかった」って人だって出てくるかもしれないじゃん。

もし興味がある人がいるなら、音響係や道具係を設定して
一緒に営業の現場を見れたらいいんじゃないかなとも勝手に考えてる。

自分に直接話が来た仕事なら、ギャラの配分も融通がきくし。
サポート役でもちゃんとギャラが出るようにして。

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ジャグリングのルーティーンの基本形は、「一つの道具で3~5分」。でもこれに縛られる必要もない。

10秒とか、30秒単位のミニルーティーンをストックしておくのも面白いかも。
そこから5分のルーティーンができるかもしれないし、司会の合間に一瞬だけやって見せるのに使ってもいい。

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すーごい漫然としちゃったけど、そんなこんなで。
パフォーマンス講習会やるかもしれないらしい。

まずは企画会議からとか。飲み会。笑