この1週間、暖かくなったと思えばまた寒くなったり・・・
どんな陽気なんだか。
4月も終わりに差し掛かっているのに、いつまでたっても春が続かない。
今週からいよいよGWに突入する。
私の進退問題も、いよいよ決着が付くはずなのだが。。。
デイでは、私の6月退職話が水面下で広がりを見せている。
思わぬ人から、退職の真偽を問われたりしてるし。
GWはパートさんの休みが多いので、常勤としてはしらばっくれて辞めるわけにはいかない。
まして私はリーダーだし、とりあえず職務は果たそうと思っている。
40歳で離婚すると決めて以来、休日・祝日は仕事仕事で、まともに休んだことが無い。
何故なら、そういう仕事の方が時給が良いからだ。
女手ひとつで自活するために、子供たちにはずいぶん協力してもらったと感謝している。
私が仕事に専念できるのも、子供たちが健康で自立してくれているおかげだ。
そんな子供たちの協力に報いるためにも、早く退職してJと家業を継ぎたい。
Jのお父さまから学ばなくちゃいけないことは、山ほどある。
のんびり介護なんてやってる場合ではないような気がするのだ。
だって心配で、Jひとりには任せておけない。
週末ごとに、Jから1週間分の仕事の報告を受けているのだが、時々「なんで???」って思うような経過があったりする。
いろいろ突っ込んだ話をしていくと、やはり私の判断の方が正しかったりするので、これからの成り行きに不安を覚えるのだ。
そのひとつが人選。
2代目社長となるJに、一緒に仕事をしたいと言い寄ってくる輩は多い。
親しくなればなるほど、最終的にはそういう話になる。
お父さまの築き上げた資産なり人脈なりをアテにしているところが大きく、お父さまにあしらわれた人たちが、Jを取り込もうと必死になっているのだ。
Jの友達の中でもそんな人がいて、聞くとその人の妻のほうが厚かましく、私たちの新居の敷地内に一緒に住まわせてもらう要望まで出してくる始末。
人の良いJは、そんな話を聞かされると、何とかしてやらなくちゃという気持ちになってしまうらしい。
くれぐれもその場で返事をしないよう言い含めたが、心配は尽きない。
最終的には、私が判断を下して契約書を作った方が良いのかもしれない・・と思うようになった。
下心のある人は、考えることが下世話だ。
しかも妻の要望をそのまま伝えてくるなんて、夫婦揃って頭が悪すぎる!
そんな人と組んでまともな仕事ができるとは思えない。
2代目を継ぐ以上、せっかくお父さまが築いてきたJ家の名に、傷をつけるようなことだけはしたくないんだよなぁ。
・・ってゆか、それを何でJはわかんないかなぁ?
もっと高みを目指せる人選をしようよ!
先日、前のデイの人たちに飲み会に誘われたので、1時間遅れで参加した。
久しぶりに前の職場の空気を吸って、やっぱり居心地の良さを感じる。
話す内容も下ネタの微塵もないのが嬉しい。
介護の情報交換だったり、プライベートを報告し合ったり、あっという間の3時間だった。
新居ができたら、みんなを招待することになっている。
みんなきちんとしたとこのジモティ奥さまたちなので、招待しがいがあるというものだ。
私の親友たちもそう。
だけど、一緒に仕事をしようとは思わない。
そういう話にもならないし。
Jも、人の上手なあしらい方を学んでくれると良いんだけど。。。
その分というか・・・
聞けば聞くほど、Jのお父さまの仕事のスケールが凄い。
「なんかさ~ ほんとにJってそんな凄い人の息子なの?」
と思わず聞いてしまったくらい。
「だからさ~
世の中『勝ち組』だの『負け組』だの言うけど、それで言うなら間違いなく俺は『負け組』でさ。
親父とは比べ物にならないよ。」
なんて弱気なこと言うから、
「なに言ってんの。
その仕事を引き継ぐ以上『負け組』なわけないでしょ。
これからは、むしろお父さまもコマのひとつとして使いこなしていかなくちゃ。
Jに足りないものを、利用させてもらうの。
そのために今 勉強させてもらってるんでしょ?」
なんてハッパかけちゃった☆
だって、Jが実家を飛び出して結婚しちゃったのだって、ご両親の育て方にも一因があるんだもの。
こうして家業を継ぐ気になっただけでも偉いと思う。
「じゃぁ、美月はセレブになりたかったの?」
今度はJからの質問。
少し答えにつまる。
・・・なに言っちゃってるの!?
