夢の途中

シングルになって夢を実現させるために日々奮闘中。。。かな♪

あけましておめでとうございます♪

2015年01月02日 19時23分53秒 | Weblog
新年あけましておめでとうございます。

年末30日から、家族に加えて末っ子長女の親友と次男の彼女、そしてJを含めた大所帯で過ごした年越し。
大晦日に近所の市場に買出しに行って、Jと6品の料理を作った。
それが我が家のお節となり、元旦のお雑煮は私が作ってお正月を迎える。

子供たちは元旦の朝も起きてこないので、9時頃に地元の神社にJとふたりで初詣。
年越し早々の深夜に行くと行列なのに、この時間帯は全然混んでいなくて、スムーズにお参りできたのがびっくり。
おみくじを引くと、なんと大吉☆
久しぶりの大吉だ♪
Jは小吉。
「今年は美月に運が向いてきたかな。
 お馬さんも当たるかもよ♪」
なんて言われたけど、どうだかね☆

だって・・・年末の有馬記念。
私の中ではまさかの1着2着だったから、外したのは仕方ないんだけど。
なんか馬というよりは、人間の思惑を見たような気がして、競馬への気が削がれたのは事実かな。
とりあえず1年はやるつもりだけど、気が乗らなくなればいつでも止めようと思っている。
そこまでギャンブラーでもないし。
だからJに期待されても、ちょっと違うかなってカンジ。

元旦、こちらは雪模様。
食べるものには困らないので、『クライング・フリーマン』の動画を見ながら部屋でゴロゴロ。
そのうちJの手が伸びてきて・・・姫始め。
しかも朝から3回。
雪で出かけないにしても、今年は激しいな~と思ってたら、なんと翌日には帰るつもりだったからとか。
私は週末まで一緒にいられるものだと思っていたのに、なんか急に寂しくなった。
だから帰る家のある男はイヤなんだよ。

でも、大晦日からずっと、Jがいる時は楽しかった。
楽しかったから、この楽しさが期限付きとは思えなくて、逆に寂しさが大きくなっちゃったかな。
この想いは、いつまで続くんだろうな。

海の見えるカフェで、Jとおしゃべりする。
去年Jがタバコをやめたおかげで座れる、窓際の禁煙席で外の景色を楽しみながら。 
そんなふうにJは私の想いを受け止めてないわけではないのだが、最初に再婚を意識してしまった私は、どうにも独占欲をコントロールできない。
冷静に考えれば、子育てや介護を優先して然るべくなのに、Jの事になるとそれが不信のひとつとなってしまう。

「最初の結婚が台本もなく行き当たりばったりで失敗したから、再婚する時は台本を作ろうと思ったんだ。」
「それって極端じゃない?
そもそも台本ってひとりで作るもんじゃないでしょ?」
「そうなんだ。
だから美月を台本通りにしようとして、けどこの人ぜんぜん言うこと聞いてくれなくて。」
「だってぜんぜん私のリアルを見ていないから仕方ないでしょ。」
「そう、結局 俺の考えだけで作った台本だから、美月がそうならないのは当たり前なんだ。」
「言うとおりにしてほしくて、山手の家をエサとしてぶら下げたわけ?」
「そう!」
「ばからし!!」

かつてのウソのタネあかしをされる度に、Jって自分の事はホント頭使えないんだなって思う。
だって私の子供たちの進路については、いろいろ的を得た回答を出してくれているのに、なんで自分のことはわからないのよ。
それとも、私の思うところとJの観点は違うのか?
とにかく私は今までJの知っている女性たちとは違うから、同じように扱われても困る。
自分の道は自分で切り拓くよ。
Jを信じた私がバカだったんだから。
世間知らずもいいところ。
この8年は、そんな自分との戦いだったかもしれない。
這い上がる事しか考えていなかった。

今年は、末っ子長女も成人式。
赤い振袖で前撮りした時は、親として感無量だったよね。
元夫に写真を送ろうかと、そんな考えも脳裏をよぎったが、無意味な事と考え直した。
長男の時も、次男の時も何の音沙汰も無い元夫。
末っ子長女が成人式だからって、気にもしていないだろう。

J家は、夫婦が別居しているだけだから、娘たちには関係無いしね。
次女は大学院に進学だって言うし、パラサイト願望みたいだし、なんか待っているのもバカバカしいかと思っちゃう。
ましてご両親&姑の介護だしね。
一緒になるなんて夢のまた夢みたい。
新年早々、ネガティブだな・・・ (・_・;)

今年は、自分と家族を大事にするの。
母親と子供たち。
Jとはどうなってもいいや。
お出かけは楽しいけど、未来の無い今だけの関係なのかもしれないし。
それに余計なお金は使いたくない。
いつ終わりになっても悔いは無いよ。
せっかくのおみくじの大吉効果、充分に発揮させたいもんね。

みんな良い年になりますように。
今年もよろしくお願いいたします。。。
コメント
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