夢の途中

シングルになって夢を実現させるために日々奮闘中。。。かな♪

なんで一度に来るかな。。。

2021年07月11日 15時00分46秒 | Weblog
西方でも雨による被害が続いている。
梅雨明け間近との事だが、早く無事な日々に戻ってほしいと願う今日この頃。

術後、10日経っても連絡が無いので、思い余って入院先に母の容態を問い合わせてしまった。
翌日に執刀医から連絡があり、人工呼吸器を外して自発呼吸までに回復したとの話だった。
今後のリハビリをどのように行うか、ケアワーカーと話をする。
自宅に戻るのは先の話だとしても、まずは一般病棟に移れるよう、より一層の回復を待つばかりだ。
まずはひと安心か。

部屋の断捨離も済ませた今、母の状態待ちで身動きがとれないのは変わらず。
とりあえずハローワークに行って就職相談。
介護だけでなく、幅広い職種の中から70才くらいまで働けるような仕事を探しているが、なかなか決まらない。
・・決まらない・・わけではない。
たぶん、応募すればすぐに決まると思う。
3Kの仕事を選んでいるから、こちらの条件さえ合えば問題ないと考えている。
だから母が一般病棟に移れさえすれば、すぐにも決めるつもりなのだが・・

そんな矢先。

実家ビルを管理してもらっている不動産屋さんから連絡がきた。
なんと、3階の天井から水漏れが発生!
それも天井がめくれ上がってしまうほどの水量だとか。
部屋は水浸しで、入居者もどうしていいか困っているとの内容。
その部屋の真下は末っ子長女が仮住まいしている部屋だ。
訊くと、やはり窓枠から水滴が垂れているらしい。
ヤバいよ これ!!

夜7時近かったが実家ビルに急行した。
すでに不動産屋さんが業者を呼んでくれていたが、水漏れは止まっていなかった。
4階の配管に問題があるのか、それとも警報級の大雨が原因なのか、夜という事もあり、すぐには特定できないのだ。
ありったけのバケツとタオルや雑巾で対応するも、まったく意味なし。
幸いだったのは、水漏れの範囲が狭かったこと。
しかし、水量があるからバケツが満杯になるのも時間の問題だ。

とりあえず末っ子長女をうちへ。
3階の入居者は末っ子長女の部屋に移動してもらって、その夜はしのいだ。
さぁ どうするか。

不動産屋さんが呼んだ業者は水回りの設備屋さんなので、天井を直す工事は専門外だった。
今まで母が頼んでいた親戚の修繕会社は、ひどい手抜き工事だということが発覚。
・・だって5年位前だか、屋上の防水した部分が膨れ上がって、Jがその部分を直してくれたんだよ。
いくら親戚とは言え、そんなところ2度と頼めない。
なので業者の選定から・・ってことで、あれだけヒマしてた私、急に忙しくなった。
しかもトラブルで (*´Д`)

折しも末っ子長女は職域でワクチン接種。
やはり接種後の待機中に気分不快になり、30分ほどベッド休養した後に帰宅した。
その後も微熱・・けど食欲もあり、腕の痛みも2日間で消失したので、寝込むほどではなかったが、うちにいることで面倒みれて良かったと思う。
また2回目もあるからね。

実家ビルの水漏れは、4階の配管からの漏水だった。
それがわかるまで天井からの水漏れは止まらず、もう毎日 バケツを取り換え床を拭き・・ (;_:)
しかし、YouTubeで見つけた応急処置の方法!
ビニールで水を集めて外に流す。
そうすれば溜まったバケツの水を、何回も捨てに行くことはない。
ずっと見張っていなくていいわけだ (^^♪

しかし、見るとやるとでは大違い。
プロの業者さんだったら手際よくやれるんだろうけど、素人の私では、完成した図をイメージしながらの作業。
ま、最終的には何とか外に水を流せるようにできて、排水の心配は無くなった。
そして漏水箇所も修理され、ほどなくして水漏れは止まった。
末っ子長女もワクチン接種の微熱もおさまり、実家ビルへと戻っていった。

残るは・・天井を含めた部屋の修繕費と入居者への損害賠償。
どの程度の金額になるか・・・

有ろうことか、母は実家ビルの火災保険に加入していなかった。
私も迂闊だった。
確定申告書作成の時に気づけば良かったのに、ほんとド素人も甚だしい。
我ながらバカだと反省する。
入居者さんは契約時に火災保険に加入してるので、それぞれの家財等の保証は問題ない。
今更だが、まずは急いで加入手続きを進めている次第だ。

とにかく不動産屋さんと2人3脚で乗り切る!
最良の選択をするためにも、勉強しなきゃ。
何のための脳ミソだ。

TOP画像は、実写化した「東京卍リベンジャーズ」。
イケメン揃いで、どうしても観たくて行ってきたけど、場内、ほとんど女子ってカンジ。
ストーリーも映画の尺に合わせてか、ちょいちょい改変してた。
ヤンキー漫画なだけに、喧嘩シーンは実写だとえぐいかなぁ。
とりあえずポスターだけでも眼福眼福 (*^-^*)

そんな気分転換もつかの間。
母の入院先から電話がかかってきた。
なんと軽い肺炎状態で、また人工呼吸器に戻ってしまったらしい。
回復しなければ気管切開も視野に入れなくてはいけないと言われた。
もう次から次へと・・・なんで一度に来るかな・・・

実家ビルの管理は、私が責任をもって乗り切る。
母も頑張ってほしい。
どうか1日も早く回復しますように。。。 






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