私はJに抱きつきながら答えた。
「私はJと一緒にいたいだけ。
Jが家業を継ぐって言うから、セレブをこなそうとしているだけで、サラリーマンならサラリーマンで共働きして家計を支えるまでだよ。
私はJと一緒に居られれば、何でもいいの!」
まったくぅ。
お金じゃないって何回言ったらわかるんだろうか。
相性の良い伴侶と巡り合える価値は、お金に換算できる話じゃない。
Jがこうしたいって言うなら、それによってお互いがより良い方向になるよう支えるだけ。
とにかく今週・・・
私たちの運命がかかっている。。。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
どんな陽気なんだか。
4月も終わりに差し掛かっているのに、いつまでたっても春が続かない。
今週からいよいよGWに突入する。
私の進退問題も、いよいよ決着が付くはずなのだが。。。
デイでは、私の6月退職話が水面下で広がりを見せている。
思わぬ人から、退職の真偽を問われたりしてるし。
GWはパートさんの休みが多いので、常勤としてはしらばっくれて辞めるわけにはいかない。
まして私はリーダーだし、とりあえず職務は果たそうと思っている。
40歳で離婚すると決めて以来、休日・祝日は仕事仕事で、まともに休んだことが無い。
何故なら、そういう仕事の方が時給が良いからだ。
女手ひとつで自活するために、子供たちにはずいぶん協力してもらったと感謝している。
私が仕事に専念できるのも、子供たちが健康で自立してくれているおかげだ。
そんな子供たちの協力に報いるためにも、早く退職してJと家業を継ぎたい。
Jのお父さまから学ばなくちゃいけないことは、山ほどある。
のんびり介護なんてやってる場合ではないような気がするのだ。
だって心配で、Jひとりには任せておけない。
週末ごとに、Jから1週間分の仕事の報告を受けているのだが、時々「なんで???」って思うような経過があったりする。
いろいろ突っ込んだ話をしていくと、やはり私の判断の方が正しかったりするので、これからの成り行きに不安を覚えるのだ。
そのひとつが人選。
2代目社長となるJに、一緒に仕事をしたいと言い寄ってくる輩は多い。
親しくなればなるほど、最終的にはそういう話になる。
お父さまの築き上げた資産なり人脈なりをアテにしているところが大きく、お父さまにあしらわれた人たちが、Jを取り込もうと必死になっているのだ。
Jの友達の中でもそんな人がいて、聞くとその人の妻のほうが厚かましく、私たちの新居の敷地内に一緒に住まわせてもらう要望まで出してくる始末。
人の良いJは、そんな話を聞かされると、何とかしてやらなくちゃという気持ちになってしまうらしい。
くれぐれもその場で返事をしないよう言い含めたが、心配は尽きない。
最終的には、私が判断を下して契約書を作った方が良いのかもしれない・・と思うようになった。
下心のある人は、考えることが下世話だ。
しかも妻の要望をそのまま伝えてくるなんて、夫婦揃って頭が悪すぎる!
そんな人と組んでまともな仕事ができるとは思えない。
2代目を継ぐ以上、せっかくお父さまが築いてきたJ家の名に、傷をつけるようなことだけはしたくないんだよなぁ。
・・ってゆか、それを何でJはわかんないかなぁ?
もっと高みを目指せる人選をしようよ!
先日、前のデイの人たちに飲み会に誘われたので、1時間遅れで参加した。
久しぶりに前の職場の空気を吸って、やっぱり居心地の良さを感じる。
話す内容も下ネタの微塵もないのが嬉しい。
介護の情報交換だったり、プライベートを報告し合ったり、あっという間の3時間だった。
新居ができたら、みんなを招待することになっている。
みんなきちんとしたとこのジモティ奥さまたちなので、招待しがいがあるというものだ。
私の親友たちもそう。
だけど、一緒に仕事をしようとは思わない。
そういう話にもならないし。
Jも、人の上手なあしらい方を学んでくれると良いんだけど。。。
その分というか・・・
聞けば聞くほど、Jのお父さまの仕事のスケールが凄い。
「なんかさ~ ほんとにJってそんな凄い人の息子なの?」
と思わず聞いてしまったくらい。
「だからさ~
世の中『勝ち組』だの『負け組』だの言うけど、それで言うなら間違いなく俺は『負け組』でさ。
親父とは比べ物にならないよ。」
なんて弱気なこと言うから、
「なに言ってんの。
その仕事を引き継ぐ以上『負け組』なわけないでしょ。
これからは、むしろお父さまもコマのひとつとして使いこなしていかなくちゃ。
Jに足りないものを、利用させてもらうの。
そのために今 勉強させてもらってるんでしょ?」
なんてハッパかけちゃった☆
だって、Jが実家を飛び出して結婚しちゃったのだって、ご両親の育て方にも一因があるんだもの。
こうして家業を継ぐ気になっただけでも偉いと思う。
「じゃぁ、美月はセレブになりたかったの?」
今度はJからの質問。
少し答えにつまる。
・・・なに言っちゃってるの!?
私はJに抱きつきながら答えた。
「私はJと一緒にいたいだけ。
Jが家業を継ぐって言うから、セレブをこなそうとしているだけで、サラリーマンならサラリーマンで共働きして家計を支えるまでだよ。
私はJと一緒に居られれば、何でもいいの!」
まったくぅ。
お金じゃないって何回言ったらわかるんだろうか。
相性の良い伴侶と巡り合える価値は、お金に換算できる話じゃない。
Jがこうしたいって言うなら、それによってお互いがより良い方向になるよう支えるだけ。
とにかく今週・・・
私たちの運命がかかっている。。。
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応援してますから!
どうなるかドキドキ。
これでダメだとまた先送りなので、今回は決めたいのですが・・・
(^_^;)