ぺんぺんぐいん

ぺんぎん歩きは卒業したよ。

どういう人生?

2006-07-17 03:34:38 | いろいろ
とてつもない運命に巻き込まれて悲劇の主人公になってしまうんじゃないか、
ということが不安になってしまうくらい、満たされてる。なんなのこれ。

この1週間で、10年分くらい生きた気がする。うん、ちょうど一週間。

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宝くじに当たって破産する人がいる。
当たり前だけど、金があれば金持ちになれるんじゃない。

お金をたくさん持つことができるだけの受け皿が自分の中に出来ていないと、
平常心だって保てなくなるだろうし、ていうかそもそもお金の使い方だってわからないだろうし。

なにより失うのが怖くなる。
そんな大金は毒でしかない。

人には人の器がある。
その器を越えたものを享受すれば、それが破滅への序曲になる。

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立つためには、空へ向かって伸びるようにして立つには、
地面へと向かってしっかりとふみしめなくてはならない。不思議なことだけどね。
上に行きたければ、下向きにしっかり体を落とし込んでいくの。

ただふらふらと上へ伸びるように立ってると、簡単にバランスを崩してこける。

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やばいなぁ。これまでとはたぶんパラダイムの異なった、自分の育て方が必要になってきてる。
分を知り己を識り、涵養してゆく。

まあ生きるってそういうことだ。
強靭な意志でもって、全てを受け止めていきたい。
本気の見せどころだね。

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それにしてもアツイわー 夏ですね、夏。漢字練習しよ。