今日は、カトリック教会では「王たるキリストの主日」。教会暦での大晦日だ。
来週からはご降誕に向けて待降節に入る。聖歌隊もこれからは練習で忙しくなる。ある程度きちんと練習に出ておかないと本番でついていけなくなってしまう。何しろ今年は大変なのだ。イブが金曜日で土曜18時聖歌隊のメンバーは金・土とミサの奉仕をすることになる。そして日曜日につづく。
こうなるとさすがに、土曜日午前中の関口教会での聖書の集いに参加するのはきつすぎる。クリスマスが過ぎるまで毎週、寝不足のまま朝早くから夜遅くまでずっと教会にいることになってしまう。ふだんなら後練習をサボって帰っても大丈夫なのだが12月はそうはいかない。
聖書の集いの方も今日は今期の打ち上げの食事会の計画が出ていたのだが、今年はこの分だと参加するどころではないかもしれない。ここは聖歌隊の方が優先だろう。いざとなったら、木曜日の真生会館での聖書の集いに行くか来年までお休みするかどちらかだと思う。
土曜日の朝のために金曜会もたまにしか行かなくなっているが、12月は金曜会の納会もあるし、こちらは欠席したくないし、いやはや、困った、困った。今年の年末はなんだか例年以上に面倒だ。