ぺんぺんぐいん

ぺんぎん歩きは卒業したよ。

うかったうかった

2006-07-01 00:21:01 | いろいろ
北京行けることになりました。よかった。
「歴史認識」の問題について、これから一生懸命調べます。

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うーんがんばった。。

まだ出席2回目の金曜4限の時間中、ずっとノートに英語の文章を書き連ねていって、
(なんとその量、20ページ!単語数にして1500語。)
とにかく英語に慣れて、5限の授業もやばいのにサボってずっとノートを繰り返し音読し続けた。

するとあら不思議 ノートに書いてないことまで、わりとすらすら口から出てくる☆
いろんな単語を思い出して。
もちろんそれでも問題アリアリのヘロヘロな英語ではあったのだけど。。

「はい、では参加でお願いします!一緒にこれから説明会会場へ行きましょう!」
「(+_+)。。説明会には参加できるけど、本番のは参加できないってことですか??」
「(苦笑)いやいや、全部参加でお願いします。」

嬉しくて屋根まで飛び上がりそうになってしまった><

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会場に行くと、YDPのイベントで知り合った人がいたり。
学生なのにベンチャー企業の社長してる人がいたり。
中国への留学予定者とか、なんとか、スゴ面白い人がたくさん。

某有名な学生の国際ビジネスコンテストを立ち上げた東大生が新たに企画した、
北京大学と東京大学の学生同士で日中の問題について議論しあう企画らしい。

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さらにさらに!なんと、同じ時期にアメリカの西海岸のご近所に住んでた人が2人もいた!!
たまたま飲み会の席で隣になって。話してたら。びっくり。

その内の一人にはどことなく外国人オーラを感じて、聞いてみた。
「帰国子女?」
「あ、わかる?0歳~18歳まで住んでたんだけど、帰国子女って聞かれたのは初めてだよ。」
「うん、僕も時々言われるんだけど、なんかオーラに違和感が。。
 僕の場合は『ポーっとしてる』とかよく言われるよw」

「あぁ、だよな。西海岸の人間はのんびりしてるから。」

そうだったのか!!
転勤族というのはとかくアイデンティティの喪失に悩まされがちだ。
普段からボーっとしている自分のルーツが、ちょっとわかった気分。
うん、ボーっとする種族だったわけだ。なら諦めもつくってもんよ。(なのか?)

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とにかく英語できる人が多くて、中国側の学生は全員ネイティブ並に話せるらしい。やばい。

僕はジャグリングの文献を通して英語にたくさん触れて、
後は一ヶ月フランス旅行した時に初めて日常会話レベルの英語を身につけただけなので、
とにかくこの機会に英語を身につけなくてはなりません。やっぱ絶対必要になるよ。英語。

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さて、嬉しさのあまり風邪は吹き飛んだ・・と言いたいところなのだけど、
まだまだ風邪っぴきなのでもう寝ます。おやすみなさい。。

明日は朝からバイトだぁ。がんばる。